SALUの新曲『TO-GET-HER』のリリックビデオが31日、SALUの公式YouTubeチャンネルで公開された。
リリックビデオは、ワンカット・ワンテイクで撮影された同曲のミュージックビデオと同じ中江啓太がディレクションを担当している。
中江は「ミュージックビデオでは、人が生まれて、育って、出会って、老いていく中で、誰かとつながり、その人生自体も次の世代につながる、というサークルを表現しました。それに対して、リリックビデオでは、困難な状況にある社会の中でも大切な誰かとつながれる、ということに重きを置いて表現しています」と、説明。
ソーシャルディスタンスを確保し、感染対策をしたうえで撮影したとし、「こんな状況だからこそ、『TO-GET-HER』は必要な曲だと思っています。ぜひ、映像と合わせて楽曲をお聴きください」と呼びかけている。
また、三部作の1曲目にあたる『SAINT』のリリックビデオも今夜20時に同時公開される。