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SSFF | TOKYO HEADLINE - Part 4
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剛力彩芽“決意”の和装で登場!国際短編映画祭SSFF & ASIA 2020開幕

2020.09.16 Vol.Web original

 
 国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)2020」オープニングセレモニーが16日、都内にて開催。同映画祭の新プロジェクトに参加する剛力彩芽や、ミュージカルコンペ企画で審査員を務めたソニンらが登壇した。

 米国アカデミー賞公認の国際短編映画祭。毎年6月に開催されてきたが、今年は新型コロナウイルスの影響により9月の開催となった。映画祭代表の別所哲也はコロナ過を越えての開催に「本当にこの日をうずうずして待っていました」とあいさつ。アンバサダーのLiLiCoも「コロナを機にエンターテインメントは新しい形を考えましたよね」と、オンラインを活用しての開催に手ごたえを見せた。

 多彩な部門や企画がめじろ押しの同映画祭。新企画のミュージカル企画コンペでは、女優ソニンが登壇。「いま日本はミュージカルブームと言っていいし、短い動画も人気。もっとミュージカルのショートフィルムが身近になっていくのではと思う」とさらなる発展に期待。
 
 地球を救え!環境大臣賞では、16日の組閣で再任された小泉進次郎環境相がコメント動画を寄せた。小泉環境相は「映画は環境を変える力を持っています。受賞された三好監督にはこれからも環境に興味を持って作品を作っていってほしい」とエールを送った。

いよいよ開幕のSSFF&ASIA2020!CG部門もハンパないぞ!【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】

2020.09.16 Vol.web original

こんにちは、黒田勇樹です。

仕事はなんとか前に進んでいるのですが、私生活がずるずるの黒田です。まあ、よくあることなんですけどね。

先日、TOKYO MXの「妖ばなし」で放送していただいた「はらだし」が現在、YouTubeで期間限定公開中です。お見逃しの方はぜひ!

今回は鑑賞記です。相談も受付中なので、こちらもぜひ。

では始めましょう。

King Gnu常田大希が河瀨直美監督らと“コロナとエンタメ”を語りつくす!

2020.09.10 Vol.web original



 国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(略称:SSFF & ASIA)2020」(9月16~27日開催)内イベントにて開催されるオンラインイベントに、King Gnu(キングヌー)の常田大希の出演が決定した。

 同イベントは、9月28日に開催される「クリエイターズ ジャンクション パートナー ウィズ エクスペリア」のオンライントークイベント。映画祭代表の別所哲也が司会を務め、『萌の朱雀』『あん』の河瀨直美監督がゲスト出演。今回新たに、スペシャルゲストとしてアーティスト、ミュージシャンの常田大希(King Gnu / millennium parade)の出演が決定した。

 トークでは、コロナ禍におけるエンタテインメント・映像業界の変化や、ニューノーマル時代の映像クリエイティブの在り方、スマートフォンでの映画制作の可能性などについて映画監督である河瀨監督、俳優/映画祭代表の別所、そしてアーティスト/ミュージシャンである常田と、3者の視点から可能性を探っていく。

 同イベントは9月28日20時より https://www.youtube.com/SonyXperia にて世界配信予定(事前収録)。

剛力彩芽が“男から逃げる女”“マスク依存症”“なりすまし”!? ドラマチックな3役に挑戦

2020.09.08 Vol.web original

 女優・剛力彩芽がまったく異なる主人公3人を演じるショートフィルム3作品に主演することが発表された。

 アジア最大級の国際短編映画祭『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(略称:SSFF & ASIA)2020』による、日本人監督を応援する新企画「クリエイターズ支援プロジェクト」。

 今回、企画段階から携わったという剛力は“男から逃げる女”“マスク依存症”“なりすまし”といった刺激的なキーワードがおどる3人の女性に扮するという。各作品のメガホンをとるのは、過去に同映画祭でノミネート、受賞してきた井上博貴、大森歩、洞内広樹の3監督。ドラマチックな女性の人生を描くショートフィルムで、剛力が女優としての新境地を切り拓く姿に期待が集まる。

 剛力はコメントで「私もコロナ禍という時期におうちにいる時間が増え、たくさんのことを考える時間があったので、日本の女優として、このような企画に参加し、監督たちと一緒に世界に発信していけることを光栄に思います」と意気込みを語っている。

 SSFF & ASIA 2020は9月16日から開幕。

小泉進次郎環境相、LiLiCoから「検討しますという言葉は嫌い」と前もって告げられ…

2020.08.31 Vol.web original



 国際短編映画祭『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2020』の「地球を救え!」部門環境大臣賞の発表が31日、環境省(霞ヶ関)にて行われ、小泉進次郎環境大臣が受賞者を表彰。映画祭代表の別所哲也、アンバサダーのLiLiCo、受賞監督とともにショートフィルムを通して環境問題を考える意義について語り合った。

 同映画祭では2013年より、環境問題をテーマにしたショートフィルムを国内外から公募する「地球を救え!」部門にて環境大臣賞を授与している。

 冒頭、小泉大臣は「気候変動に対して、世の中の人が何かしなければと思わされたのがアル・ゴア氏のドキュメンタリー映画『不都合な真実』でした。コンテンツの力はときに行政が届かないところまでメッセージを届けることができると思っています」と、ショートフィルムを通して環境問題を提示する意義を語った。

 映画祭のアンバサダーであり、環境省のアンバサダーも務めるLiLiCoは、母国スウェーデンの環境への取り組みを紹介しながら「日本でも、特別授業などで子供たちに環境問題を考えてもらえるようになればいいと思う」と言いつつ「でもこういう提案をしても、検討します、という言葉が返ってくることが多い。私の大嫌いな日本語」。これには、小泉大臣も苦笑しながら「検討しますという言葉がお嫌いということで…特別授業、必ずやります」と意欲を見せた。

小池都知事が映画祭代表の別所哲也にエール「ウィズコロナのもと新しい映画祭を」

2020.08.28 Vol.web oroginal



 9月に都内にて開催される国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(以下:SSFF & ASIA)」代表を務める俳優・別所哲也が、小池百合子東京都知事を表敬訪問。小池都知事が東京を題材にした「Cinematic Tokyo」部門優秀賞を発表した。

 米国アカデミー賞公認を受けたアジア最大級の国際短編映画祭。今年は新型コロナウイルス感染症の影響により例年の6月開催を延期。9月16日からオンラインとリアルイベントで開催される。

 別所が「開催から22年、今年は映画祭史上初めて6月の開催を延期して9月になりました。リアルイベントと合わせオンラインでの開催も拡充し、約200作品を上映、配信するほかウェビナーなども実施します。リアル会場では客席を減らし、スタッフにも感染対策を徹底して行っていきます。こういう状況だからこそエンターテインメントの力を信じ、ステイホーム時代の新しい映画祭を試行錯誤しながら作っていきたいと思っています」と、感染対策に対応した映画祭実施への意欲を語ると、小池都知事も「ウィズコロナのもと新しい映画祭が行われる、新しい日常との両立ということになると思いますが、会場にも、感染防止徹底宣言ステッカーを掲示していただいて、安心安全な開催にしていただくことを楽しみにしております」と期待を寄せた。

 この日は、東京を題材に世界から作品を公募する「Cinematic Tokyo」部門の優秀賞を小池都知事が発表。「東京が映画の舞台となってその魅力が世界に発信されるということで、発表に携わらせていただいて光栄です」と、選ばれた『グッピー』(オーストラリア)の受賞を祝った。

 会見後の囲み取材で別所は「当初、中止も視野に入れていましたが、米国アカデミー賞公認映画祭でもあるということで、医療に関わる方のアドバイスも頂きながらリアル会場での開催も、どういうやり方なら安全か試行錯誤しながら進めていきたい」と語り、「海外からのお客様を招くことは難しいが、幸い3月の時点で今年の公募作はすべてそろっていたので、映画祭では国内外のさまざまなクリエイターとウェブでつながりながらやっていきたい。カンヌなど海外の映画祭も試行錯誤しているが、僕らが何らかの形を示すことが1つの勇気につながると思っています」と、改めて意欲を語った。また「当初の上映作品に加え、ニューボーダレスというテーマのもと、コロナ禍で生まれた作品なども加え、映像の今を伝えられる映画祭にしたいと思っている。ニューノーマル時代のボーダレスな思いを伝えたい」と、映画祭の新たな試みをアピールした。
 
 SSFF & ASIA 2020は9月16日から27日まで都内各会場にて開催(オンライン会場は開催中)。

SSFF&ASIA2020では「パラサイト 半地下の家族」のポン・ジュノ監督の若かりし頃の作品も観れちゃう!【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】

2020.08.26 Vol.web original

 こんにちは、黒田勇樹です。出演させていただいていたACTOR’S TRIBE ZIPANGプロデュース「 #シーボルト父子伝 ~蒼い目のサムライ~」が23日に無事終了しました。今回も万全の新型コロナウイルス対策を敷いた上での公演だったのですが、マスクを付けた稽古場と付けていない本番の違いとかいろいろと気づきが多かった気がします。あと、さまざまなゲストの方にいらしていただきまして吸収することも多く、とにかくいろいろ勉強になりました。

 今後の動きについては…あれ?どうなってたっけ? 追ってお知らせします(笑)。

 今週も鑑賞記です。では始めましょう。

GENERATIONSが国際短編映画祭のフェスティバルナビゲーターに就任! メンバーが毎週おすすめプログラムを紹介

2020.08.18 Vol.web original



 今年は9月16日からオンラインとリアル会場での開催が決定している国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(略称:SSFF & ASIA)2020」のフェスティバルナビゲーターにGENERATIONS from EXILE TRIBEが就任。合わせて、GENERATIONSの楽曲「You & I」が映画祭オフィシャルテーマソングに決定したことが発表された。

 SSFF & ASIA とEXILE TRIBEの所属するLDHは2017年より「CINEMA FIGHTERS project」と題し、作詞家・小竹正人の詩の世界観を著名監督や新進気鋭の監督が参加して映像・オリジナル脚本化し、LDHメンバーがメインキャストを務めるショートフィルムを製作してきた。そのなかでも、Jr. EXILE世代ををけん引するグループとしてますます注目を集めているGENERATIONがナビゲーターとして映画祭をさらに盛り上げていく。

 その1つとして、GENERATIONSメンバーが毎週おすすめプログラムを紹介、映画祭公式SNSおよびウェブサイトで発信していく企画が、18日からスタート。ナビゲーター第一弾は、佐野玲於。将来有望な映像作家の国内外での活躍を応援すべく、国内の25歳までの監督が制作した5分以下のショートフィルムを特集する「U-25プロジェクト」のみどころを紹介する。

 GENERATIONSは「これまでメンバー自身が出演したり、LDHの先輩たちや仲間が出演する作品を見て、長編映画とは違う、ショートフィルムだからこその物語や表現に感銘を受けました。今回、光栄にもSSFF & ASIAのナビゲーターに就任させていただくにあたり、初めて世界各国のショートフィルムを見させていただきました。今年のSSFF & ASIAのテーマ“(ニュー)ボーダレス”からも感じられるように、いろいろな価値観や視点、メッセージが一つひとつの作品からあふれ出し、それはショートフィルムを通じて僕たちに改めて何か大切なことを気づかせてくれたり、これまで考えたことのなかったような新しい発見の機会を与えてくれたように思います。そんな作品の数々に出会える映画祭を、そしてショートフィルムの魅力を、ナビゲーター(案内人)としてより多くの方々に紹介していきたいと思います!」と意気込み、さらにオフィシャルテーマソング決定について「僕たちの楽曲『You & I』は“変わりゆく世界のなかでも、離れていても心はひとつ。ひとつになろう”というメッセージが込められた作品です。新型コロナウィルスの感染拡大という未曾有の出来事に直面している世界ですが、オンライン展開する映画祭を通じて、世界各国のショートフィルムを日本全国の皆さんに届けることができ、ひとつになれたら、そして、世界各国の監督たちがオンライン上で集まり、つながることができたら、僕たちもうれしいです」とコメントを寄せている。

『SSFF & ASIA 2020』は9月16日から27日をメイン期間として、オンライン会場および都内各会場にて開催(オンライン会場は8月1日より展開)。料金は無料上映、無料配信(一部有料イベントを予定)。予約受付中。

斎藤工、重大発表は「結婚します」!? 本当は「僕の自粛期間中のすべてが詰まった」オンラインイベント開催発表

2020.08.07 Vol.Web original

 秋開催が決定した国際短編映画祭『ショートショートフィルムフェスティバル & アジア(SSFF& ASIA)2020』のオンライントーク企画第5回目が6日、公式YouTubeチャンネルにて行われ、監督・俳優の斎藤工、同映画祭アンバサダーのLiLiCo、映画祭代表の別所哲也が参加。冒頭、斎藤はこの日トーク内で告知される“重大発表”について「実は、結婚します!」と発言。一瞬、本気にした参加者を驚かせ、笑いを誘った。

 映画の撮影も止まり、映画館も休業するなど大きな影響を受けるなか、オンラインを活用したさまざまな試みを行ってきた斎藤は「コロナは人との距離を奪う疫病であると同時に、選択肢も奪われている気がした。映像作品は在宅しながらも選択肢を増やす手段となるのではと思った」と振り返り、「A TAKUMI SAITOHFILMS」として自らの監督、出演作をオンライン発信するプラットフォームをローンチした経緯を語った。

 同時に、リモート映画制作プロジェクト『TOKYOTELEWORK FILM』を立ち上げ、滝藤賢一ら豪華俳優陣が出演するショートフィルム『でぃすたんす』などを製作。LiLiCoは「30代の、映画に出ているイケメン俳優が事務所の意向にとらわれず自分で動くなんて、ひと昔前なら本当に難しかったと思う。今ですら、実際にこれだけの人に声をかけ作品を作り世間に届けられるパワーのある人はなかなかいない」と斎藤を大絶賛。さまざまなプロジェクトを同時期に行い、1日に2本撮りもあったと聞いた別所も「コロナ過で自由を奪われている中で、本当にすごいこと」とたたえた。そんな斎藤も「別所さん、LiLiCoさんからは大いに影響、刺激を受けていて、勝手にお兄ちゃん、お姉ちゃんだと思っています(笑)。僕にとって、一役者ができることの可動域を広げたきっかけがSSFF& ASIAなんです」と話し、2人を照れさせていた。

『コロナ短編映画祭』も誕生!海外映画人のさまざまな挑戦に注目

2020.07.16 Vol.Web original

 国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(略称:SSFF & ASIA)」による「Withコロナ & Afterコロナの映画業界を考えるオンライントークシリーズ」第4回が16日、公式YouTubeチャンネルにて配信され、海外映画人がコロナ禍でのチャレンジや、現地の状況などを語った。

 前半は、オンラインで『コロナ短編映画祭』を開催したドイツのデヤン・ブチン氏のインタビューを配信。「ベルリンではロックダウンも解除され、ほぼ通常の日常に戻っているが、規制は完全に解除されていないのでまだ気を抜けない状態」と、地元ベルリンの状況を語ったブチン氏。『コロナ短編映画祭』について「きっかけはヨーロッパでの感染拡大。ロックダウン後、撮影も休止になり仕事がなく、家の掃除をするより創造的なことをしようと思い1人でショートフィルムを作ろうとしたんですが、何回やっても失敗ばかりで。知り合いの映画関係者に声をかけて、人々に創造性を発揮してもらうコンペを立ち上げることにしたんです」と振り返った。

 アイデアを思いついてから2週間後にはWEBを立ち上げ公募開始。募集はわずか3週間で締め切ったが、最終的に世界70カ国以上から1200本を超える作品が集まった。

 ブチン氏は「僕らも驚きました。始めはちょっとした表現の場を作りたかったんですが、動き始めるとどんどん規模が大きくなっていきました。」と振り返り「人々のひらめきを大事にしたかったし今の状況が変わらぬうちに開催したかった」と異例のスピード開催を実現させた背景や工夫などを明かした。また同映画祭では作品応募の費用は設けず、代わりに国境なき医師団への寄付を呼び掛けたという。

 応募作品について「ルールは5分以内の作品であることと、通常の映画やテレビ制作のように大人数で集まることができないので、なるべく自宅や自粛エリア内で制作するようにと伝えていました。家族や自分一人で作った作品もありましたね」。ちなみに日本からも少数ながら応募があったとのこと。「僕のお気に入りの作品もありました。残念ながら最終選考には残りませんでしたが。今後、この映画祭を継続させていくのか僕らもまだ考え中ですが、何らかの形で全応募作品へのリスペクトを示したいと思っています。感染の第2波は来ないように祈っていますが、映画祭の“第2波”は行うかもしれません」と意欲を見せていた。

「アベノマスクはココが惜しい」「広告代理店は必要か」スペシャリストが“コロナと広告”熱烈トーク

2020.07.02 Vol.Web original

 ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(略称:SSFF & ASIA)のオンライントークシリーズ第3回「withコロナ時代の広告の在り方/ブランデッドムービーの魅力や可能性」がYouTubeチャンネルにて行われ、SSFF &ASIA代表の俳優・別所哲也と、広告・PR業界を代表するゲストとしてPRストラテジストの本田哲也氏、クリエイティブディレクター・小説家の高崎卓馬氏が参加。新型コロナウイルスの影響を受けている広告・映像の現場と“ウィズコロナ”に向け目指 すべき在り方について語り合った。  

 広告やPR業界もコロナの影響を受けるなか、オンラインやリモートでできることを作っていたというゲストの2人。本田氏が行った、自作マスクを作ることで医療従事者のマスク不足解消を目指す「#SAVE The Nurse」というアクションを紹介すると、別所から「そんな広告のプロである本田さんから見て“アベノマスク”をどう思いました?」と質問が。本田氏は苦笑しつつ「広告的な視点からみると“サンプリング”のように見えてしまったのがもったいないと思いました。もちろんサンプリングも効果的なマーケティングの手段ですが、今回に関しては、あのマスクの背景には、もっと語ってもいい決断やストーリーがあったと思うんですが、それが伝わらず、配っただけのようになってしまったのがもったいないと思いました」。別所も「政府からのコミュニケーションでもあったはずのマスクの配布でしたからね」とうなずいた。

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