こんな場所が借りられるの!? というようなユニークな場所のレンタルで注目を集めるスペースマーケット。その目からウロコのアイデアは、現在ではますます広がりを見せ、シェアリングという文化にまで成長している。その仕掛け人といわれる重松氏に話を聞いた。
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細川稀叶 社会に目を向けた時、やりたいことが見つかった 「日本のリーダーを作る教育を学童から」
テレビなどでも紹介され、数年先まで予約でいっぱいの学童保育「BunBu学院」やアイキッズ認証保育園を運営する、株式会社ニリア・バニー。代表を務める細川稀叶さんは2007年、2人目の子どもを出産後に同社を設立。さらに、現在は女性経営者を支援するウーマン・イノベーション協会の代表理事を務め、起業を考える女性のためにさまざまな施策も展開している。
個性豊かな企業家に触発! セミナーシリーズ『TOKYO MOVE UP!−起業で未来をつくろう−』リポート
本紙インタビューに登場した注目の企業家が登壇し、自身の経験やアドバイスなどを語るセミナーシリーズ『TOKYO MOVE UP!?起業で未来をつくろう?』。2?4月は、前号インタビューに登場した一木広治氏、河本扶美子氏、仲村淳氏のセミナーが行われ毎回、多くの参加者が席を埋める人気企画となった。
第1回目に登場したのはフリーペーパーTOKYO HEADLINEなどを発行する株式会社ヘッドライン代表取締役・一木広治氏。一木氏は多くのプロジェクトを作りながら広げていく「人脈のつくり方」をレクチャー。エンタメ業界から行政まで幅広い人脈を広げた秘訣を明かした。
第2回目に登場したのはサラリーウーマンからブランディング業界の敏腕社長へステップアップした河本扶美子氏。河本氏は起業した初年度の収入は8万円、7年も赤字が続いた状況を振り返り、そこから学んだ「失敗の要因」と、そしてそれでも会社を続け、成長につなげることができた要因をレクチャーした。
第3回目に登場したのはミリオンセラー商品を生み出した仲村淳氏。人の購買意欲を刺激する“Life Force 8”の法則を、具体例を挙げながら解説。ヒットを生み出すヒントの数々が満載の講義に、参加者も前のめりで聞き入っていた。
新しい技術に触れると感動! “自分でやらないと”となっちゃう ビットバンク株式会社 代表取締役CEO 廣末紀之
廣末さんは大学卒業後、野村証券に入社。退社後、GMOで常務まで務めるもガーラという会社の社長に就任し、そこを立て直しジャスダックに上場させた。しかしそれでも飽きたらず、ブームになる前にカーシェアリングの会社を立ち上げ、今は仮想通貨を扱うビットバンク株式会社の代表取締役CEO。起業家精神の塊のような人物だ。
注目の起業家が語る失敗のセオリー 河本扶美子さん(株式会社ファーストブランド 代表取締役)
ラジオ番組『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』
毎週土曜日21時30分〜 TOKYO FMで放送中!
成功の鍵は人脈とポジティブシンキング「信用を大事にして生きてきた」株式会社ヘッドライン 代表取締役 一木広治
2002年4月に日本初の「無料の日刊新聞」として創刊した「TOKYO HEADLINE」も今年で15年目を迎えた。現社長の一木広治氏は株式会社ヘッドラインの立ち上げを側面から支え、2004年から社長に就任。現在に至る。