新年の東京の風物詩となった「ふるさと祭り東京2018−日本のまつり・故郷の味−」が12〜21日の10日間、東京ドームで開催される。
「このイベントは全国から「お祭り」と「うまいもの」を集めた高級居酒屋のようなもの」と、スペシャルプロデューサーの小倉智昭。「一日では(場内を)回り切れない、食べきれないと思いますので、リピーターのお客様も歓迎です。お祭りも日替わりで楽しめますし、何回も足を運んでいただければと思います」と、10回目の開催に胸を張る。
イベントに揃うのは、北海道の「うにめし丼」、青森の「八戸銀サバトロづけ丼」など全国各地のご当地どんぶり(「第9回全国ご当地どんぶり選手権」)、スイーツ、サンドウイッチ、麺、白いごはんのお供などさまざま。会場内を歩くほどに目移りしてしまうこと間違いなしだ。
ナビゲーターを務めるDANCE EARTH PARTY(DEP)も「足を運んで!」「新年会を『ふるさと祭り東京』で!」とPRする。
DEPを率いるEXILE ÜSAは「食べて、笑って、歌って、踊って、みんなでハッピーな時間を過ごしたい」としたうえで、期間中の18日に行われる『みんなで踊らナイト!』を猛プッシュ。「お祭りをみるだけでなく、実際に参加して、踊ったりできるので、貴重な体験になると思います。みなさんのご来場をお待ちしています」と話した。
ふるさと祭り東京2018
スペシャルプロデューサー 小倉智昭
ナビゲーター EXILE ÜSA、EXILE TESUYA、Dream Shizuka
スペシャルプロデューサー 小倉智昭
ナビゲーター EXILE ÜSA、EXILE TESUYA、Dream Shizuka
「今年は最終日を除いて、すべて夜まで営業することになりました。夕方6時以降に来場するお客さんが増えてきて、『新年会は、東京ドームで!』が合言葉になるぐらい」と、小倉智昭。