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TGS2018 | TOKYO HEADLINE
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追加対戦カードはeスポーツでの日韓戦【9・30 RIZIN】

2018.09.21 Vol.Web Original

「鉄拳7」で日韓戦
「RIZIN.13」(9月30日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の追加対戦カードが9月21日、幕張メッセで開催中の「東京ゲームショウ2018」内で発表された。

 この日、バンダイナムコエンターテイメントブース内のステージで行われた会見にはRIZINの榊原信行実行委員長、株式会社バンダイナムコエンターテインメント「鉄拳」シリーズチーフプロデューサーの原田勝弘氏、フジテレビ「いいすぽ!」チーフプロデューサーの門澤清太氏の3人が登壇。

 榊原氏の口から人気格闘ゲーム「鉄拳7」によるeスポーツの試合が行われることが発表された。

「RIZIN.13×TRKKEN7 SPECIAL MATCH」と題された試合は韓国人3名と日本人3名による星取形式による団体戦。

 このカードについては榊原氏の「競技者としてトップアスリートに出てきてほしい。そしてナショナリズムをぶつけあえる試合にしてほしい」という要望から日韓のトップ選手を選抜しての日韓戦が実現した。

【東京ゲームショウ2018】eスポーツもVRも気になるけれど、やっぱりコンパニオンさんが気になります

2018.09.20 Vol.web Original

新たなステージ。開幕。

今年も東京ゲームショーが、千葉・幕張メッセにてスタートした。今年の出展数は668企業。国内338社、海外330社となり、過去最大規模での開幕となった。ゲームファンが気になる出展タイトル数も、事前登録だけで1568タイトル。

また、昨年注目されているeスポーツ。今年は大型ステージ「e-Sport X(イースポーツクロス)」を設置し、国際親善マッチや各種イベントが開催される。

そんな東京ゲームショー2018を彩るコンパニオンを今年も紹介する。

東京ゲームショウ2018、eスポーツやネット配信にさらに注力

2018.02.22 Vol.Web Original



 東京ゲームショウ2018(TGS2018)の開催概要発表会が22日、都内で行われた。期間は9月20日から23日の4日間で会場は幕張メッセ。20・21日がビジネスデイで、22・24日が一般公開日。来場者は例年並みの25万人を見込む。「新たなステージ、開幕。」をテーマに掲げ、eスポーツや需要の高まっているネット動画配信を強化して、より充実したショウを目指す。

 TGS2018の軸となるのは、①eスポーツ②国内外へのネット動画配信体制の強化③VR(仮想現実)/AR(拡張現実)/MR(複合現実)など新しいテクノロジー、そして④グローバル。

 日本国内においても注目度が高くなってきたeスポーツでは、昨年好評を博した大型ステージ「e-Sports X(クロス)」の会場を拡大かつ強化、国内外での選手の活躍をサポートするような国際的なイベントへと引き上げていく。

 動画配信については、昨年、中国向けの配信をスタートしたことなどで海外からの視聴者が600万人超え。配信プラットフォームの拡充など体制をさらに強化することでより多くの視聴者の獲得を目指す。

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