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TOKIO長瀬「40代の男4人がコスプレをして1つの部屋で…」

2018.08.07 Vol.web Original

 TOKIOの長瀬智也と城島茂が7日、都内の会場で行われた「フォートナイト×TOKIO CMプレス発表会」に出席した。「フォートナイト」は、全世界で1億2500万人以上がダウンロードし、プレイしているというバトルロイヤルオンラインゲーム。CMのキャラクターの衣裳で登場した2人は「普段なかなかこういう恰好しないので楽しい」(城島)「ヒーローっぽくてカッコいいですね」(長瀬)と、気に入った様子。

 長瀬はCMキャラクターに決まった時「世界中で大人気のゲームと聞いて、すごくうれしかったです。しかし、逆に僕らでいいのかなって…」と恐縮。しかし、城島は「現場では本当にゲームをやっている所を撮ってもらった。メンバー4人がそろうと、子どもに戻った感じでギャーギャー言いながら、自分たちが一番楽しんでいました」と撮影では全員がノリノリだったことを明かした。また、長瀬はCM内でメンバー全員がコスプレしている事に触れ「全員40代になりますからね。40代の男たちが全員コスプレして一つの部屋でゲームをやっているというのも、なかなかレアなシチュエーションかなと(笑)」と振り返った。

 CMではゲーム内のダンスモーション「エモート・ダンス」も披露している2人。長瀬が「我々も昔、踊っていたので(笑)。そういう懐かしさもありました」と言うと、城島は「僕は肩を上げなきゃいけないダンスで…。左肩は上がるんだけど、右肩が上がらず…。指導してくれる人に“もっと上げろ”って言われるんですけど、それが結構大変で」と言うと、長瀬がすかさず「五十肩だから」と突っ込み。しかし「もう48歳ですからね。でも頑張ってましたよ」と城島の頑張りをねぎらった。

 同ゲームは、100人が参加できるバトルモードが基本で、島に上陸した100人が最後の1人に生き残るのを目指す。城島は「まず、島に降り立つという設定が大好物(笑)」とTOKIOのレギュラー番組『ザ!鉄腕!DASH!』(日本テレビ系)の人気企画DASH島をイメージさせるコメントで笑いを取り「昨日も行って(国分)太一と作業してきました」と報告。「島で何をするかと考えた時に、生き残るっていう、単純明快の発想が最高だなと思いました」とまとめた。

TOKIO城島「福島は心のふるさと」

2018.07.12 Vol.web Original

 CMキャラクター就任7年目を迎えたTOKIOの城島茂と国分太一が11日、都内の会場で「ふくしまプライド。」新CM発表会に登場。福島県産農産物の魅力をPRした。
 内堀福島県知事は冒頭「福島県産の農産物の魅力と生産者の情熱を“ふくしまプライド。”という言葉に込めました。そのメッセージを新CMを通じ全国に発信したい。TOKIOのみなさんは震災前から福島と縁があり、特に震災後は県民が苦しんでいる時に一生懸命応援をしてくれました。そのTOKIOのみなさんと今年また新しいCMを作る事をうれしく思います」と挨拶した。

 CM撮影の様子を聞かれた城島は「天気待ちの間、一緒に出演した生産農家の方と普通に農家同士の会話をしていました」と同業者目線で話が盛り上がったとコメント。福島県クリエイティブディレクターで同CMを制作した箭内道彦は「生産農家の方には、CMを撮る事は言っていたけど、TOKIOのメンバーが来ることは事前に伝えていなかった。どれだけびっくりするか楽しみだったが、同じ作り手というシンパシーと半分親戚みたいな存在になっているので、とっても自然な撮影になりました」と裏話を披露した。
 それを聞いた国分は「サプライズで登場したのが長瀬(智也)だったらみなさん緊張していたかも知れないですね。(リーダーは)いとこ顔なので」と言うと、箭内も「おばちゃんたちが茂子見てるよって声かけてましたしね(笑)」と城島がすっかり地元に馴染んでいたと明かした。

TOKIO松岡と中村獅童が三谷幸喜の舞台で共演「鍋パーティーでみんなと仲良くなった」

2018.03.02 Vol.web Original

 TOKIOの松岡昌宏と歌舞伎俳優の中村獅童が2日、東京・新橋演舞場で上演される舞台『江戸は燃えているか』の初日前会見に出席した。会見には作・演出の三谷幸喜をはじめ、共演者の松岡茉優、高田聖子、八木亜希子、飯尾和樹、磯山さやか、妃海風、中村蝶紫、吉田ボイス、藤本隆宏、田中圭も参加した。

 三谷の書き下ろし最新作となる同舞台は、江戸城明け渡しを題材にした群像喜劇で、獅童は勝海舟を、そして松岡はその替え玉を演じる。

 獅童が「稽古中に我が家で鍋パーティーをしてみんな仲良くなった。初日が開いたら、松岡君の家でもやります」とチームの結束良さをアピール。松岡は「(歌舞伎役者、コメディアン、元宝塚、元アナウンサーなど)いろいろなジャンルの役者が出演し、それぞれ存在感や笑いの間が違うところがおもしろい。12人の個性を生かした舞台にしたい」とコメント。

 また、松岡と獅童の似ている部分を聞かれた出演者は「2人とも足がキレイ!」(八木)、「肌がキレイ!」(高田)、「机がキレイ!」(田中)と畳みかけると松岡は「松岡(茉)が汚いんだ!」と暴露。しかし「ひどーい」と言い返した松岡(茉)に「うちの姫、松岡茉優は天真爛漫な女優。それをキャッチして」とフォローした。これには松岡(茉)も「二人とも気にかけて、よく話かけてくれます。優しい兄貴が2人いる感じ」と感謝をしていた。

 三谷は「前半は獅童と飯尾、後半は獅童と磯山の掛け合いが、何度見ても笑っちゃう。悔しいのはそれが俺の台本じゃないということ。嫉妬で腹立たしかった」と会場を笑わせた。また、松岡と獅童の共通点を聞かれると「演出をしていても絶対にできないと言わず、論理を構築して瞬時にやってくれる」と役者としての実力を絶賛していた。

東と西、男と女、強者と弱者…立場の違いが面白い『フラジャイル』

2016.07.26 Vol.671

 TOKIOの長瀬智也が、イケメンなのに偏屈で毒舌な天才病理医を演じた話題のドラマ。長瀬扮する“患者嫌いの医者”岸とは対極の“患者好きの医者”宮崎役に武井咲。検査技師・森井役に野村周平。

 壮望会第一病院の病理医・岸京一郎は、端正な容貌の一方、偏屈で毒舌。しかし患者の命と医療の正義のためなら相手が誰であろうと衝突をいとわないため“強烈な変人だが、極めて優秀”と表される人物だ。新米医師・宮崎智尋は、そんな岸に認められ病理診断科で働くことになるが…。

販売元:TCエンタテインメント 7月27日(水)発売 Blu-ray BOX 2万3500円(税別)

井浦新、TOKIO松岡にあだ名付けられた?!

2014.06.30 Vol.620

 7月10スタートのTBSドラマ「同窓生~人は、三度、恋をする~」の出演者による制作発表会と試写会が30日、都内の会場で行われた。発表会には、連続ドラマ初主演となる井浦新のほか、主要キャストである稲森いずみ、松岡昌宏(TOKIO)、板谷由夏が出席した。

 同作品は恋愛漫画の巨匠・柴門ふみの原作で、25年振りに同窓会で再会した中学時代の同級生4人が繰り広げる大人の恋愛ドラマ。40代という人生の折り返し地点に差し掛かりながらも、揺れ動く4人の気持ちを丁寧に描く。

 主演の井浦は自分の役柄について「40歳にして、いまだに純度の高い言葉をはく男です。純粋ではあるが、20歳前後の純粋さとは違う、それなりの経験を重ねた上での純粋さを表現できれば」と分析。また、現場でのエピソードを聞かれた松岡は「スタッフやマネージャー抜きで4人だけで、新宿の居酒屋に行きました。面白いことに、台本と同じ事言うんです(笑)。そこでお互いの呼び方を決めることになって、僕は最初井浦くんのことを“ウラウラ”って呼んでいたんですけど、いつの間にか“アラアラ”になっていた(笑)。今は“シン君”って呼んでいます」と笑いを誘った。

 7月10日(木)夜9時スタート。初回は15分拡大。

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