日本地図の礎となった伊能忠敬の「大日本沿海輿地全図」完成200年に際し、TOKYO MXでは、過去・現在・未来の日本地図のすごさを伝える情報バラエティー『ニッポンの地図 伊能忠敬「大日本沿海輿地全図」完成二百年 江戸時代から最新技術まで 地図から見えるこの国のカタチ』を11月7日に放送。天野ひろゆき、関根麻里らとのスタジオ収録の他、単身ロケに挑戦した少年忍者の川﨑皇輝に、番組への思いや、自身の活動などについて語ってもらった。
TOKYO MX タグーの記事一覧
TOKYO MXの看板番組『5時に夢中!』が8月12日に放送4000回!
TOKYO MXの看板番組「5時に夢中!」が8月12日に放送4000回を迎える。2005年のスタートから足掛け16年。いろいろあったであろう番組の初代プロデューサーである大川貴史氏と現在、プロデューサーを務める中嶋雄介氏にそれぞれ話を聞いた。
『空手バカ一代』レジェンドが集結で蘇る“熱狂”と“元気” TOKYO MX『空手バカ一代レジェンド同窓会SP』放送
TOKYO MXの人気番組『バラいろダンディ』のスピンオフ企画として、伝説のスポコン漫画『空手バカ一代』連載開始50周年特別番組『空手バカ一代レジェンド同窓会 SP』が7月22日に放送される。番組では同作の連載開始50周年を記念し、その軌跡や思い出をレジェンドゲストや、バラダンメンバーらと共に振り返る。放送に先駆け、原作者・梶原一騎氏の長男・高森城氏と番組プロデューサーの齋藤勇太氏から話を聞いた。
片桐仁が“美術館で拍手する”理由とは?
俳優にして現代美術家ならではの視点で伝える「美術館の尊さ」
「美術館=劇場」という、他にはないアプローチで日本各地の美術館を紹介する新たな試みで送るアート番組『わたしの芸術劇場』が現在放送中(TOKYO MX)。ナビゲーターを務めるのは、美大出身で、粘土作品を創作する現代アーティストでもある俳優・片桐仁。ユニークな番組作りの裏側や、その“美術館愛”を語る!
堀潤、垣花正、平井理央、ふかわりょうが爆笑座談会【TOKYO MXが改編記者発表会】
TOKYO MXの4月改編記者発表会が3月23日、東京都内にある同局で開催された。
この日は『バラいろダンディ』のふかわりょうと『5時に夢中!』の垣花正の両新MCと『堀潤モーニングFLAG』の堀潤、『news TOKYO FLAG』の平井理央の4人による座談会が行われた。
『ゴジム』新MCとなる垣花が「フリーになって最初に出してもらった番組が『5時に夢中!』。そこでふかわさんにおいしくいじってもらわなかったら今はなかった」と言えば、ふかわは「正直、後悔してますよ。ちょっと照らしすぎた」と切り返し「私の次が垣花さんというのはまだ消化できていない(笑)」と垣花をいじり倒した。
平井は「個性的な解説陣の皆様にもレギュラーで出ていただき、非常に充実した東京の情報をお伝えする1時間をお届けしています。菅総理の会見が同じ時間にあったとしても小池都知事の会見を流すのは『news TOKYO FLAG』だけなんじゃないかと思っています」と番組の特色をアピール。
さらに「ニュース番組なので、ニュートラルな気持ちを表現したくて、白の洋服を1年間着続けています」という平井のこだわりも明らかに。
新番組の『堀潤モーニングFLAG』はコメンテーターが1990年以降に生まれた“Z世代”を中心としたキャスティングになる。キャスターの堀は「若いと聞くと未熟とかこれからとか希望といったニュアンスで語られがちだが、その時代のフロントラインに立っていて、新しい技術開発の現場でもあり、新しい言葉を模索している現場でもある。そうした皆さんと一緒に届けられるような朝の時間になれば“ああその言葉を待っていたんだよね”という、僕らのような大人世代のニーズも満たせるのかと思っています」と番組の指針について語った。一方で、話題が『バラダン』のアシスタントを務める大島由香里の写真集の話の際には「僕は自前で買いました。密かに憧れだったので、ただただ見たかったんです(笑)」とまさかの告白も。
そしてMXの番組への出演歴が4人の中で最も長いふかわの「(MXは)“らしさ”に甘えすぎているかなというところがある。“MXらしさ”っていろいろあると思うけど、ちょっとしたミスとかVTRの不具合が起きてもどこかで“これもMXらしさ”って思っちゃうけど、そんなわけないから!」というMXへの指摘には一同が爆笑だった。
「ゴジム」と「バラダン」がMCを交換トレード。ふかわりょうの暴露に垣花正はたじたじ
堀潤氏、平井理央キャスターとの4人で座談会
TOKYO MXの4月改編記者発表会が3月23日、東京都内にある同局で開催された。
今回の改編では看板番組である『5時に夢中!』のふかわりょうと『バラいろダンディ』の垣花正の両MCが交換トレードされる。
この日の発表会ではこの2人と『堀潤モーニングFLAG』の堀潤氏、『news TOKYO FLAG』の平井理央キャスターの4人による座談会が行われた。
垣花が「『5時に夢中!』といえば17年の歴史を誇る看板番組。僕がフリーになって最初に出してもらった番組が『5時に夢中!』で、ふかわさんに大変おいしくいじっていただいたのが、TOKYO MXとのご縁のきっかけ。ふかわさんにいじってもらわなかったら二度目はなかった」と初出演時のエピソードを明かすと、ふかわは「正直、後悔してますよ。ちょっと照らしすぎた。おいしいところを召し上がってもらっちゃいました(笑)」と切り返す。
岡本涼香&森光の新コンビでTOKYO MX「F.C.TOKYO COLORS」4年目のシーズンがスタート
3月6日のホーム開幕戦生中継に岡本涼香がスペシャルゲストとして出演
TOKYO MX『5時に夢中!』と東京タワーがコラボ! 初の謎解きイベントに編集部が挑戦
参加者が主人公となって暗号やパズルを解き明かすことで人気の謎解きイベント。そんな中で現在、TOKYO MXの情報番組『5時に夢中!』と東京タワーがコラボした初の体験型謎解きイベント「『5時に夢中!』新人ADのピンチを救え!」が開催中だ。参加者は『5時に夢中!』の新人ADになったという設定で、公式ホームページにアクセスして番組にまつわる謎を解く。全問クリアするには東京タワーに来場し、隠された謎を解き明かさなければならない。早速、編集部が同イベントを体験した。
2020年をじっくり回顧し2021年をゆっくり迎える【TOKYO MXの年末年始特番】
新型コロナウイルスの影響で今年の年末年始の過ごし方については「ステイホーム派」が増えそうな雲行き。となると自然とテレビのお世話になることも多くなる?
年末年始は各局、さまざまな特番が編成されるが、TOKYO MXの特番は2020年をじっくり振り返り2021年をゆっくり迎えることができそうだ。
あなたの隣にもいるかもしれないLGBTsの生き方に迫るドキュメンタリー『らしく~My Story~』
TOKYO MXで放送中の『らしく~My Story~』は日本で人口の10%といわれるLGBTsの当事者たちの生き方に迫るドキュメンタリー。LGBTsを扱う番組はもちろんこれまでにもあったが、地上波でレギュラー放送されるのは多分初めて。この番組は、すべての人が当たり前に自然体で生きていけるような社会創生に向けた活動を行う「自分らしく生きるプロジェクト」と連携したものなのだが、このプロジェクトの監修を務める村上ひろしさんと井上健斗さんに番組のこと、LGBTsを取り巻く環境などについて聞いた。
ふかわりょう、大橋未歩が語る『5時に夢中!』の魅力とは?
TOKYO MXの夕方に放送されている「5時に夢中!」は同局の代名詞ともいえる看板番組だ。辛口のコメンテーターが時事問題に鋭く意見したかと思えば、全くどうでもいいような話題についても延々と議論する。その振り幅の大きさと自由さに病みつきとなる視聴者は多い。そして同時に思うのはあれだけのコメンテーターを仕切るのは大変なはず。ということで8年にわたってMCを務めるふかわりょうと4月で1年を迎えたアシスタントの大橋未歩に話を聞いた。