国際小児がんデーの2月15日、小児がん治療支援チャリティーライヴ『LIVE EMPOWER CHILDREN 2021supported by Aflac』が、東京・有楽町にある東京国際フォーラムから無観客・無料配信で開催された。TRFを筆頭に、hitomi、ピコ太郎、MINMI、YouTubeで大人気のアーティストらが参加して、支援を呼びかけた。
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CrazyBoyのパフォーマンス決定! 3日開催のDリーグ第5戦
3日開催のプロダンスリーグの第5戦「第一生命 D.LEAGUE 20-21 REGULAR SEASON ROUND.5」に、三代目 J SOUL BROTHERSのELLYが自身のソロプロジェクトであるCrazyBoyでゲストアーティストとして出演、Dリーガーたちの全力の戦いを、パフォーマンスで盛り上げる。CrazyBoyは「CrazyBoyソロとして久しぶりのライブなので、僕の良さを見せて、D.LEAGUEを楽しんでもらえるように頑張ります」と、意気込む。
CrazyBoyはDリーグのアンバサダーも務めており、開幕戦にも参加。同リーグについて「今後日本で広がっていくのはもちろんですが、ここから世界のトップクラスのダンサーたちも参加する未来を期待しているので、僕も1アーティスト、ダ ンサーとしてD.LEAGUEを注目して見ていきたい」。さらに「 それぞれのダンスのスタイルがあると思うのですが、その中でも日本を代表するダンサーの皆さんですし、ディレクターの皆さんも日本の第一線 で活躍されている方達なので、みんなでエンターテインメントを作っているところも見たいと思っているので、いつか一緒にコラボできることを期待してます」とコメントを寄せる。
毎ラウンド、シーズンを通じて審査するレギュラージャッジ2名とゲストジャッジ2名の評価、そしてオーディエンスの投票(オーディエンスポイント)で順位を決定する。ROUND.5は、エンターテイナージャッジとしてミラクルひかる、 ダンサージャッジとしてTRFのSAMをゲストジャッジに迎える。
SAMは「ダンスのリーグということで、こんな時代が本当に来たんだなと素晴らしいことだと思っています。各チームの皆さんこれからも頑張って下さい。そして、今までのROUNDのダンスもチェックもしてますので、ROUND.5でみなさんの最高のダンスが見られることを期待しています」とコメントしている。
3月3日19時から、Dリーグアプリをはじめ、Sportsnavi、ABEMA、GYAO!、ニコニコ、U-NEXTなどで生配信・生放送。その後、アーカイブ配信もある。
Dリーグは、参加する9チームがシーズン全12ROUNDを戦い、その上位4チームが6月開催予定の年間チャンピオンシップに進出する。優勝賞金は3000万円。
坂本龍一とつんく♂が初の共同制作! 小児がん治療支援チャリティーライブのテーマソング
坂本龍一とつんく♂が初めて共同制作したチャリティソング『My Hero~奇跡の唄~』が15日配信リリースされる。
楽曲は、2月15日の国際小児がんデーに開催される小児がん治療支援チャリティライブ『LIVE EMPOWER CHILDREN』のテーマソングとして書き下ろされたもの。ともに、がん体験者である坂本とつんく♂にイベント側が打診し実現したという。坂本が楽曲、つんく♂が作詞を提供している。
同じ想いのもとに集まった総勢21組のアーティストが歌詞を歌いつないでいく楽曲。ライブに出演するTRFのYU-KI、hitomi、ピコ太郎をはじめ、河村隆一、DA PUMPのISSA、鈴木亜美、Every Little Thingの持田香織、倖田來未、FANTASTICS from EXILE TRIBEらが歌唱する。小児がんを克服した子どもたちを中心とした「LEC(レック)こども合唱団」のコーラスとハーモニーも心に響く。
配信及びCDジャケットは、世界的なポップアーティストであり、自身も精力的にチャリティー活動を行っているロメロ・ブリット氏が描き下ろしている。
2月15日に配信スタート。iTunes Storeをはじめとする各種音楽配信サービスで行う。フィジカル盤は数量限定で3月3日発売。全国の新星堂・WonderGOOで購入できる。
本テーマソングを通じて得られた収益は、チャリティーライヴで集まった寄付金とともに、全額寄付される。
チャリティライブは15日17時から、無観客・無料生配信で行われる。LINE LIVE、mumo-LIVE、You Tubeで見られる。出演アーティスト全員でテーマソングを歌唱する予定。
TRF、hitomi、ピコ太郎、MINMI、人気YouTuberがチャリティーライブを開催! 小児がん治療を支援
小児がん基金一般社団法人「Empower Children」が国際小児がんデーの2月15日、チャリティー音楽イベント『LIVE EMPOWER CHILDREN2021 supported by Aflac』を無観客・無料生配信で開催する。
イベントには、うみくん、梶原岳人、KEIKO、TRF、ピコ太郎、hitomi、Beverly、FlowBack、松浦航大、まるりとりゅうが、MINMI、moumoon、ReoNa(50音順)の豪華13組のアーティストが出演。MCを、天野ひろゆき(キャイ~ン)と、ニッポン放送の熊谷実帆アナウンサーが務める。配信は、LINE LIVE、mu-mo LIVE、YouTubeで行われる。
“エンタテインメントは、子供たちの「生きる力」をつくる。”をテーマに、アーティストが小児がんの子どもたちを音楽で元気づけるためのチャリティーイベント。現在、国内で年間2000~2500人の子どもたちが小児がんと診断されている。
寄付をするには、生配信の投げ銭のほか、クラウド・ファンディング、つながる募金、Yahoo!ネット募金、キャッシュレス決済、銀行口座などさまざまな寄付の方法がある。寄付金などは、全額を一部の小児がん拠点病院や小児がんサポート団体へ寄付し、小児がんで苦しむ子どもたちやその家族の支援や研究支援のために使われる。
開演時間前には古坂大魔王がMCを務める事前番組を配信。公式Twitterで公式裏番組も同時配信する。
当日は、病室で闘病生活を送っている子どもたちに向けた視聴の実施も予定している。
一般社団法人Empower Childrenは、小児がんの子どもたちとその家族へ、金銭的支援や社会的支援をするために小児がん基金のための活動に取り組んでいる。エイベックス・マネジメント株式会社と株式会社HIROTSUバイオサイエンスが設立した合同会社「AVEX&HIROTSU BIO EMPOWER LLC」がサポートしている。現在、国内で年間2000~2500人の子どもたちが小児がんと診断されている。
イベントは、株式会社朝日新聞社との共同主催。
夏の終わりはおうちで「a-nation」! 浜崎あゆみ、SUPER JUNIOR、TRFら国内外の100組超がライブ
人気アーティストが集結することで人気を集める音楽の祭典「a-nation」が29日、国内最大級のオンラインフェス「a-nation online 2020」として開催される。全5ステージに100組以上のアーティストが出演し、2020年の特別な夏の終わりを盛り上げる。
新型コロナウイルスの影響を受けてのオンライン公演。有料無料合わせて5つのステージで展開。野外フェスティバルをそのままネット上に移したかのようなスタイルで、参加者はステージを回遊しながら楽しむ。
有料ステージは「Blue Stage」「Green Stage」「Yellow Stage」の3つ。チケットを購入すれば、いずれの3ステージも視聴できる。浜崎あゆみを筆頭に、倖田來未、TRFらエイベックス所属アーティストを中心に、国内外からジャンルを超えたアーティストが集まる。ベテランはもちろん、注目のアーティストや気になるニューカマーなど見逃せないアクトが並ぶ。有料ステージは、国内およびアジアをはじめとした海外にも配信される。
「Purple Stage」「White Stage」は無料のステージ。アイナ・ジ・エンド、HAN-KUN from.湘南乃風、マカロニえんぴつなど豪華なラインアップだ。それぞれYouTube公式「avex」チャンネル、「avex」LINE公式アカウントで配信する。
タイムテーブルは公式サイトで発表されている。いずれもアーカイブ(見逃し)配信はしない。
また、Uber Eatsを利用したライブ鑑賞と一緒にグルメをお得に楽しめるフェス飯特集も実施するほか、出演アーティストのオリジナルグッズや「a-nation online 2020」限定グッズの購入もできる。
「a-nation」は、2002年に全国サーキット型の野外フェスとしてスタート。日替わりのヘッドライナーによるジャンルの垣根を越えたアーティストラインナップで、延べ610万人以上を魅了した。今年で19回目を迎える。
2020年という特別な夏、イベント史上初のオンライン開催となった。エイベックスの黒岩克巳代表は、今年6月に出演したラジオ番組『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』(TOKYO FM)で、コロナ時代のエンタメ業界について「ライブやイベントというフィジカルな場の大切さを痛感している」と語っていた。その大切なフィジカルな場を、オンライン上でどのように代替するのか楽しみだ。
TRFのSAMが男性向けエクササイズ本「体が動けば100になっても踊っていたい」
TRFのSAMが自著『年齢に負けない「動ける体」のつくり方』(クロスメディア・パブリッシング発行、1280円+税)を出版、23日に、その記念イベントと記者会見を都内で行った。
男性に向けたエクササイズ本。現在もダンサーとして活躍するSAMが40年のダンサーとしての経験を活かし、「年齢に負けない動ける体」を維持するためのオリジナルメソッドを紹介する。これまでも高齢者向けのエクササイズプログラムに関わったり、TRFとして女性向けのエクササイズDVDを発売した経験はあるが、男性向けとうたって取り組むのは初めて。
「40代過ぎから僕と同じ世代の方々、普段運動することから少し離れてしまった方に向けて、体を動かして老後に備えてしっかりした体を作れるようにと作らさせていただきました。僕も含めてですが体の衰えを実感してくる世代。もう一度体を鍛えて、気持ちもリフレッシュしていただきたいと思いました」
トータル12種のエクササイズを紹介。誰でも気軽に取り組めるエクササイズで、SAMがダンスをする前に準備運動をする動きをベースにアレンジしているという。
「体を鍛えるトレーニングもいろいろやってきたなかで、手軽にできて効果的で、いろんな体の部位に効くものになっています。簡単な運動なんですけど、これを続けるだけで、確実に体は強くなる」と、太鼓判。「(毎日)最低3分でもやれば確実に体は変わってきます」。
YU-KIさん「TRF誕生はあの人の一声で」【JAPAN MOVE UP】
『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』
「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中。今回のゲストはYU-KIさん(TRF)。(ナビゲーター:一木広治/Chigusa)
TRF YU-KIの「気持ちがいい」場所【あの人の東京おすすめスポット】
今回「東京のおすすめスポット」を紹介していただくのは結成25周年を迎えるTRFのYU-KI。おしゃれなYU-KIが選んだのは代官山。
YU-KI「歩いていても気持ちがいいですし、おいしいご飯屋さんなど、穴場もたくさんあります。おしゃれな人が多いので、見ているだけでファッションの勉強にも。カフェもいっぱいあるので、歩きながらちょっとお休みできるので、ぜひ行ってみて下さい」
「ダレデモ踊れるダンスを!」SAMさん(TRF)
日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中の『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』。今回のゲストはSAMさん(TRF)。
ラジオで日本を元気にする番組 『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』
毎週土曜日21時30分〜 TOKYO FMで放送中!
ラジオ番組『JAPAN MOVE UP』の公開収録イベント『JAPAN MOVE UP〜TOKYO MOVE UPオープンカレッジ×ベクトル大学東京校』第2弾が6日、東京ミッドタウンの人気スポット・Mercedes meで開催。好評だった前回に続き、またまた豪華なスペシャルゲストが登場!
ラジオで日本を元気にする番組 『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』
毎週土曜日21時30分〜 TOKYO FMで放送中!
「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中の『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』。
今月のゲストはTRF YU-KIさん(ミュージシャン)と公開収録の模様をお届け。