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USEN | TOKYO HEADLINE
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「時代の変化を楽しんで」新入社員にエール 成内英介さん (株式会社USEN Media代表取締役)

2019.04.27 Vol.717

『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』
「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中。

今年最も“街鳴り”していた曲に「U.S.A.」! 2018 年間 USEN HIT ランキング

2018.12.06 Vol.Web Original



 有線放送サービスのUSENによる「2018 年間 USEN HIT ランキング」が5日発表され、DA PUMPの「U.S.A.」がJーPOPランキングで1位だった。「U.S.A.」は6月13日付のランキングで4位に初登場。その後26週ランクインし続け、そのうち25週はトップ4以内、1位を16回獲得した。

 DA PUMPは同日、都内で行われた表彰式に出席。ISSAは「この曲のおかげていろんなところにいくことができました。幅広い方々い聞いていただけて本当にうれしい」とコメントした。

 表彰式には、「いごっそ魂」で演歌/歌謡曲ランキング1位を獲得した三山ひろしも出席した。「いごっそ魂」は、坂本龍馬をモチーフにした男歌。

 同社が提供する音楽放送におけるオンエア実績やリスナーからのリクエストをもとに集計している。

 発表されたランキングの上位5位までは以下の通り。

◆2018 年間 USEN HIT J-POPランキング
1位 「U.S.A.」DA PUMP
2位 「Lemon」米津玄師
3位 「ガラスを割れ!」欅坂46
4位 「打ち上げ花火」DAOKO×米津玄師
5位 「さよならエレジー」菅田将暉
 
◆2018 年間 USEN HIT 演歌/歌謡曲ランキング
1位 「いごっそ魂」三山ひろし
2位 「プロポーズ」純烈
3位 「勝負の花道」氷川きよし
4位 「さらせ冬の嵐」山内惠介
5位 「夢の橋」山崎ていじ

◆2018 年間 USEN HIT 洋楽ランキング
1位 「ノー・ティアーズ・レフト・トゥ・クライ」アリアナ・グランデ
2位 「ハバナ feat. ヤング・サグ」カミラ・カベロ
3位 「ザ・ミドル」ゼッド、マレン・モリス、グレイ
4位 「ガールズ・ライク・ユー feat. カーディ・B」マルーン5
5位 「ライズ feat. ジャック&ジャック」ジョナス・ブルー

今年街で耳にしたヒット曲ランキング 演歌部門は“貴公子”山内惠介がトップ

2017.12.06 Vol.Web Original

 全国の街で最も流れたヒット曲に贈られる「2017 年間 USEN HIT ランキング」が6日、都内の会場で発表、表彰式が行われた。
 洋楽ランキングでは、5位にブルゾンちえみのネタに使用された、オースティン・マホーンの『ダーティ・ワーク』、2位にはYouTubeでの再生回数が史上初の30億回超を記録したルイス・フォンシ&ダディー・ヤンキーの『デスパシート(REMIX)feat.ジャスティン・ビーバー』が受賞。1位は、全米ビルボード・チャートで12週1位を記録し、日本でもドラマの挿入歌として話題になったエド・シーランの『シェイプ・オブ・ユー』が受賞。日本で話題になった楽曲から世界的大ヒットまで、2017年の日本の洋楽シーンを反映したランキングとなった。

 J―POPランキングは、2位から30位まで、ソロシンガー、ユニット、バンド、アイドルなどさまざまなアーティストがランクイン。多彩なサウンドやスタイルがJ-POP界をにぎわせた今年を象徴する結果となった。その中で1位に輝いたのは、自身が主演したドラマの主題歌にもなった星野源の『恋』。ドラマのエンディングで出演者が躍る「恋ダンス」が、日本のみならず世界で大旋風を巻き起こした同曲は、1年以上にわたるロングヒットを記録。世代を越え親しまれる楽曲へと成長した。

 今年、表彰式が初開催された、演歌/歌謡曲ランキングは、TOP5をすべて男性演歌歌手の楽曲が受賞。女性ファンが人気を支えたランキングとなった。その中で1位を獲得したのは、演歌界の貴公子・山内惠介の『愛が信じられないなら』。今年で3年連続NHK紅白歌合戦に出場するなど、乗りに乗っている山内がうれしい初受賞となった。同曲は発売翌月の4月に5週連続、“青盤”“赤盤”がリリースされた9月から再び5週連続1位と、トータル14週で1位を獲得する大ヒットを記録したことが受賞へつながった。

 表彰式に登場した山内は「とてもうれしいです」と笑顔を弾けさせ「この歌はR&Bのパイオニアと呼ばれている松尾潔先生が、初めて演歌歌謡曲の詞を僕に書いて下さったもの。演歌は親から子へと伝わっていくんですけど、松尾先生の詞ということで、R&Bを聞いている子ども世代の人が、親にこの歌を紹介したというエピソードもたくさん聞きました。その結果として、このような素晴らしい賞を受賞できたことは喜びで、今後の励みにもなります」と同曲が幅広い年代のファンに支持された理由も明かした。紅白出場、『徹子の部屋』出演と、次々に夢をかなえてきた山内。来年も明治座の劇場公演で初座長を務めるなど、さらなるステップアップが期待される。

そのほかの部門と各部門の30位までのランキングはWEB(http://music.usen.com/special/ranking2017/)で

三代目J Soul BrothersがUSEN年間1位に!

2015.12.11 Vol.656

 人気グループの三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE(以下、三代目)が『2015 年間 USEN HIT J-POP ランキング』で1位を獲得、7日、同社で行われた表彰式に、ボーカルの今市隆二とパフォーマーのELLYが出席した。受賞曲は『R.Y.U.S.E.I.』。今市は「このような素敵な賞をいただけて本当にうれしい」と、喜びのコメントを寄せた。同曲は「いろんな人に愛してもらって、三代目も知ってもらえた楽曲」と、今市。ELLYも「たくさんの人に聞いてもらって、自分たちのライブやパフォーマンスの場所で(この曲を)知ってもらっているということがうれしい」と、笑顔を見せた。

 同曲は、2014年6月にリリースされたシングル。同6月18日付けのランキングに初登場してから58週にわたってランクインするなど、2015年になっても勢いは留まらなかった。

USEN、レコチョクが新BGM配信サービスを開始

2015.06.19 Vol.645

 USENとレコチョクは協業により、新しい店舗用BGM配信サービス「OTORAKU-音・楽-」を開始。発表記者会見が15日都内の会場で行われ、USEN取締役会長・宇野康秀氏とレコチョク代表取締役社長・加藤裕一氏が登壇、さらにお祝いの花束を持ってアーティストの華原朋美が駆けつけた。

 今年デビュー20周年を迎える華原は今月、オールタイム・ベスト・アルバム2作品を同時リリースするなど、精力的に活動中だ。両氏に花束を渡すと「新サービス誕生おめでとうございます。私もアーティストとして、いろいろな人に私の曲をたくさん聞いていただける機会になるのではと期待しています」とコメント。

「OTORAKU-音・楽-」は大手レコード会社28社が参加し、多岐にわたる楽曲を提供する定額サービス。さまざまな業種や店舗形態に合わせ、カフェ、和風、USENオリジナルBGMといったジャンルも充実。300以上のプレイリストを用意し、空間演出に最適化された圧倒的な楽曲数を提供する。また、お店のオーナーが自ら選曲できるプレイリストや好きな楽曲を即時頭出し再生できる「カットイン機能」も搭載。オリジナリティーあふれるプレイリストを作ることができる。もちろん、業種別などのパッケージもあるほか、そのパッケージの中での出し入れも可能だ。

 また、当然のこととして著作権処理がきちんと行われているので、普通なら手続きが煩雑な楽曲利用も手軽にできる。同サービスはアプリケーションサービスなので工事も不要。Wi-Fi環境さえ整っていれば、どんな業態、建物の店でも気軽に導入できる。

 宇野氏は「来年55周年を迎えるUSENの有線放送によるBGMのノウハウと、音楽配信の草分けであるレコチョクが融合することで、今後50年続くBGM配信サービスの提供が可能になったと思う。BGMという音楽文化はたくさんの人と同じ空間と時間に同じ音楽を共有することで、文化貢献に寄与してきた。これまではチャンネルやジャンルで分けてきたが、今はバーとレストラン、書店とカフェなど、別業態が合わさった店舗も増えてきた。だからジャンルというより、オーナーさんがどういう雰囲気にしたいかということを考え、店の個性やこだわりがより強く出せるようなものにしました」と配信開始の経緯を説明。加藤氏も「USENと一緒に今回のサービスを提供できて非常にうれしい。USENとレコチョクの強みが足し算ではなく、掛け算になると確信している。今の時代だからできるサービスだと思うので期待してほしい。お客さん、お店の人、アーティスト、みんなが喜ぶサービスだと思う」と自信をのぞかせた。

 なお、初年度目標は3万件。初期費用最大3万1000円無料キャンペーンも実施予定。

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