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V6 | TOKYO HEADLINE
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V6、江戸川区にブイロクの木を寄贈「最後に出来ること。ずっと考えてきました」

2021.11.01 Vol.Web Original

 

 

 本日11月1日をもって解散する、V6がブイロクの木を江戸川区の区立なぎさ公園に寄贈した。

 江戸川区の積極的なSDGs(持続可能な開発目標)達成への取り組みと、V6の思いが合致し、実現したもので、ブイロクの木と名付けたオリーブの木の寄贈が実現した。オリーブの木には「平和」という花言葉がある。

 V6は寄贈にあたって、「V6が最後に出来ること。ずっとそれを考えてきました」で始まるコメントを発表。自分たちにに出来ることは未来のある子どもたちに何かを残すことだとし、「平和、知恵、勝利」の象徴でもあるオリーブの木を「ブイロクの木」と名づけ、植樹することにしたと説明。「春には色とりどりの花が咲く穏やかな公園です。ファンの方だけでなく、たくさんの方に愛されることを願っています」と思いをしたためている。

 江戸川区は、SDGsの達成のために、区民一人当たり10本の植樹を行ったり、東京ガールズコレクションがプロデュースするSDGs推進月間「SDGs Month in EDOGAWA」で水と緑をテーマとしたファッションショーも控えるなど、都市の機能性と自然との共生活動を行っている。

 V6からのメッセージ全文は以下のとおり。

岡田准一と西畑大吾が新CMで初共演 西畑「ちょっと怖かったけど…」

2021.10.25 Vol.Web Original

 

 

 岡田准一と西畑大吾(なにわ男子/関西ジャニーズJr.)が出演する、あいおいニッセイ同和損保の新テレビCMのオンエアが25日にスタートする。

 CMは、「テレマな 二人(安全運転)」篇、「テレマな二人(事故対応)」篇、「テレマな二人」の3種がある。同社の提供する商品やサービスの魅力や特長を岡田が伝え、西畑が一般のドライバー目線で耳を傾けるという内容だ。

 撮影を終え、西畑は 「めちゃめちゃ楽しく撮影させていただきました。初めて岡田さんと共演するので、ちょっと怖かったんですけど(笑)…いろんなお話もしてくださいましたし、すごくリラックスできたので先輩と後輩のかけ合いも見ていただきたいです」

 岡田は「西畑くんの “おお~!”のバリエーションも(見どころです)。『いちばん可愛い“おお~!”を出せ』と、 ボクは横でプレッシャーを与え続けていたので(笑)。『もっと可愛いのイケるだろう』と言ったり…よく見えるようにするためですよ。趣味で言ってるわけじゃない(笑)」

 岡田と西畑は本CMが初共演。

 互いの印象を聞かれると、西畑は「関西出身同士ということもあって親近感もあり、少しずつ緊張をほどいてくださったので、優しい先輩だと思いました」。

 岡田は「お芝居が上手な人というイメージがあるし、すごく周り(の人たち)が褒めている、いい人ですよね。楽屋に入る時、まだボクは私服で、メイクもせず『岡田』になる前だったんですけど(笑)…ピッと『おはよう ございます!』って挨拶してくれて、よくできた後輩だなと思いました」 とべた褒め。

「今日、大阪から来たんですけど、朝早くて新幹線で寝よう と思ってたのに一睡もできませんでした。緊張で」という西畑に、岡田は 「岡田に会うってことで?そうなんだ…そういうふうに思ってくれてるんだね。大好きになりました」と、笑った。

 同社の商品・サービス戦略を語るWEBムービー「テレマな二人(CSV×DX)」篇も同社の公式ホームページで公開される。

井ノ原快彦、すみっコ劇場版最新作で発見「かわいいとか、ぷにぷにしていることが、こんなに人を幸せにしてくれるのかと」

2021.10.23 Vol.Web Original

 

『映画 すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ』のおひろめ試写会が22日、都内で行われ、ナレーションを担当している井ノ原快彦と本上まなみ、そして大森貴弘監督が登壇した。
 
 劇場アニメ第2弾。井ノ原と本上は前作に続き、ナレーションを担当している。

 井ノ原は「第2弾があるらしいという噂を聞いて、まだ僕のところには話が来ていなかったので、違う人なのかなとずっと思っていたんですが、けっこう後になって連絡が来て、良かったなと思いました」。

 大森監督は2人のナレーションを「素晴らしかった」としたうえで、「僕の中では、ずっと最初から2人に続投をお願いしようと思っていたんですが、ちょっと誤解があって、なかなかオファーがいかなかったみたいで」と笑うと、井ノ原は「……決めてるんだったらもうちょっと早めに連絡をくださいよ!」。本上も「すごい不安でしたよ」と笑った。

 

V6が26年分の愛を届けるプロジェクト! ソフトバンクとタッグ

2021.08.24 Vol.Web Original


 V6がソフトバンクとタッグを組んで、共同プロジェクト「V6 5G LOVE!」を始動した。グループの最新楽曲の「blue」やこれまでに発表した数々の人気楽曲を使ったコンテンツやゲーム企画など51種類のコンテンツを配信するもの。プロジェクト始動にあわせ、V6が出演する新CMのオンエアもスタートした。

「今、届けたい愛がある。」をテーマに、愛を届ける共同プロジェクト。26年分の愛を届けるために、V6のメンバーを好きな場所に登場させたり、「blue」のパフォーマンスをFR(多視点)やVR(仮想現実)で楽しめたりするコンテンツなど全51種類のV6のコンテンツをソフトバンクのコンテンツ配信サービス「5G ラボ」で順次独占配信していく。

 プロジェクトの始動とともに全国でオンエアが始まった新CM「V6 5G LOVE!」篇では、同社のCMでおなじみの白戸家のお父さんとも共演。

「テレビで見ていたお父さんに会えたのでうれしかったです。ちょっと触らせてもらったのですが、毛並みのツヤがいいですね」と、長野。森田も「後ろ姿とか襟足がかっこよかったです」。井ノ原は、「芸能界が長いのでちゃんと差し入れしたいなと思っておやつをあげたのですが、手も食べられちゃいました」と笑った。

  CMのテーマは「LOVE」と岡田。「いろんなコンテンツを含め、V6の最新な感じが出ているというのはいいですよね。ありがたいです!」と話した。

「メンバーから愛を感じたことがある?」の質問に、坂本は誕生日のエピソードを紹介。「メンバーからおめでとうの連絡をもらいました。健(三宅)なんて、0時ぴったりにくれました」

 そんな三宅は、配信されるARコンテンツで、メンバーをどんなところに出現させたいかと聞かれ「坂本くんを玄関に! そこから家に入れることはないですが(笑)。自分の持っているフィギュアとかと一緒に並べることもできそうですね」とLOVEがあふれ出るコメント。

 V6は、最新アルバム『STEP』を携え、9月4日から全国ツアーをスタートする。

 岡田は「今のV6を自分たちがどう発見できるかということを探りながら、駆け抜けていきたいなと思っています。最後の最後まで自分たちを探し続けるライブになると思いますが、ファンの方たちに会えたらいいなという願いも込めて」と話した。

 V6は結成から26年となる今年の11月1日で解散が決まっている。

V6 坂本昌行の最新主演舞台がスタート A.B.C-Z河合郁人に「オイシイなと嫉妬」

2021.02.06 Vol.Web Original


 坂本昌行が主演する舞台『Oslo(オスロ)』が新国立劇場中劇場で上演中だ。

 1993年のイスラエルとパレスチナが和平交渉に合意した『オスロ合意』を題材とした舞台。奇跡の瞬間までに何が行われていたのか、合意の実現に寄与したひとりの男と、彼の熱意に突き動かされた人々の5カ月を描く。

 開幕にあわせて、主要キャストがコメントを発表。

 ノルウェーの社会学者テリエ・ラーシェンを演じる坂本は、「オスロ合意というと難しい話のように思えるかもしれませんが、その水面下で動いていた人々の心情を描いた物語ですので、きっと何かしら心に刺さるものがあって、勇気づけられるような作品だと思います。幕を開けてお客様に見ていただき、そして最後まで完走できるようキャストスタッフ一丸となって頑張ります」と、意気込む。

V6坂本昌行、最新舞台でA.B.C-Z河合郁人と共演「一役者として向き合いたい」2月上演の『Oslo』

2020.11.14 Vol.Web Originaⅼ

 V6坂本昌行が来年2月上演の舞台『Oslo(オスロ)』に主演する。トニー賞を筆頭にさまざまな演劇賞を受賞して米演劇界を席捲した話題の舞台が日本に初上陸。共演の安蘭けい、福士誠治、A.B.C-Z河合郁人らとともに、「合意という困難な壁に挑む」人間たちの姿を、舞台の上に“再生”する。

 1993年のイスラエルとパレスチナが和平交渉に合意した『オスロ合意』が題材。奇跡の瞬間までに何が行われていたのか、合意の実現に寄与したひとりの男と、彼の熱意に突き動かされた人々の5カ月を描く。

 坂本が演じるのはノルウェーの社会学者テリエ・ラーシェン。「題材になっているオスロ合意に関してはニュースでしか知らなかったので、色々と調べていくうちに、様々な背景がある作品にお声がけいただいたんだなと改めて認識しました。当時の新聞記事に「忍耐と信頼」とありました。僕らも良く使う言葉だけれど、実際に経験された方から出る、重みを感じます。人が動くことで国をも動かす大きな話ですが、その人物の根底にある、軸にあるものを表現できたら」と、意気込む。

 安蘭は、テリエの妻で外交官のモナ・ユールを演じる。「遠く離れた国に起こった実話で、なかなかなじみのない話かもしれませんが、坂本昌行さん演じるテリエと私の演じるモナという夫婦の、ふたりで世界を変えようと一歩踏み出した“信念”の物語でもあります。国や世界という大きな話ではなくとも、自分ではなく人のために、という想いはきっと皆さん持っていらっしゃると思います。ぜひ劇場で、同じ時間を共有しながら、彼らの熱い想いを一緒に感じてください」と、メッセージする。

 福士が演じるのは、イスラエル側の代表となる外務省事務局長のウリ・サヴィール役。

「歴史的にこういうことがあったと演劇を通して知っていただけることや、立場の違う人たちが色々な感情をむき出しにしながら良き答えを導き出そうと繰り広げる討論、会話劇はとても魅力的で、刺激的な舞台になると思います。難しく考えずに、劇場に足を運んでいただけるとうれしいです。キャストの皆さんとの関係性、人間性の化学反応も楽しんでいきたい」と、やる気だ。

 河合郁人は、モナの上司であるノルウェー外務副大臣のヤン・エゲランなどを演じる。

「台本を読み進めていく中で、セリフの量はもちろん、長セリフが数多ある事に驚きました。しかも二役。二役とも交渉を行っていくという責任感のある役ですが、実際の生活では経験したことが少なく、使う事の少ない言葉も出てきますが、僕の役どころ、キャラクターを考えると、明るく出来るのかな、と想像しています。あまり硬くなりすぎずに、決めるところは決める、というのを出せたらいいなと思います」

 主演の坂本は、ジャニーズ事務所の先輩。

 河井は「坂本さんという舞台界において一流の先輩とご一緒できるのも心強いです。これまでミュージカルや舞台で沢山経験されたお話を聞かせて頂き、近くで勉強したいと思います」

 坂本も、「同じステージに立ったら、当たり前のことですが、先輩後輩は関係なく、一役者として向き合いたいので、自由にやってほしい」と熱いエールを送っている。

「本作は、人間性の豊かさや対話の奥行といった硬軟併せ持つ色彩で綴られます」と、演出の上村聡史。「合意という困難な壁に挑む登場人物たちを、14名の頼もしいキャストの魅力を生かして、今に再生したいと思います」と話している。

 2021年2月6~23日まで、東京・新国立劇場の中劇場で上演。その後、宮城・東京エレクトロンホール宮城、兵庫・兵庫県立芸術文化センター の阪急中ホール、福岡・久留米シティプラザのザ・グランドホール 、愛知・日本特殊陶業市民会館ビレッジホールで公演がある。

三宅健「身も心も捧げたい」六本木歌舞伎『羅生門』開幕

2019.02.23 Vol.Web Original



 市川海老蔵と三宅健が出演する、六本木歌舞伎の第三弾『羅生門』が22日、EXシアター六本木で、初日を迎えた。

 海老蔵と三池崇史監督がタッグを組んで展開している六本木歌舞伎の第3弾。生きるための悪、人間のエゴイズムを描く、芥川龍之介の小説『羅生門』を、歌舞伎で表現する。

 初日公演の前に行われた公開舞台稽古では、歌舞伎ならではの世界観や演出、六本木歌舞伎ならではのユーモラスな表現も組み込みながら、重みのある物語を表現。独特な言葉の表現などはかみ砕いて自然に説明した。休憩を挟んで序幕二幕で1時間半を超える舞台の間、観客はずっと前のめりで、登場人物の一挙手一投足にくぎ付けだった。

海老蔵と三宅健の六本木歌舞伎『羅生門』22日開幕! 海老蔵「三宅健を見て」

2019.02.05 Vol.Web Original



 市川海老蔵と三宅健(V6)による「六本木歌舞伎第三弾『羅生門』」製作発表会見が4日、都内で行われ、海老蔵と三宅、そして演出を担当する映画監督の三池崇史が登壇した。

 海老蔵と三池がタッグを組んで展開している六本木歌舞伎の第3弾。『羅生門』は芥川龍之介による同名の小説が原作で、生きるための悪、人間のエゴイズムを描いている本作を、歌舞伎で表現する。

小粋でおしゃれなロマンティック・ラブストーリー ミュージカル「TOP HAT」

2018.11.11 Vol.712

 往年のハリウッド・ミュージカル映画を代表するフレッド・アステアとジンジャー・ロジャースが主演した映画「TOP HAT」を原作としたミュージカル。ブロードウェイのミュージカルスターが、公演のために訪れたロンドンで、美しいモデルと出会って恋に落ちる。ひかれあう2人だったが、勘違いから2人の関係はとんでもないところに転がっていくという、小粋でおしゃれなロマンティック・ラブストーリーだ。

 映画の魅力をそのままに、2011年、英国でダンスや音楽、そして躍動感にあふれるミュージカルに生まれ変わった。上演がスタートすると大きな話題を呼び、日本にも上陸した。

 本作は英国オリジナルクリエイター陣による日本人キャスト版。タップやデュエットダンスなど主人公カップルによるダンス、きらびやかな衣装、ダイナミックな音楽など楽し見どころが満載だ。ブロードウェイのミュージカルスターを、数々のミュージカルに出演し、そのパフォーマンスにも定評があるV6の坂本昌行、美しいモデルを多部未華子が演じる。

三宅健が人生初の自主練 最新舞台で章平と激しいやりとり

2018.10.03 Vol.Web Original

 三宅健が主演する舞台『二十日鼠と人間』が3日、東京グローブ座で開幕した。

 米小説家で劇作家のジョン・スタインベックの作品で、1930年代の世界恐慌下のアメリカを舞台に、農場を渡り歩いて働く主人公ジョージ(三宅)が直面する厳しい現実と、相棒レニー(章平)への想い、その思いゆえの葛藤と苦悩を描く。

 同日、初日公演前に公開ゲネプロが行われ、主要キャストが取材に対応した。

 作品について、三宅は「面白い戯曲で、追求していくと奥が深い。ジョン・スタインベックがギミックを仕掛けてある。ここはこういう解釈なのかもしれないというのがどんどん出てくる」。ただ、演じている役柄については「疲れます。この作品に感情を引っ掻き回されている感じがします。(舞台が終わった後は)どんよりします。(稽古中も)どんよりしてました」。

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