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V/H/S シンドローム | TOKYO HEADLINE
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ノッポン弟オススメ! from TOKYO TOWER vol.3

2014.06.08 Vol.619

 毎年人気の『天の川イルミネーション』がとうとうスタートしたよ!
 1日に行われた点灯式には、東京タワー観光大使の金ケ江悦子さんと、シンガーソングライターの森恵さんが来てくれました。もちろん僕も参加したよ!

 3人で点灯スイッチを押した瞬間、展望台の中が青い光に包まれて、まるで天の川に浮かんでいるような気持ちになっちゃった。約2万7000個の青色LED電球の光が窓ガラスに反射して、フロア全体に青い星屑がちりばめられているみたいなんだよ。天井には織姫や彦星、天の川が輝いていて、流れ星の演出もあるんだ。点灯の瞬間、大展望台にいたお客さんからも大きな歓声が上がっていたなあ。この日は森さんがすばらしい歌声を披露してくれてさらにロマンチックな気分になったよ。

 しかも今年は『天の川イルミネーション』10回目を記念して、今年初めて東京タワー名物の外階段にもイルミネーションが登場したんだ! 約600段の手すり部分におよそ2万5000個のLED電球が飾られていて、星屑の中を上っていく気分が味わえるんだよ。期間中は外階段開放の時間が夜間延長になるので、オレンジ色に輝く東京タワーのライトアップや東京の夜景と一緒に、特別なイルミネーションを楽しんでね。

 そうそう、金ケ江さんと森さんと僕で、それぞれ短冊に願い事も書いたよ。僕の短冊は、お兄ちゃんにちょっと落書きされちゃったけどね。

小蜜と赤ペン瀧川先生のトークショーで分かったホラーとオッパイの意外な関係

2013.07.16 Vol.595

 なんでも添削家の赤ペン瀧川先生と“小蜜”こと副島美咲が15日、映画『V/H/S シンドローム』上映後にトークショーを行った。
 同作は2012年のサンダンス映画祭で初上映されるや失神者が続出し、ホラー映画ファンの間で「怖すぎる」と話題を呼んだ作品。映画にちなみ、トークショーは『“R18禁 ホラー映画の見方”教えます』というテーマで行われた。
 瀧川先生は日本テレビの月曜深夜の『映画天国』内で、スライドを使った独特のスタイルで新作映画を紹介するコーナーを担当。そのスライドを使った独特のスタイルは根強いファンに支持されている。多分、そんなわけで瀧川先生に今回、白羽の矢が立ったと思われるのだが、トークが始まるや副島が「ホラーは怖くて苦手」ということが発覚。
 そして副島は「グロテスクな表現がダメなので、血肉を食らうシーンでは目を閉じて、官能的な方に考えて想像を膨らませていました。血がしたたるピチャピチャって音が、目を閉じると違うものに聞こえてきませんか」とその独特な“見方”を披露した。
 せっかくのホラー映画なのに目を閉じていてはもったいない、とばかりに必死にホラー映画の面白さをあの手この手でレクチャーする瀧川先生だったが、副島は最近見た作品として壇蜜主演の『私の奴隷になりなさい』とそのメイキング『壇蜜と僕たち』を挙げるなど、トークはなぜか徐々にホラーから“エロ”へ…。
 ついつい瀧川先生がホラー映画とオッパイの関係性に話をふってしまうと、副島は「なんなら私(オッパイ)出しましょうか?」と絶妙!?な切り返し。さすがに「よし出してくれ!」とは言えない瀧川先生は「ここで? 俺、どう反応したらいいの?」と押されっぱなし。
 トークのテーマが限りなくエロに流れてしまい、ホラー映画の見方について「あまり学べなかった」副島だったが、最後に“お礼”として着けていた黒いブラジャーをその場で外し、瀧川先生にプレゼント。「俺、新婚だから困るんだよなあ」という瀧川先生だったが、しっかり写真に収まっていた。
 果たして副島がホラー映画を目をつぶらないで一本見る日は来るのだろうか…。そして黒いブラジャーの行方は…。

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