「VOGUE JAPAN WOMEN OF THE YEAR 2018」の授賞式が26日、都内で行われた。2018年に圧倒的に輝いた女性たちに贈る賞で、女優、俳優、脚本家などさまざまなフィールドで活躍する女性たちが勢ぞろいした。
授賞式に出席したのは、梶芽衣子、中村アン、野木亜紀子、森星、松本穂香、そしてデザイナーの青木明子。「VOGUE JAPAN」の渡辺三津子編集長からトロフィーを受け取ると、それぞれキラキラした笑顔を見せた。
それぞれ授賞の感想を含めてショートスピーチをしたなかで、感極まったのは中村アン。トロフィーを手に「2018年は実りのある年になった」としたうえで、学生時代に同誌のインターンの面接を受けた時に渡辺編集長と会ったことを明かし、「10年経って、このような素晴らしい賞をいただくことができてうれしく思います」と最後は涙声だった。