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PKCZ、“GLAMOROUS REMIX 三部作”が完結!バーチャルマーケット6への参加も発表

2021.07.27 Vol.Web Original

 

 クリエイティブユニット、PKCZが23日、 “GLAMOROUS REMIX 三部作”の完結となる第3弾『GLAMOROUS (PKCZR Flamingo Dance REMIX)』Remixed by DJ DARUMA+JOMMY+Chaki Zuluをリリースした。

 PKCZはまた世界最大のVRイベント「バーチャルマーケット6」(8月14~28日)への参加も決定。開幕2日目の15日にはPKCZが主催するバーチャルDJイベントが開催される。ブースやイベントの詳細は29日からユニットのオフィシャルSNSアカウントやオフィシャルサイトで知らせる。

 PKCZは2020年からVR施策に取り組んでおり、今年3月に開催された「MusicVket 2」ではPKCZ初のバーチャルパーティクルライブやオリジナルのコンテンツを楽しめるブースを公開した。

EXILE MAKIDAIらのPKCZが6日にバーチャルライブ! シークレットボーカルの正体も明らかに

2021.03.06 Vol.Web Original

 

 クリエイティブユニットのPKCZが、きょう6日スタートするバーチャルイベント「MusicVket2」に出展、ライブパフォーマンスやスペシャルイベントを実施する。ライブでは、5日にリリースされた新曲『GLAMOROUS』のシークレットボーカルの正体も明らかになる。

 海外のVRクリエイターたちが企画したMusicVket特別DJイベント「Club Emission LIVE Debut」に、日本時間6日12時から、PKCZが参戦。メンバーが生DJパフォーマンスする様子がVR内のブースに同時生配信され、参加者はクラブやライブ会場にいるような感覚で音楽を楽しめる。配信の様子はwebブラウザからも視聴できる。

 イベントの後には特設のVR空間で、今回のために用意されたPKCZの特別なライブ(DJセット)を配信する「PKCZ VR ChamberZ」(14時30分から)があり、VR内の配信では新曲『GLAMOROUS』のシークレットボーカルの正体も明かされる。

「Club Emission LIVE Debut」は3月6日開催分のみ、「PKCZ VR ChamberZ」は冒頭10分のみ、TwitchのPKCZのオフィシャルアカウントで生配信される。

 PKCZ監修のブースにも注目だ。

 PKCZは、「PKCZとしては、今後もこの『バーチャル』という世界の様々なエンタテインメントを、僕たちを通じてファンの皆さんにお届け出来たらと思っています。まずは、今回の初バーチャルライブをご覧いただき、その可能性と面白さを感じていただけたらと思います!携帯や、Twitch配信に対応している箇所もありますので多くの方々にチェックしてほしいです! 」とコメントを寄せている。

 イベントの詳細は、特設サイト(https://www.pkcz.jp/musicvket2)で。

 PKCZは、EXILE MAKIDAI、VERBAL(m-flo)、DJ DARUMA、白濱亜嵐(EXILE/GENERATIONS)からなるクリエイティブユニット。

舞台の真ん中で演劇を見た! VR演劇『僕はまだ死んでない』を体験

2021.02.26 Vol.Web Original

 新型コロナウイルスの影響が続く中で、ライブエンタテイメントは大きな変化を求められている。音楽ライブを筆頭に無観客や有観客での配信型の興はすでに広く浸透、多くの演劇公演でも行われ、少しずつ進化も遂げている。

 現在配信中のVR演劇『僕はまだ死んでない』(原案・演出:ウォーリー木下)もそのひとつ。生死の境をさ迷い病院のベッドに寝たきりとなっている男が主人公で、彼を介在として、友人、父、妻、医師が会話を展開していく。終末医療についても盛り込まれたメッセージ性のある作品だ。

「VRで演劇を楽しむ」ことを目的に作られた作品。鑑賞者はステージの真ん中にいて、そのポイントから舞台上360度ぐるりと見渡すことができる。ウォーリー木下によれば、ステージの真ん中にたった一人でいる、見たり聞いたりはできるけれど見ている方からアクションは起こせないという状況にハマるテーマと作品を、脚本家、役者たちと創り上げたという。

 なんとなく想像はつくものの、実際どんな演劇体験ができるのかと、記者も自前のiPhoneと借り物のVRゴーグルで視聴してみることにした。

白濱亜嵐電撃加入で話題のPKCZが「バーチャルマーケット5」に参入

2020.12.16 Vol.Web Original

 EXILE MAKIDAIらによるクリエイティブ・ユニットのPKCZが、VR空間上で行われる展示会「バーチャルマーケット5」(12月19日~2021年1月10日)にブースを出展、初参入する。

 PKCZは、ユニットの持つ世界観を表現したブースを制作。ブースに入場すると「バーチャルマーケット5」のために特別に制作されたオブジェクトやDJ MIXが出現するという。

 m-floのステージでいち早くVRなどの技術に取り組んできたVERBALは「新型コロナ渦という状況を受け、アーティストやエンタテイメント業界は改めてオンラインライブやXR/VRに新たな可能性を見出ださざるを得ない状況となりました。バーチャルの世界は、僕たちアーティストにとっては、大きな可能性を秘めたまだまだ“新しい”フィールド」とし、「ぜひバーチャルの世界でお会いしましょう!」と、コメントを寄せている。

 展示会の主催で、PKCZの参入をサポートする株式会社HIKKYの舟越靖代表取締役は、PKCZとの取り組みを「チャレンジング」としながらも、「将来的には性別を問わずエキサイティングで圧倒的な体験を提供できるよう、HIKKYがこれまで培ったVRコンテンツ開発、企画、制作、演出、運営のノウハウをフル活用していきたい」とコメント。また、「数百万人のファンを魅了する巨大エンタテイメント企業、その代表的な存在とバーチャルとをどう融合し進化させていけるのか楽しみにしています」と、話している。

「バーチャルマーケット」は、VR空間上にある会場で、出展者と来場者が、アバターなどのさまざまな3Dアイテムやリアル商品(洋服、PCなど)を売り買いしたり、乗り物に乗ったり、映像を見たり、来場者間でコミュニケーションを楽しむことなどができる。VR機器やPCから誰でも参加できる。

ウィズコロナを機に生まれた、新たな音楽鑑賞のかたち!

2020.07.27 Vol.731

 スマホやタブレットで新しいかたちの音楽鑑賞を楽しめるアプリ「新音楽視聴体験音のVR」では、新日本フィルハーモニー交響楽団と東京混声合唱団がリモートで共演したバーチャルコンサートを配信中。

「音のVR」は、KDDI総合研究所が開発した360度、動画の中で「見たい」「聞きたい」部分に、自由自在にフォーカスできるインタラクティブ視聴技術。最大360度、8Kビデオ、360度3Dオーディオから、空間的に自然な広がりと定位を持つ、任意の範囲の音場をリアルタイムに合成、再生する。

 実際にタブレットにアプリをダウンロードして視聴してみると、生鑑賞では不可能な楽しみ方が満載! ミュージシャンや指揮者は、自分の周囲を取り囲む形で配置されており、画面をスワイプすれば360度、自由に見渡すことができる。もちろんピンチイン、ピンチアウトで近寄ったり引いてみたりも可能。しかも寄り引きに合わせて音も拡大縮小するので、好きなパートに近寄れば、よりはっきりと大きく、そのパートの音を聞くことができる。演奏中のミュージシャンにより近づいて注目したり、他のパートが演奏中で待機しているパートの人たちの様子をチェックしてみたり。まるで、コンサートホールの舞台上や客席を自由に移動しながら鑑賞を楽しんでいる気分。

 アプリでは演奏・合唱動画を複数配信中。中でも、新日本フィルハーモニー交響楽団のフランチャイズホールである「すみだトリフォニーホール」のステージを背景に、新日本フィルハーモニー交響楽団と東京混声合唱団から計119名のミュージシャンが、合唱の定番「Believe」をリモート演奏しているバーチャルコンサートは、オーケストラと合唱の多種多様な音色を楽しむことができるので必見。他にも、東京混声合唱団によるリモート合唱動画や、卒業定番曲を集めた合唱動画など配信している。

 新型コロナウイルス感染症の拡大により、多くの人が密閉空間に集う芸術文化の自粛が継続する中、ウィズコロナ期の公演の在り方を模索しているミュージシャンたちとともに、新しい音楽鑑賞のかたちを楽しみながら、芸術文化の魅力を改めて感じてみては。

「ポジティブな言葉としての“HOMESICK”」 伊藤万理華が、展覧会『HOMESICK』に込めた思い

2020.03.14 Vol.Web Original

 “~になりたい”――。女性が思う“Be”の部分にフォーカスを当て、さまざまな立場の女性ゲストを招き、仕事や育児、ライフスタイルなどについてクロストークを展開するTBSラジオの新番組「Be Style(ビースタイル)」。

 今回の放送は、MCを務める菊池亜希子さんとともに、元乃木坂46メンバーであり女優の伊藤万理華さんが登場。開催中の『伊藤万理華EXHIBITION “HOMESICK”』への思いのたけを語った。

あこがれの選手とリングの上で対峙!『新日本プロレスVR』

2019.12.31 Vol.725

『新日本プロレスVR』は、新日本プロレスとバンダイナムコエンターテインメントが共同製作したプロレス体験バーチャルリアリティー。 自分自身がプロレスラーとなってリングに上がり、選手と戦う疑似体験をできる格闘3D視点のバーチャルリアリティーで、選手が迫ってくる臨場感やプロレスの技を体感できる。それも自分のスマートフォンで!

 第1弾は、制御不能なカリスマこと 内藤哲也選手が登場する「新日本プロレスVR 内藤哲也」トランキーロセット。目の前で内藤選手のトークやメッセージを堪能できるのはもちろん、プロレスのリングに一緒に立って、選手目線で内藤選手と実戦さながらに闘える。入場シーンやリングアナのコール、実況、試合後の内藤選手のマイクアピールも実際の試合そのままに完全再現されている。VRゴーグルをスマホにセットすることで体感映像を楽しめる。バンダイナムコエンターテインメント公式エンタメコマースサイト「アソビストア」で12月下旬から販売開始。視聴・体験は、エレコム社製のVRゴーグル限定モデルも発売される。

田口桃子の連載「SOD女子社員は脱がなきゃだめですか?」第13回「見るから体験するへ!アダルトVRが超すごい」

2019.12.13 Vol.web

 皆さんは、VRを体験したことはありますか?

 VRは「Virtual Reality」の略で仮想現実とも呼ばれていますが、映像を使って、実際に自分の目の前にある現実とは全く違う世界を体験できる技術です。

 具体的には、専用ゴーグルをつけると、その向こうに全く別の景色が広がっているというような体験をすることができます。

 しかも、視野が180度広がっている奥行きのある3Dで、自分の体の向きや目線にあわせて見える角度や方向も変わるんです。

 最近ではVRを利用したゲームも多くリリースされています。

 たとえばレーシングゲームでは、VRの世界の中でコントローラーを操作して、実際に自分が運転してレースに参加しているような体験ができます。

 高い技術を手頃な価格で手に入れられるようになったことから、広く普及して一般のご家庭でも簡単に楽しめるようになりました。

 VRを使えば、部屋のリビングにいながら非日常を体験できるのです。
(いろいろと種類が出ている専用ゴーグルですが、安いものだと2,000円代から買えるみたいです。)

 実はこのVRの技術が、AVの世界でも支持されているということをご存知でしょうか?

 男性向けAVの場合、ユーザーさんが男優さんに感情移入してAVを視聴することが多く、「主観もの」と言われるジャンルもあるほどです。

 ですので、VRのようにカメラの視点が、イコール視聴者の目線となる作品との相性はばっちりなんです。

「大好きな女優さんとできる」「たくさんの女優さんが同時に自分を求めてくる」「普段入ることができない女性だけの場所に入れる」いうような、現実では叶わないシチュエーションも、アダルトVRなら簡単に体験することができます。

 そんなアダルトVRですが、女性向け作品もあります。

 たとえば、女性向けAVメーカー「SILK LABO」からリリースされている作品では、カメラの視点が女性の設定になっており、まるで自分とエロメン(SILK LABO作品に出演しているイケメン男性)がイチャイチャしている気分になれるのです。

 自分の好きなタレントが目の前にいる、耳元で囁かれる、自分の見たいところをじっくり見る、など、女性向けアダルトVRも男性向け同様、2Dでは体験できないエキサイティングな内容になっています。

 そしていよいよ私たちGIRL’S CHでも、初めてVR作品をリリースすることになりました。

 12月12日にリリースされたばかりの、GIRL’S CH初のアダルトVRは3作品。

「お泊り密着イチャイチャVR~彼氏の長瀬広臣に一晩中ずっと抱きしめられて大好きエッチ~」は、終電を逃した彼が家に泊まりに来てそのままの流れで…という、自分と相手と二人だけの世界に没入できる、アダルトVRの定番とも言える内容です。

 目の前にラブメン・長瀬広臣さんがいるような、リアルなイチャイチャを体験できます。

 そして「女性向け風俗体験VR~人気No.1セラピスト・アレクの密着超絶マッサージのすべて 性感指テク・神ワザ舌技・そして×××まで~」では、タイトルの通り、女性向け風俗のサービスをVRで体験できるという内容。

 GIRL’S CHではこれまでも女性向け風俗の内容を知ることができるようなAVをリリースしていましたが、この作品は知るだけでなく体験してもらおうというコンセプトになっています。

 女性向け風俗に興味があるけど実際の利用はためらう、という方にはぜひおすすめしたい作品。

 もちろん、すでに風俗を利用したことがあるという方には、サービス内容を思い出し追体験していただけます。

 そして3作品目「ボーイズラブ体験VR~男の身体になった俺が気になるウブそうな後輩男子をメチャメチャに~」は、日本初!?のボーイズラブが体験できるVRです。

 自分が男になって男同士の恋愛を楽しむことができる、画期的な内容!

 ボーイズラブ好きな方はもちろん、男性になってエッチなことがしてみたかったという願望を持っている方も楽しめる作品になっています。

 いずれも、千円代からお試しいただける作品になっていますので、この機会にアダルトVRを体験してみてください!

 ゴーグルをかけるとそこには別世界が広がっています!

 GIRL’S CH VRの詳細はこちらから( https://girls-ch.com/special/vr_1912.php )

サンシャイン水族館ですっギョいさかなクンの研究室&VR体験へ/11月8日(金)の東京イベント

2019.11.08 Vol.Web Original

 池袋のサンシャイン水族館で画家・イラストレーターとしても活躍するタレントのさかなクンが監修と作画を手掛けた体験型エンターテインメント「さかなクンと秘密のラボ in サンシャイン水族館」が行われている。さかなクンが細部までこだわって描いた魚のイラストをちりばめた「体験型の展示空間」と、映画・アニメ・VRの制作会社「ROBOT」とタッグを組んで最新の映像技術と融合した「VR海中探索」を楽しめる。

 会場に入ってすぐの「資料室」には壁一面にさかなクンが愛情を込めて描いたお魚と観察メモを展示。細部まで描きこまれた博物画のようなイラストは思わずジッとギョー(凝)視してしまうことだろう。

さかなクン、サンシャイン水族館のVRは「ギョ(小)島よしおさんと見たい」

2019.10.28 Vol.Web Original

 タレントのさかなクンが28日、池袋のサンシャイン水族館で体験型エンターテインメント「さかなクンと秘密のラボ in サンシャイン水族館」の先行公開に登場。さかなクンと映画やアニメ、VRなどの制作で知られる「ROBOT」がコラボレーションし、さかなクンのイラストを使った体験型展示「さかなクンの研究室」やギョーグル(VRゴーグル)を装着して「VR海中探索」が楽しめる超没入型ギャラリーだ。

 サンシャイン水族館は「18〜19歳の時に実習をさせていただいた思い出深い水族館で、小学校の時から家族に連れてきてもらった水族館でもあり、東京海洋大学で客員助教授のお祝いをしてくださったのもサンシャイン水族館」というさかなクン。展示の目玉は「個人研究室」コーナーで体験できる、さかなクンの描いた魚がバーチャル空間の海の中を泳ぎ回る約12分間の「VR海中探索」だ。

「もともと絵を描くのが大好きで、そこから魚が好きになってお魚を描くようになったんですが、いままで描いてきた思い出いっぱいのお魚をこのようなすギョい世界にしてくださったということが本当にうれしくて。もう夢のようだと思ったけど(頬を叩いて)、痛いからこれは夢じゃないぞと」と感激の面持ち。

『ドクターX』で女優デビューの川瀬莉子「緊張がすごい」

2019.10.03 Vol.Web Original

 まもなく女優デビューを果たす川瀬莉子が3日、「和ハロウィーン in 東京ドームシティ アトラクションズ」の記者発表会に出席した。

 ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系、木曜夜9時。10月17日スタート)に出演する。「ドラマ、女優デビューの作品で『ドクターX』に出させていただくのが本当にうれしい」と、川瀬。さらに「(周りは)先輩方ばかりなので、緊張がすごいです。看護師役で、仕事の出来る女の子という役どころ。今まで看護師さんと接触することがなかったので、勉強するのがすごく楽しいです。細かいところまで私を見ていただけたら」と、アピールした。

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