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WWE | TOKYO HEADLINE - Part 100
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戸澤のクルーザー級王座返り咲きならず【6・23 WWE】

2019.06.24 Vol.Web Original

グラックがネックブリーカーで戸澤を沈めて3カウント
 WWE「ストンピング・グラウンズ」(現地時間6月23日、ワシントン州タコマ/タコマドーム)で「205 Live」で活躍中の戸澤陽がドリュー・グラック、王者トニー・ニースとトリプルスレット形式でのクルーザー級王座戦に出場した。

 奪取に成功すれば自身2度目の王座戴冠となる戸澤は序盤からニースにトペ・スイシーダ、グラックにエプロンからのトペ・コンヒーロを炸裂。さらにグラックがニースを関節技で捕まえると、戸澤は2人に向けてコーナートップからダイビング・セントーンで攻め込んだ。

 しかし、試合終盤で戸澤がグラックに放ったドロップキックがニースにクリーンヒットすると、その隙にグラックがネックブリーカーで戸澤を沈めて3カウント。戸澤は王座返り咲きにあと一歩届かず、激戦を制したグラックが新クルーザー級王者となった。

 試合後、戸澤は「また取れなかった。くそー、悔しい。まだ、あきらめられないんだけど、今はまだ頭の整理がついてないので、ちょっとゆっくり考えさせてください。また必ず上を目指して行きますので、応援よろしくお願いします」とコメントした。

“過激な仕掛人”新間寿氏の殿堂入り記念セレモニーを開催【6・28 WWE Live Tokyo】

2019.06.21 Vol.Web Original

WWF会長も歴任。日米のレスリング界の発展に貢献
 6月28、29の2日間にわたって開催されるWWE日本公演「WWE Live Tokyo」(東京・両国国技館)の28日大会で“過激な仕掛人”新間寿氏のWWE名誉殿堂「ホール・オブ・フェーム」入り記念セレモニーが行われることが6月21日発表された。

 新間氏は昭和期の新日本プロレスでアントニオ猪木の右腕として数々のビッグマッチを実現させ、その辣腕ぶりからいつしか“過激な仕掛人”と呼ばれるようになった。新日本プロレスで専務取締役兼営業本部長を務めるかたわら、当時提携していたWWF(現WWE)の会長も務めるなど日本のみならず世界のレスリング界の発展へ多大な貢献を果たしたことから、今年4月に開催された「レッスルマニア35」の前日に行われた「WWEホール・オブ・フェーム」でレガシー部門への殿堂入りを果たしていた。

戸澤が「ストンピング・グラウンズ」でのクルーザー級王座戦出場決定【6・18 WWE】

2019.06.19 Vol.Web Original

グラック、ニースとトリプルスレット戦
 WWEのクルーザー級を舞台とした「205 Live」で活躍中の戸澤陽がPPV「ストンピング・グラウンズ」(現地時間6月23日、米ワシントン州タコマ/タコマドーム)でクルーザー級王座戦に出場することが6月18日(現地時間)決まった。

 先週の「205 Live」で行われたフェイタル4ウェイ戦はダブルフォールという結末に終わり、戸澤とドリュー・グラックが互いに勝利を主張していた。

 王座挑戦者が決まらない事態となっていたのだが、今週の205 LiveでGMドレイク・マーベリックが戸澤、グラック、そして王者トニー・ニースのトリプルスレット形式でのクルーザー級王座戦を決定した。

 最終決定した王座挑戦に戸澤は「トニー・ニースはタフで、ドリュー・グラックは危険だ。しかし、戸澤陽は粘り強いぞ!俺は2人を倒さなければならないが、倒したら2度目のクルーザー級王者だ」と王座戦へ意気込みを語った。

アレクサが王者ベイリーに「あなたはNXTがピーク」【6・18 WWE】

2019.06.19 Vol.Web Original

「ストンピング・グラウンズ」でスマックダウン女子王座をかけて対戦
 WWE「スマックダウン」(現地時間6月18日、カリフォルニア州オンタリオ/シチズン・ビジネス・バンク・アリーナ)でアレクサ・ブリスが司会を務めるモーメント・オブ・ブリスにPPV「ストンピング・グラウンズ」で対戦するスマックダウン女子王者ベイリーがゲスト出演した。

 盟友ニッキー・クロスと共に登場したアレクサに対して、コーヒーを飲みながら登場したベイリーはニッキーに「アレクサはあなたを利用しているだけよ」と忠告。そしてアレクサには「あなたの陰口はもう十分。文句があるなら直接言って」と挑発した。

 するとアレクサも「本当のベイリーはただの嘘つきよ。あなたはNXTがピークで王座は一時的なものよ」と激しく反論。

 これに怒りを抑えられないベイリーが突如アレクサに殴り掛かるが、ここはニッキーが引き離す。最後はアレクサが強烈なエルボーでベイリーを沈めてその場を後にした。

 アレクサがベイリーに挑戦する「ストンピング・グラウンズ」は現地時間6月18日に、カリフォルニア州オンタリオのシチズン・ビジネス・バンク・アリーナで開催される。

王者組キングストン&ロリンズが3本勝負で難なくストレート勝ち【6・18 WWE】

2019.06.19 Vol.Web Original

「ストンピング・グラウンズ」での王座戦に弾み
 WWE「スマックダウン」(現地時間6月18日、カリフォルニア州オンタリオ/シチズン・ビジネス・バンク・アリーナ)でWWE王者コフィ・キングストンとユニバーサル王者セス・ロリンズがタッグを組んでケビン・オーエンズ&サミ・ゼインと3本勝負で激突した。

 試合はキングストンvsゼインでスタート。ゴングと同時にキングストンがトラブル・イン・パラダイスを繰り出すと、これがクリーンヒットしてキングストンが1本目を奪取する。

 続く2本目ではオーエンズがロリンズにDDT、ゼインがキングストンにブルーサンダーボムを決めて巻き返しを図るも、ロリンズがトペ・スイシーダを2人に決めると、最後はオーエンズにカーブ・ストンプを放って3カウント。キングストンとロリンズは3本勝負でストレート勝ちを収めた。。

「ストンピング・グラウンズ」(現地時間6月23日、米ワシントン州タコマ/タコマドーム)ではキングストンはドルフ・ジグラーを挑戦者にスチールケージ戦でWWE王座戦を、ロリンズはバロン・コービンを相手にユニバーサル王座戦を行うこととなっているのだが、ともに王座戦へ向け万全の仕上がりを見せた。

レインズが因縁のシェイン&マッキンタイアに報復【6・17 WWE】

2019.06.18 Vol.Web Original

シェインのいるバックステージのVIPルームを襲撃
 ローマン・レインズがPPV「ストンピング・グラウンズ」(現地時間6月23日、米ワシントン州タコマ/タコマドーム)を前に前回のPPVで敗れたシェイン・マクマホンとドリュー・マッキンタイアへの報復を果たした。

 WWE「ロウ」(米国現地時間6月17日、カリフォルニア州ロサンゼルス/ステイプルズ・センター)で、レインズが「シェイン! 男として俺と一対一で対峙しろよ」と呼びかけると、VIPルームでパーティー中のシェインは映像で登場して要求を拒否。さらに「ストンピング・グラウンズ」でレインズと対戦するマッキンタイアが「お前を痛めつけてやる!俺は止められないぞ」と挑発すると、険しい表情のレインズは無言のままバックステージのVIPルームに向かった。

 レインズは襲い掛かかってきたザ・リバイバル2人を蹴散らすと、マッキンタイアをテーブル葬。さらに逃げ回るシェインをバリケードに叩き付けて捕まえると、スーパーマンパンチとスピアーを炸裂。対戦を前にシェインとマッキンタイアへの仕返しに成功した。

ロリンズが特別ゲストレフェリーをことごとく襲撃【6・17 WWE】

2019.06.18 Vol.Web Original

アライアス、EC3、ヤングを次々とパイプ椅子で襲撃
 WWEのPPV「ストンピング・グラウンズ」で王座戦を行うユニバーサル王者セス・ロリンズと挑戦者のバロン・コービンが「ロウ」(米国現地時間6月17日、カリフォルニア州ロサンゼルス/ステイプルズ・センター)で互いに襲撃を繰り返し、遺恨を深めた。

 この日はコービンが王座戦の特別ゲストレフェリーを選ぶこととなっていたのだが、ロリンズはオープニングではレフェリー姿で登場したアライアス、KOショーではレフェリーとして紹介されたEC3、バックステージではエリック・ヤングとコービンが依頼した特別ゲストレフェリーたちを次々とパイプ椅子で襲撃して就任を妨害した。

KUSHIDAがサブミッション戦でもグラックを返り討ち【WWE NXT】

2019.06.13 Vol.Web Original

最後はホバーボードロックをがっちり

 WWE「NXT」(日本時間6月13日配信)でKUSHIDAがドリュー・グラックの挑戦を受けてサブミッション戦で激突した。

 2人は白熱の寝技の攻防を展開し、KUSHIDAは序盤からホバーボードロックやアームバーで攻め込み、試合中盤でもトルネードDDTから再びアームバーで積極的に一本を狙った。

 一方、グラックはボディスラムやアンクルロックで反撃するも、KUSHIDAが打撃の応酬をマサヒロ・タナカで制すると、ハンドスプリング・エルボーから最後はホバーボードロックでグラックをとらえてタップ勝ち。KUSHIDAは前回の試合に続き、サブミッション戦でも勝利を収めた。

因縁深まるイオと王者シェイナのスチールケージ戦が決定【WWE NXT】

2019.06.13 Vol.Web Original

イオ&レラエとマリーナ&ジェサミンが対戦

 WWE「NXT」(日本時間6月13日配信)で紫雷イオ&キャンディス・レラエが「NXTテイクオーバー:XXV」で因縁が激化したマリーナ・シャフィール&ジェサミン・デュークと激突した。

 NXT女子王者シェイナ・ベイズラーが見守る中、キャンディスがドロップキックやスライディングキックでジェサミンを攻め込むが、マリーナに捕まるとジェサミンのエルボーやストンピングを食らって劣勢となってしまう。

 しかし、キャンディスが辛うじて逃れ交代すると、イオは619からシェイナを真似たストンピングでジェサミンの左腕を破壊してシェイナを挑発。

戸澤とグラックがまさかのダブルフォールで因縁深める【6・11 WWE】

2019.06.12 Vol.Web Original

「ストンピング・グラウンズ」での王座挑戦権の行方は…
 WWEのクルーザー級を舞台とする「205 Live」(現地時間6月11日、カリフォルニア州サクラメント/ゴールデン1センター)で戸澤陽がクルーザー級王座挑戦権をかけてドリュー・グラック、ウンベルト・カリーヨ、オニー・ローカンとのフェイタル4ウェイ戦に挑んだ。

 王座挑戦権を獲得していた戸澤が先週、グラックに敗戦したため、GM判断で行われることになったフェイタル4ウェイ戦は白熱の攻防を展開。

 試合序盤、負けられない戸澤はカリーヨとローカンを投げ飛ばすと、グラックには騙し討ちジャブから顔面にキックを食らわせる。さらに戸澤はグラックをフォールするローカンにダイビング・セントーン、続けてエプロンから走り込んだトペ・コンヒーロをグラックに放つと会場からは“205”チャントが巻き起こった。

 しかし試合終盤、戸澤はコーナートップの攻防でグラックにスーパープレックスを決められると、2人はそのまま同時にピンフォール。レフェリーは3カウントを数え、ゴングを要請。

 2人はともに勝利を主張したが、裁定はダブルフォールで決着はつかず。「ストンピング・グラウンズ」(現地時間6月23日、米ワシントン州タコマ/タコマドーム)での王座挑戦をかけた戸澤とグラックの因縁はさらに激化した。

ビッグE復帰戦でキングストンが必殺技2連発で完勝。ニュー・デイ完全復活【6・11 WWE】

2019.06.12 Vol.Web Original

ドルフ・ジグラー&ケビン・オーエンズ&サミ・ゼインと対戦
「スマックダウン」(現地時間6月11日、カリフォルニア州サクラメント/ゴールデン1センター)でビッグE復帰で勢いに乗るニュー・デイが完全復活を遂げた。

 この日、ニュー・デイはドルフ・ジグラー&ケビン・オーエンズ&サミ・ゼインと6人タッグ戦で激突。

 試合前、ニュー・デイと舌戦を展開したジグラーは「お前は臆病者だ! ケージ戦のストンピング・グラウンズでは逃げることも、隠れることも、仲間の救援もないぞ」とPPVで対戦するWWE王者コフィ・キングストンを挑発。さらに試合ではジグラーが場外でのクローズラインやドロップキックを放てば、オーエンズもセントーンを繰り出してキングストンに攻め込んだ。

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