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WWE | TOKYO HEADLINE - Part 128
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中邑真輔の試合にランディ・オートン乱入【9・25 WWE】

2018.09.26 Vol.Web Original

反則裁定にいら立つ中邑はデリンジャーにキンシャサ!
 WWE「スマックダウン」(現地時間9月25日、コロラド州デンバー)でUS王者の中邑真輔が“パーフェクト10”タイ・デリンジャーとノンタイトル戦で対戦。ランディ・オートンの乱入で反則裁定に終わってしまった。

 中邑はデリンジャーから10ポーズで挑発を受けると、試合序盤からヒザ攻撃からのキンシャサを繰り出す。しかし、これをかわされて中邑が攻め込まれているところに突然ランディ・オートンが乱入。オートンはデリンジャーをコーナーポストやスチール階段に叩き付けると、最後はエプロンからエレべイテッドDDTを決め、場外でデリンジャーを沈めた。

アスカ&ナオミがアイコニックスの前で完勝【9・25 WWE】

2018.09.26 Vol.Web Original

「スーパー・ショーダウン」ではアスカ&ナオミ組vsアイコニックス
 WWE「スマックダウン」(現地時間9月25日、コロラド州デンバー)でアスカ&ナオミ組がソーニャ・デビル&マンディ・ローズ組と対戦した。

「スーパー・ショーダウン」(日本時間10月6日、WWEネットワークで生配信)で対戦するアイコニックスが解説席に陣取るという刺激的なシチュエーションの中、試合はスタート。

 ナオミはフランケンシュタイナーからレッグドロップを落としてマンディに攻め込んでいく。代わったソーニャが反撃し、ナオミにフォールの体勢に入るがアスカがカット。アスカはマンディもヒップアタックで蹴散らしていく。そして最後は2人で手を合わせて気合を入れてからの、アスカのバックスピンキックとナオミのハイキックの連携攻撃でソーニャを沈めてカウント3。解説席のアイコニックスに実力差を見せつけた。

男女混合タッグ戦でストローマン組とAJスタイルズ組が勝利【WWE】

2018.09.21 Vol.Web Original

エンバーがナタリヤから3カウント
 WWEの男女混合のタッグチームが競い合う「WWEミックス・マッチ・チャレンジ シーズン2」(日本時間9月21日配信)が開幕した。

 ロウから出場したブラウン・ストローマン&エンバー・ムーン組とケビン・オーエンズ&ナタリヤ組が対戦し、ストローマン、エンバー組が勝利を収めた。

 試合はエンバー対ナタリヤでスタート。エンバーがフランケンシュタイナーを決めるも、ナタリヤがパワーボムからのシャープシューターで反撃。ピンチに陥ったエンバーだったが、ストローマンがエンバーを場外に引っ張り出して交代すると、ランニングショルダーアタックで場外のオーエンズを吹き飛ばす。

 しかし、オーエンズもカウンターのスーパーキックでストローマンを迎撃するとコーナーポストや実況テーブルにストローマンを叩きつけるなど一気にヒートアップ。しかし、エンバーがナタリヤをハイキックで沈めると、最後はストローマンの肩に乗ったエンバーがそのままナタリヤにエクリプスを炸裂。エンバーが必殺の連携技でナタリヤから3カウントを奪った。

初の王者同士の対戦「リコシェvsダン」は乱入で反則決着【9・20 WWE NXT】

2018.09.20 Vol.Web Original

ダンのサブミッションとリコシェの空中戦で好試合を展開
 WWE「NXT」(日本時間9月20日配信)で北米王者リコシェと英国王者ピート・ダンが両者の王座を賭けて対戦した。NXTで王者同士の直接対決が実現するのは今回が初めて。

 試合はともに相手の実力の探り合いからスタート。そしてダンが得意のサブミッションでリコシェの左腕に集中攻撃。これで腕を痛めたリコシェだったが、トペ・スイシーダやシューティングスタープレスで反撃。両者譲らぬ攻防を見せるがリコシェがリバースフランケンシュタイナーを決めて勢いづくと、DDT、さらに雪崩式フランケンシュタイナーからのフェイスバスターでダンを追い詰める。

アスカが「スーパー・ショーダウン」の前哨戦制す【9・18 WWE】

2018.09.19 Vol.Web Original

最後はアスカロックでビリー・ケイからタップ奪う
 WWE「スマックダウン」(現地時間9月18日、オクラホマ州タルサ)で“女帝”アスカがアイコニックスのビリー・ケイとシングル戦で対戦した。

 ナオミと共に入場したアスカは試合序盤からビリーに詰め寄って攻撃を仕掛ける。しかしセコンドのペイトン・ロイスの挑発に気を取られる間に背後からビリーに髪を引っ張られて攻撃を許してしまう。さらにアスカがヒップアタックを炸裂させると、お返しとばかりにビリーがビックブーツを炸裂。格下相手に手こずるアスカだったが、最後はエクスプロイダーを狙ったビリーをアスカロックで捕らえタップを奪い、勝利を収めた。

「スーパー・ショーダウン」(日本時間10月6日、WWEネットワークで生配信)ではアスカとナオミがタッグを組みアイコニックスと対戦する。

AJスタイルズとジョーが「スーパー・ショーダウン」で完全決着へ【9・18 WWE】

2018.09.19 Vol.Web Original

「ヘル・イン・ア・セル」の遺恨を引きずるジョーがAJ襲撃
 WWE「スマックダウン」(現地時間9月18日、オクラホマ州タルサ)でAJスタイルズはアンドラデ“シエン”アルマスとノンタイトル戦で対戦。アルマスの猛攻に苦戦するも最後はジャックナイフ式エビ固めからスタイルズクラッシュを決めて3カウントを奪い勝利を収めた。

 しかし、その直後、「ヘル・イン・ア・セル」での疑惑判定に納得のいかないサモア・ジョーが「もうお前は安全ではいられないぞ」と脅しながらAJを襲撃する。AJも負けじとジョーをスチール階段に叩きつけて反撃すると、ジョーは客席から撤退した。

 AJとジョーは「スーパー・ショーダウン」(日本時間10月6日、WWEネットワークで生配信)でWWE王座を賭け再戦。この試合については「ヘル・イン・ア・セル」での疑惑判定を受けAJは「ノーカウントアウト、ノーDQ(反則裁定なし)のなんでもありで再戦する」と完全決着をつけることを宣言している。

中邑真輔に敗れた「ルセフ・デイ」が仲間割れ【9・18 WWE】

2018.09.19 Vol.Web Original

試合前から「ルセフ・デイ」は不穏なムード
 WWE「スマックダウン」(現地時間9月18日、オクラホマ州タルサ)で中邑真輔がUS王座をかけルセフと対戦し、スクールボーイで3カウントを奪い、王座を防衛した。

 試合前に「ルセフ・デイ」の片割れであるエイデン・イングリッシュの陰口がラナにバレて、不穏な空気の中で試合が始まる。

 中邑はスピンキックや得意のヒザ攻撃をかわされ、ルセフの打撃に苦戦するも、エプロンでの攻防ではルセフの攻撃をサミングで回避。そしてコーナーからのジャンピングキンシャサを叩き込む。さらに2発目のキンシャサを繰り出した中邑だったが、ルセフはマチカキックで迎撃。

ロンダ・ラウジーがライオット・スクワットを返り討ち【9・17 WWE】

2018.09.18 Vol.Web Original

ライオット・スクワットからナタリアを救出
 WWE「ロウ」(米国現地時間9月17日、テキサス州ダラス)に前日の「ヘル・イン・ア・セル」で王座防衛を果たしたロンダ・ラウジーが登場した。

 ロンダは「私はブレット・ハート、ストーンコールド、リック・フレアーのようなベストなチャンピオンになりたい。だから今日はオープンチャンレンジで誰の挑戦でも受けるわ」と闘う王者としての意欲をアピールした。

 するとそこで流れたのはロンダの盟友ナタリヤの入場曲。

 まさかの展開と思われたが、現れたのはライオット・スクワットの3人。しかも倒れたナタリヤを引きずっての登場となった。

 そしてルビー・ライオットが「ナタリヤがこうなったのはあなたのせいよ。オープンチャレンジには私が応えてあげる」と言うやロンダに襲い掛かった。

 ロンダはルビーとリブ・ローガンに一撃を食らわすと、セーラ・ローガンも投げ飛ばす。しかし3対1の状況ですぐに劣勢となってしまったが、そこにベラ・ツインズが現れてセーラとリブを蹴散らしロンダを救出。

 最後はロンダがルビーを変形サモアンドロップで沈めてナタリヤの敵を取った。

「スーパー・ショーダウン」(日本時間10月6日、WWEネットワークで生配信)ではロンダ&ベラ・ツインズvsライオット・スクワットが行われる。

ローマン・レインズがユニバーサル王座防衛【9・17 WWE】

2018.09.18 Vol.Web Original

10・6「スーパー・ショーダウン」でシールドvsストローマン&ジグラー&マッキンタイア
 WWE「ロウ」(米国現地時間9月17日、テキサス州ダラス)のメーンイベントで王者ローマン・レインズとGMのバロン・コービンがユニバーサル王座を賭けて対戦。レインズがスピアーで3カウントを奪い、王座防衛を果たした。

 前日の「ヘル・イン・ア・セル」での疲労が残るレインズだったが、コービンの攻撃を凌いで反撃すると、コービンはパイプ椅子でレインズを攻撃。レフェリーが反則負けをコールするも、コービンはGM権限で反則判定なしのノーDQとして強引に試合を再開させてしまう。

 そこへ共闘するブラウン・ストローマンが乱入してレインズに襲い掛かると、さらにドルフ・ジグラー、ドリュー・マッキンタイアも加勢。

 1対4の大ピンチとなったレインズだったが、今度はシールドのセス・ロリンズ、ディーン・アンブローズが救援に駆けつけ大乱闘に発展。ロリンズ&アンブローズがダブルトペ・スイシーダを炸裂させると、最後はレインズがスピアーでコービンを沈めた。

 シールドvsストローマン&ジグラー&マッキンタイアが行われる「スーパー・ショーダウン」(日本時間10月6日、WWEネットワークで生配信)に向け、また遺恨が深まる形となった。

アンダーテイカーがトリプルHに「魂を奪って安らかに眠らせてやる」【9・17 WWE】

2018.09.18 Vol.Web Original

ケインがセコンドにつくことも明かす
 WWE「ロウ」(米国現地時間9月17日、テキサス州ダラス)でジ・アンダーテイカーがリングに姿を現した。

 アンダーテイカーは「スーパー・ショーダウン」(日本時間10月6日、WWEネットワークで生配信)で“最後の対決”として対戦するトリプルHに対し「トリプルHも昔は戦士だったが、最近は会社の人間となってしまった。最後の対決の結果は最初の時と同じだ。あいつを土に埋めてゲームオーバーだ」と勝利宣言を放った。

 そして「ショーン・マイケルズがトリプルHに付くのなら、俺のセコンドには兄弟のケインがつく」とケインがセコンドにつくことを明かした。そして、最後には「マイケルズを引退に追い込んだように、今回はトリプルHを引退に追い込んでやる。引退だけでなく、奴の魂を奪って安らかに眠らせてやる」と言い残しリングを後にした。

レスナー、レインズ、ストローマンがトリプルスレット形式で王座戦【11・3 WWE】

2018.09.18 Vol.Web Original

コービンGMがプーチン大統領張りの突然の提案
 WWE「ロウ」(米国現地時間9月17日、テキサス州ダラス)でユニバーサル王座戦線に新たな展開が生まれた。

 この日、前日に行われた「ヘル・イン・ア・セル」でブロック・レスナーにユニバーサル王座戦をぶち壊されたローマン・レインズがリングに登場すると「王座戦は計画通りではなかったが、俺はまだユニバーサル王者のままだ。レスナー! リマッチがしたいなら今出て来い」とレスナーを挑発する。

 そこへ現れたのは昨夜の対戦相手ブラウン・ストローマン、バロン・コービンGM、レスナーの代理人ポール・ヘイマン。

 ストローマンは「お前はレスナーが試合を壊したことに感謝しろ。俺はお前からベルトを奪ってやる」とレインズに宣戦布告。これを聞いたコービンGMは「いい解決策を考えた。11月2日のサウジアラビア公演で3人のトリプルスレット王座戦はどうだ」とビッグマッチを提案。

 するとヘイマンは「レスナーがUFCでスターになればなるほど、WWEで大金が稼げる。レスナーはお前達2人にベルトを奪われたから昨日は乱入したんだ。サウジアラビア公演では王座戦を要求するぞ」とレスナーのリマッチ権行使を告げた。

 その後、番組ではサウジアラビア公演PPV「クラウン・ジュエル」(日本時間11月3日、WWEネットワークで生配信)でトリプルスレット形式のユニバーサル王座戦が行われることが公式発表された。

 また同大会では史上初の「WWEワールドカップ・トーナメント」が開催されることも合わせて発表された。

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