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IC王者・中邑真輔 vs US王者ダミアン・プリーストの王者対決が「サバイバー・シリーズ」で決定【WWE】

2021.11.16 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間11月16日配信、インディアナ州インディアナポリス/ゲインブリッジ・フィールドハウス)でIC王者・中邑真輔とUS王者ダミアン・プリーストの王者対決がPPV「サバイバー・シリーズ」で行われることが発表された。

「サバイバー・シリーズ」ではWWE2大ブランドがその威信をかけて激突する王者対決や5対5エリミネーション戦が行われ、スマックダウンを代表するIC王者・中邑はロウ代表のUS王者プリーストと激突する。

 さらにロウタッグ王者RKブロ vs SDタッグ王者ウーソズの一戦も同時に発表。すでに決定しているWWE王者ビッグE vs ユニバーサル王者ローマン・レインズ、ロウ女子王者ベッキー・リンチ vs SD女子王者シャーロット・フレアーを合わせて6試合のブランド対抗戦がラインアップされた。「サバイバー・シリーズ」は日本時間11月22日にWWEネットワークで配信される。

ユニバーサル王者ローマン・レインズが“キング”ウッズの王冠を略奪【WWE】

2021.11.14 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間11月13日配信、バージニア州ノーフォーク/スコープ・アリーナ)でユニバーサル王者ローマン・レインズ(with ポール・ヘイマン)が“キング”ウッズと対戦した。ウーソズの介入により反則裁定となる中、ウッズの王冠を略奪した。

 レインズが因縁のウッズとメイン戦で激突するとレインズがビッグブーツやアッパーカットで攻め込めば、ウッズは延髄切りやトルネードDDTで反撃し激しい攻防を展開する。終盤にはレインズがポストに誤爆して劣勢となるとウッズのスプリングボード・エルボードロップを食らってピンチとなったが、突如現れたウーソズの介入で試合は反則裁定に。

 試合後、レインズはウーソズの鉄製ステップ攻撃で沈んだウッズから王冠を奪うとひざまずきながらその王冠を戴冠した。

シャーロットが王者対決を前にベッキーを挑発もトニーの対戦要求は拒否【WWE】

2021.11.14 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間11月13日配信、バージニア州ノーフォーク/スコープ・アリーナ)でSD女子王者シャーロット・フレアーがPPV「サバイバー・シリーズ」の王者対決を前にロウ女子王者ベッキー・リンチを挑発。そしてトニー・ストームの対戦要求には「あり得ない」ときっぱり拒否した。

 王者シャーロットがリングに登場すると「ベッキーはでっち上げられた王者だ。サバイバー・シリーズでは新しいニックネームが付く。“ベッキー・オッオー”だ」と観客を煽りながら王者ベッキーを挑発した。

 さらにシャーロットは「私とリングを共にしたら皆スターになる」と自らを“スターメイカー”と称して自画自賛すると、そこに現れたトニー・ストームに「ベッキーはロウで防衛戦をしたけど、シャーロットはスマックダウンに来てからタイトル戦をしたかしら? 今夜、私の王座挑戦を受けたらどうだ」と対戦要求をされたが、シャーロットは「あり得ない」ときっぱり拒否して会場のブーイングを受けながらリングを後にした。

 シャーロット vs ベッキーの王者対決が行われる「サバイバー・シリーズ」は日本時間11月22日にWWEネットワークで配信される。

中邑真輔がロス・ロサリオスに不覚!まさかのフォール負け【WWE】

2021.11.14 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間11月13日配信、バージニア州ノーフォーク/スコープ・アリーナ)でIC王者・中邑真輔がリック・ブーグスと共にロス・ロサリオス(ウンベルト&エンジェル)と対戦するとレフェリーの死角で足を引っ張られた上にロス・ロサリオスの合体技を食らってまさかのフォール負けを喫した。

 中邑はロス・ロサリオスに攻め込まれたブーグスと交代するとエンジェルにかかと落とし、ウンベルトにスライディング・ジャーマンスープレックスやセカンドロープからのダイビング・ニーを放って反撃。勢いに乗る中邑はウンベルトにとどめのキンシャサを狙ったが、エンジェルの介入で不発となるとレフェリーの死角でエンジェルに足を引っ張られ、最後はロス・ロサリオスのレッグラリアットとレッグスウィープの合体技を食らってまさかのフォール負けとなった。

ジャケット・タイムがいきなり窮地の2連敗。次週、ダイヤモンド・マインと6人タッグ戦へ【WWE NXT】

2021.11.11 Vol.Web Original

 WWE「NXT」(日本時間11月11日配信)で“ジャケット・タイム”ことKUSHIDA&イケメン二郎が抗争を展開するダイヤモンド・マインのクリード・ブラザーズ(ジュリアス&ブルータス・クリード)に敗れていきなり窮地の2連敗を喫した。

 イケメン二郎がブルータスにジャケットパンチ5連打からKUSHIDAと連携したダブル・ハンドスプリング・ニールキックを決めれば、KUSHIDAもジュリアスにクロスボディーやマサヒロ・タナカからイケメン二郎と連携したダブル・ドロップキックを披露して因縁のダイヤモンド・マインにチームワークを見せつける。

 終盤にはイケメン二郎がスワントーンボムを決めるも決定打とならず、続けて狙ったイケメンスラッシュが不発となるとジュリアスにジャケットを脱がされて形成逆転。

サレイが元NXT UK女子王者ケイ・リー・レイに失意の黒星「どうして勝てないんだろう…」【WWE NXT】

2021.11.11 Vol.Web Original

 WWE「NXT」(日本時間11月11日配信)で“太陽の戦士”サレイが元NXT UK女子王者ケイ・リー・レイと対戦した。サレイは果敢に攻め込むも、得意のドロップキックをかわされるとKLRボム2連打を食らって黒星を喫した。

 序盤、サレイはケイ・リーと握手を交わすがこれが裏目に出てしまい、クローズラインやスプラッシュを食らってしまう。しかし、すぐさまアームドラックからダブル・ストンプで反撃して白熱の攻防を展開した。

紫雷イオがムーンサルトを決めるも抗争するトキシック・アトラクションに6人タッグで敗戦【WWE NXT】

2021.11.11 Vol.Web Original

 WWE「NXT」(日本時間11月11日配信)で紫雷イオがケイシー・カタンザーロ&ケイデン・カーターとタッグを組んでNXTを席巻する王者チームのトキシック・アトラクション(マンディ・ローズ&ジジ・ドリン&ジェイシー・ジェイン)と6人タッグ戦で対戦した。イオは因縁のマンディにムーンサルトを放つも決定打とはならず、無念の敗戦を喫した。

 序盤、イオはボディースラムからダブル・ニーでジェインに攻め込むがマンディにはスパインバスターで反撃されるなど白熱の攻防を展開。

ビッグE vs レインズ、ベッキー vs シャーロットの王者対決が「サバイバー・シリーズ」で決定【WWE】

2021.11.09 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間11月9日配信、ケンタッキー州ルイビル/KFC Yum! センター)で、WWE王者ビッグE vs ユニバーサル王者ローマン・レインズとロウ女子王者ベッキー・リンチ vs SD女子王者シャーロット・フレアーの王者対決がPPV「サバイバー・シリーズ」で行われることが発表された。

 ブランドの威信をかけた王者対決が決定したビッグEはこの日はセス・ロリンズとケビン・オーエンズのメイン戦をリングサイドで観戦。リングアウト裁定で敗れたオーエンズに八つ当たりで暴行され、レインズとの大一番を前にオーエンズとの遺恨が激化した。

“忍者”戸澤陽がついに24/7王座奪還も15秒天下に【WWE】

2021.11.09 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間11月9日配信、ケンタッキー州ルイビル/KFC Yum! センター)で“忍者”戸澤陽がレジーから王座奪還したドレイク・マーベリックを丸め込んでついに24/7王座奪還に成功した。しかしこれが15秒天下に終わってしまい最後は再びレジーに王座が移動した。

 王者レジーとマーベリックが24/7王座戦で激突すると試合途中にRトゥルースらが現れたすきにレジーがマーベリックに丸め込まれて王座から陥落した。試合後には戸澤が背後からマーベリックを丸め込んで念願の24/7王座奪還に成功。忍び足でひっそりと立ち去ろうとしたが、コメンテーターのコーリー・グレイブスに丸め込まれて15秒で王座陥落となってしまう。

 その後もバイロン・サクストン、マーベリックと次々と王座が移動したが、最後はレジーがクロスボディーで沈めたマーベリックから王座奪還してその場から逃走した。

前WWE王者ラシュリーがドミニクに圧勝して「サバイバー・シリーズ」のチームロウ入り【WWE】

2021.11.09 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間11月9日配信、ケンタッキー州ルイビル/KFC Yum! センター)で前WWE王者ボビー・ラシュリーがチームロウの座をかけてドミニク・ミステリオと対戦し、圧勝。PPV「サバイバー・シリーズ」の男子5対5エリミネーション戦にチームロウとして出場することが決定した。

 リングに登場したレイ&ドミニク・ミステリオはWWEオフィシャルのアダム・ピアースに「ドミニク以外はみんな元世界王者だし、チームロウにお前を選んだのは間違いだった。ドミニクはこの男に負けなければチームロウのままにする」と理不尽な条件を設定されると、そこへ前WWE王者ラシュリーが現れた。

11・22「サバイバー・シリーズ」の男子&女子5対5エリミネーション戦出場者が決定【WWE】

2021.11.08 Vol.Web Original

 WWEのロウとスマックダウンがそれぞれチームを組んで対決するPPV「サバイバー・シリーズ」の男子&女子5対5エリミネーション戦出場者が11月8日(日本時間)に決定した。

 男子のチームロウとして出場するのはセス・ロリンズ、フィン・ベイラー、ケビン・オーエンズ、レイ&ドミニク・ミステリオ、一方のチームスマックダウンはドリュー・マッキンタイア、ニュー・デイの“キング”ウッズ、ジェフ・ハーディ、サミ・ゼイン、ハッピー・コービン(withマッドキャップ・モス)。

 女子のチームロウとして出場するのはビアンカ・ブレア、WWE女子タッグ王者リア・リプリー、リブ・モーガン、カーメラ、“クイーン”ゼリーナ、一方のチームスマックダウンはサーシャ・バンクス、ショッツィ、シェイナ・ベイズラー、ナタリア、アリーヤとなった。

 ブランドの覇権をめぐる戦いで果たして誰が生き残るのか?男女ともに5対5エリミネーション戦は必見。「サバイバー・シリーズ」は日本時間11月22日にWWEネットワークで配信される。

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