WWE「ロウ」(日本時間6月15日配信、フロリダ州タンパ/イングリングセンター「WWEサンダードーム」)で“小悪魔”アレクサ・ブリスがPPV「ヘル・イン・ア・セル」で対戦するシェイナ・ベイズラーのパートナーである“大女”ナイア・ジャックスと対戦した。
ロウ・オープニングでアレクサの前にナイアが現れると「あなたに何が起こったの? 今日は私と対戦してもらうわ」と対戦要求。これを受諾したアレクサがナイアと対戦すると強烈なキック連打からスリーパーを狙って襲い掛かった。
WWE「ロウ」(日本時間6月15日配信、フロリダ州タンパ/イングリングセンター「WWEサンダードーム」)で“小悪魔”アレクサ・ブリスがPPV「ヘル・イン・ア・セル」で対戦するシェイナ・ベイズラーのパートナーである“大女”ナイア・ジャックスと対戦した。
ロウ・オープニングでアレクサの前にナイアが現れると「あなたに何が起こったの? 今日は私と対戦してもらうわ」と対戦要求。これを受諾したアレクサがナイアと対戦すると強烈なキック連打からスリーパーを狙って襲い掛かった。
WWE「NXTテイクオーバー:イン・ユア・ハウス」(日本時間6月14日配信、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター内「キャピトル・レスリング・センター」)で王者カリオン・クロス(with スカーレット)がアダム・コール、カイル・オライリー、ジョニー・ガルガノ、ピート・ダンの4人を相手としたNXT王座フェイタル5ウェイ戦で、オライリーを失神KOして王座防衛に成功した。
序盤、パワーに勝るクロスが次々とスープレックスで対戦相手を投げ飛ばすもガルガノとダン2人に場外セットに叩きつけられて大ダメージ。さらに中盤にはクロスがクローズライン&スープレックスの連打で圧倒するも今度はコールとオライリーの2人によるダブルパワーボムを解説席上に食らうと残りの4人が入り乱れた激戦を展開した。
終盤にはオライリーがヒールフックでコールを捕まえて追い詰めるも、クロスがコールがタップする前にオライリーをクロスジャケットで失神させてレフェリーストップ。クロスが死闘となったフェイタル5ウェイ戦を制して王座防衛に成功した。
WWE「スマックダウン」(日本時間6月12日配信、フロリダ州タンパ/イングリングセンター「WWEサンダードーム」)でレイ・ミステリオが抗争中のユニバーサル王者ローマン・レインズにヘル・イン・ア・セル戦を要求した。
先週、息子ドミニク・ミステリオがレインズに暴行された父レイは「息子が苦しんでいるのはつらい。それも家族が大切だと言う男がやったことだ。お前を呼び出して家族とは何かを教えてやる」と父として怒りを露わにしてレインズを挑発した。
WWE「スマックダウン」(日本時間6月12日配信、フロリダ州タンパ/イングリングセンター「WWEサンダードーム」)で“キング・オブ・ストロングスタイル”中邑真輔(with リック・ブーグス)とキング・コービンが次週に王冠争奪戦を行うことが決定した。
この日は2週連続で中邑とコービンが“キング対決”で激突。中邑はブーグスがギター演奏した隙にけいれん式ストンピングや延髄切り、ダイビング・ニーをコービンに叩き込んで先制。コービンもディープシックスやジャーマン・スープレックスで反撃したものの、最後は中邑が隙を付いた丸め込みでコービンから3カウントを奪取した。
WWE「NXT UK」(日本時間6月11日配信)で“ファイナル・ボス”里村明衣子がケイ・リー・レイをスコーピオライジングで撃破し、2度目の挑戦でNXT UK女子王座を初戴冠した。
メイン戦となったNXT UK女子王座戦で里村は蹴りの連打からSTFやDDTで攻め込むと、ケイがデスバレーボム、里村はゴリーボムと互いに相手の大技を放って序盤から掟破りな展開を見せる。
WWE「NXT」(日本時間6月10日配信)で、紫雷イオがミュージシャンのポピーと共に登場しNXT復帰を果たした。
この日、リングに登場したNXT女子タッグ王者キャンディス・レラエが「ポピーのことを聞くのはうんざりだわ。インディの男を奪うなんて。彼女泣いてたわよ」とポピーを非難。ここでポピーもステージに現れると「私は戦わないけど戦える人を知っているわ」と意味深に発言するとイオが姿を現した。
WWEのクルーザー級を舞台とする「205 Live」に日本時間5月8日配信の大会から参戦していたイケメン二郎が「NXT」(日本時間6月10日配信) デビューを果たした。
二郎はオーガスト・グレイとタッグを組んでグリズルド・ヤング・ベテランズ(ジェームス・ドレイク&ザック・ギブソン)と対戦。水色ジャケット姿で登場した二郎はジャケットを脱がそうとするギブソンに「触るな! おら」と怒りを露わにして攻め込んだが、左膝を集中攻撃されて劣勢の展開に。
しかし、試合途中にトマソ・チャンパ&ティモシー・サッチャーがリングサイドに現れると、その隙に交代したグレイがギブソンにネックブリーカー、ドレイクにブルドックやクロスボディーで猛攻を仕掛けたが、最後はグリズルド・ヤング・ベテランズにチケット・トゥ・メイへムを決められて3カウント。二郎はNXTデビューを果たすも無念のタッグ戦黒星となった。
試合後に二郎は「今日、NXTでデビューすることができた。まだ興奮が収まらないが結果は敗戦。再挑戦しよう! 次は絶対に勝つ。素晴らしい夜をありがとう」と自身のツイッターでさらなる挑戦を誓うと、グレイからの「俺たちはハンサムでグッドなチームになると思う」という投稿には「俺もそう思う」と笑顔のチーム写真と共に返答した。
WWEは6月8日(日本時間)、今年の「サマースラム」を現地時間8月21日(土)にネバダ州ラスベガスのアレジアント・スタジアムで開催することを発表した。アレジアント・スタジアムは2020年9月にNFLラスベガス・レイダースの本拠地としてオープン。「サマースラム」は収容人員100%での開催を予定している。
WWE「ロウ」(日本時間6月8日配信、フロリダ州タンパ/イングリングセンター「WWEサンダードーム」)で“小悪魔”アレクサ・ブリス&リリーが侮辱を繰り返すシェイナ・ベイズラーを怪奇現象でお仕置きした。
アレクサ&リリーが「アレクサズ・プレイグラウンド」でゲストとして現れたシェイナに「私たちの友達になるチャンスをあげる。リリーに謝るだけよ」と謝罪を要求すると、これにシェイナは「人形に謝るだって? 頭おかしいのか。レジナルド戦敗退やタッグ王座陥落もお前のせいだろ」とアレクサを非難した。
WWE「ロウ」(日本時間6月8日配信、フロリダ州タンパ/イングリングセンター「WWEサンダードーム」)で“女帝”アスカがニッキー・クロスのパートナーとしてリア・リプリー&シャーロット・フレアーとの対戦に勝利し、その実力をアピールした。
ニッキーは2分間という短い時間の中で倒されなければ勝ちとなる「ビート・ザ・クロック戦」で2週に渡り王者リアと“女王”シャーロットと対戦。ともに2分間をしのぎきり勝利を収めた。この結果に納得がいかないリアとシャーロットがニッキーとの再戦を要求するとWWEオフィシャルのアダム・ピアースがタッグ戦を提案してニッキーのパートナーにアスカが決定した。
「私たちには誰も敵わない」と意気込むアスカ&ニッキーに対し、PPV「ヘル・イン・ア・セル」のロウ女子王座戦で対戦が決定しているリアとシャーロットは不仲のまま試合に挑む。アスカはダンスで挑発しながらヒップアタックでリアに攻め込むと不仲のリアとシャーロットは場外で揉め出し、シャーロットはチョップでリアに交代するなど一触即発。
WWE「ロウ」(日本時間6月8日配信、フロリダ州タンパ/イングリングセンター「WWEサンダードーム」)で、挑戦者ドリュー・マッキンタイアが調印式で対峙した王者ボビー・ラシュリーにヘル・イン・ア・セル戦を要求した。
マッキンタイアはPPV「ヘル・イン・ア・セル」のWWE王座戦調印式に登場すると姿を見せないラシュリーに対して「PPVでは王座を取り戻す」と王座奪還を宣言。
すると遅れてラシュリー& MVPが美女軍団を引き連れて登場すると「PPVでマッキンタイアが負けたら、ラシュリーとの王座戦は永遠になしだ」と条件を付けた。するとこれを了承したマッキンタイアも「ヘル・イン・ア・セルの中で対戦しろ」と要求して2人の王座戦が最も過酷な試合形式ともいわれるヘル・イン・ア・セル戦に決定。