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WWE | TOKYO HEADLINE - Part 24
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アスカがロウ女子王座トリプルスレット戦に挑むも王座返り咲きならず【WWE】

2021.05.17 Vol.Web Original

リアのリップタイドに沈む

 WWE 「レッスルマニア・バックラッシュ」(日本時間5月17日配信、フロリダ州タンパのイングリングセンター「WWEサンダードーム」)で “女帝”アスカが新王者リア・リプリー、因縁のシャーロット・フレアーを相手にロウ女子王座トリプルスレット戦に挑むも、リアのリップタイドの前に沈み、王座返り咲きに失敗した。

 アスカはシャーロットにジャーマン・スープレックス、リアにヒップアタックやミサイルキック、スライディング・ニーで攻め込むと、シャーロットもコーナートップからのムーンサルトで2人に反撃して激しい攻防を展開。

中邑真輔が“キング”対決に敗戦もキング・コービンの王冠を強奪【WWE】

2021.05.15 Vol.Web Original

中邑「キング・オブ・ストロングスタイルがついに戻ってきた」

 WWE「スマックダウン」(日本時間5月15日配信、フロリダ州タンパ/イングリングセンター「WWEサンダードーム」)で“キング・オブ・ストロングスタイル”中邑真輔がキング・コービンとの対戦に敗れるも、試合後にキンシャサで襲撃してコービンの王冠を奪い去った。

 先週の10人タッグ戦で逆転負けしたコービンとの対戦で中邑は「俺たち2人のキングダムが激突する。生き残るのは俺のほうだ」と意気込むとスピンキックやけいれん式ストンピングで攻め込んだ。さらにライダーキックから飛び付きアーム・バーでコービンを捕まえるとトライアングルに移行して絞め上げたが、パワーに勝るコービンにそのまま押さえつけられて3カウント。中邑は先週に続いてまたしてもコービンに屈辱の敗戦を喫した。

セザーロがPPV王座戦を前に王者レインズを一蹴【WWE】

2021.05.15 Vol.Web Original

レインズがオープニングでセザーロをこき下ろす

 WWE「スマックダウン」(日本時間5月15日配信、フロリダ州タンパ/イングリングセンター「WWEサンダードーム」)で、セザーロがPPV「レッスルマニア・バックラッシュ」を前に対戦する王者ローマン・レインズを一蹴した。

 オープニングに登場したレインズとポール・ヘイマンが「セザーロの世界王座戦は0回、俺は39回だ」と挑戦者セザーロをこき下ろしているとそこに先週もめたジミー・ウーソが姿を現した。

 レインズは挑発的なジミーに対して「俺は王者でWWEの顔だぞ。お前はセザーロを倒せるのか? やってみろよ」と怒りを露わにするとジミーは「聞いてるかセザーロ。今日対戦するのはどうだ」と対戦を呼びかけるとセザーロは「もちろんだ。ジミーを倒してPPVの王座戦ではレインズを倒してやる」と強気な態度を見せる。

里村明衣子が代理出場のガントレット戦を制してNXT UK女子王座挑戦権を獲得【WWE NXT UK】

2021.05.14 Vol.Web Original

急きょ出場も実力見せつけ勝利

 WWE「NXT UK」(日本時間5月14日配信)で“ファイナル・ボス”里村明衣子が急きょ代理出場することとなったガントレット戦を制して絶対王者ケイ・リー・レイが保持するNXT UK女子王座への次期挑戦権を獲得した。

 この日のメインで次期挑戦者決定ガントレット戦が行われると負傷欠場となったザイヤ・ブルックサイドの代理として里村がサプライズ出場。4番目に登場した里村はエミリア・マッケンジー、ダニ・ルナに連勝したアイラ・ドーンと対戦すると、一時アイラのスープレックスやダブル・ニーを食らったものの、DDTや側転式ニー・ドロップを叩き込むと最後はアーム・バーから丸め込んで勝利を収めた。

 続けて里村はガントレット戦の最後に登場したジニー(with ジョセフ・コナーズ)と激突すると、介入するコナーズを蹴散らした上でデスバレーボム、スコーピオライジングと大技2連打をジニーに叩き込んで3カウントを奪取した。

KUSHIDAが因縁の前王者エスコバーとの3本勝負を制して王座防衛に成功【WWE NXT】

2021.05.13 Vol.Web Original

KUSHIDA「誰の挑戦でも受ける」

 WWE「NXT」(日本時間5月13日配信)で、王者KUSHIDAが前王者サントス・エスコバーとNXTクルーザー級王座3本勝負で激突し、KUSHIDAが2-1で勝利を収め2度目の防衛に成功した。

 序盤、KUSHIDAがいきなり場外でレガード・デル・ファンタズマに介入されるも、MSKがこれを阻止。波乱の幕開けとなるが、KUSHIDAは反撃とばかりにコーナートップからトペ・コンヒーロをエスコバーに放って攻め込んだ。

 その後もエスコバーがロメロスペシャルやダブル・ニーを放てば、KUSHIDAもハンドスプリング・エルボーやドロップキックで応酬するも最後はエスコバーがファントムドライバーでKUSHIDAを沈めて1本目を先制。しかし、負けられないKUSHIDAもその直後にアーム・バーでエスコバーからタップを奪って1-1。

王者カリオン・クロスと前王者フィン・ベイラーの王座戦リマッチが決定【WWE NXT】

2021.05.13 Vol.Web Original

試合後、ベイラーが「リマッチさせろ」と迫る

 WWE「NXT」(日本時間5月13日配信)で王者カリオン・クロスと前王者フィン・ベイラーの王座戦リマッチが行われることが決定した。

 因縁が勃発した王者クロス(with スカーレット)とオースティン・セオリー(with ジョニー・ガルガノ)がノンタイトル戦で激突するとクロスが強烈なビッグブーツやクローズラインをセオリーに叩き込んで圧倒。一時、セコンドのガルガノが介入したすきにクロスがセオリーのサミング攻撃やDDTを食らってピンチとなるも、最後はクロスがドゥームズデイ・サイトー2連発やフォアアームの連打からクロスジャケットでセオリーを沈めてレフェリーストップとなった。

 試合後、王者クロスの前に前王者ベイラーが現れると「俺は順番を待たないぞ。リマッチさせろ」とにらみつけながら王座戦を要求。クロスも「望むところだ」とその要求を受諾して2人の王座戦リマッチが2週間後のNXTで行われることが決定した。

ストローマンがメイン戦に乱入して王者ラシュリーとマッキンタイアにランニング・パワースラムを連発【WWE】

2021.05.11 Vol.Web Original

「レッスルマニア・バックラッシュ」でWWE王座トリプルスレット戦

 WWE「ロウ」(日本時間5月11日配信、フロリダ州タンパ/イングリングセンター「WWEサンダードーム」)で“巨獣”ブラウン・ストローマンが王者ボビー・ラシュリーと元王者ドリュー・マッキンタイアのメイン戦に乱入して2人をランニング・パワースラムの連発でKOした。

 この日はPPV「レッスルマニア・バックラッシュ」のWWE王座トリプルスレット戦を前に、メイン戦でラシュリーとマッキンタイアが激突。

 いきなりマッキンタイアがクレイモアを放てば、これをかわしたラシュリーがハートロックでマッキンタイアを捕まえて序盤から大技の攻防を展開した。マッキンタイアがネックブリーカー、グラスゴー・キス、スパインバスターと連続攻撃を仕掛ければ、ラシュリーもカウンターのクロスバディーからハートロックを狙って激しい応酬となったが、マッキンタイアがクレイモアをクリーンヒットさせたところでストローマンが突如乱入。

“女帝”アスカが2連戦でシャーロット相手の6人タッグ戦を制すも王者リアに惜敗【WWE】

2021.05.11 Vol.Web Original

「レッスルマニア・バックラッシュ」のロウ女子王座トリプルスレット戦で対戦

 WWE「ロウ」(日本時間5月11日配信、フロリダ州タンパ/イングリングセンター「WWEサンダードーム」)で、“女帝”アスカが“女王”シャーロット・フレアー相手の6人タッグ戦と王者リア・リプリーとのシングル戦という過酷な2連戦を戦った。

 アスカはPPV「レッスルマニア・バックラッシュ」でリアとシャーロットとロウ女子王座トリプルスレット戦で対戦する。

 アスカはまずはマンディ・ローズ&デイナ・ブルックとタッグを組んでシャーロット&シェイナ・ベイズラー&ナイア・ジャックスと6人タッグ戦で激突した。アスカはドロップキックをシェイナに放って攻め込むも、試合途中にブランコに乗った“小悪魔”アレクサ・ブリス(with リリー)が「邪魔してごめんね。ただある人が気になって来ただけ」と意味深な発言をしてステージに現れた。

WWEでもジャケットを着たまま!イケメン二郎がデビュー戦を勝利で飾る【WWE】

2021.05.08 Vol.Web Original

ジャケットは自分の顔だらけ!

 WWEのクルーザー級を舞台とする「205 Live」(日本時間5月8日配信)でWWEデビュー戦に臨んだイケメン二郎がオーガスト・グレイとタッグを組んでトニー・ニース&アリーヤ・デバリと対戦した。イケメン二郎はWWEでも黄色いジャケットを着て相手を翻弄し、最後はニースの顔面にピンポイントキックを叩き込んで自身のデビュー戦を勝利で飾った。

 いくつもの自身の顔が入った黄色いジャケットを着たまま試合に挑んだイケメン二郎は打撃からのブルドックをニースに放つも、デバリにエルボードロップやスリーパーホールドで反撃される。終盤にはイケメン二郎がスピニング・ヒールキックや掌底の連打をニースに決めるとセカンドロープからのムーンサルト。これで2人をまとめて蹴散らすと最後はイケメン二郎がスワントームボム、トぺ・コンヒーロからピンポイントキックをニースに叩き込んで3カウント。

中邑真輔が10人タッグ戦でキンシャサを決めて勝利目前も…最後は無念の逆転負け【WWE】

2021.05.08 Vol.Web Original

コービンにエンド・オブ・デイズを決められ3カウント

 WWE「スマックダウン」(日本時間5月8日配信、フロリダ州タンパ/イングリングセンター「WWEサンダードーム」)で、中邑真輔がビッグE&ケビン・オーエンズ&ストリートプロフィッツとタッグを組んでアポロ・クルーズ&キング・コービン&サミ・ゼイン&オーティス&チャド・ゲイブルと10人タッグ戦で激突した。

 中邑はゼインにライダーキック、ゲイブルに打撃、コービンにはバックエルボーを放って攻め込むと、再びゼインにスピン・キックやスライディング・ジャーマンスープレックス、ジャンピング・ニーを食らわせて試合を優勢に進めた。その後、10人が入り乱れた激しい攻防に発展すると中邑は渾身のキンシャサをゼインに叩き込んで勝利したかに思われたが、直前にゼインと交代していたコービンにエンド・オブ・デイズを決められて3カウント。中邑は10人タッグ戦で勝利をつかみかけたものの無念の逆転負けとなった。

王者レインズとセザーロのユニバーサル王座戦がPPV「レッスルマニア・バックラッシュ」で決定【WWE】

2021.05.08 Vol.Web Original

ロリンズを破り王座戦を勝ち取る

 WWE「スマックダウン」(日本時間5月8日配信、フロリダ州タンパ/イングリングセンター「WWEサンダードーム」)で、セザーロが因縁のセス・ロリンズに勝利してPPV「レッスルマニア・バックラッシュ」で王者ローマン・レインズの持つユニバーサル王座に挑戦することが決定した。

 この日のオープニングに登場した王者レインズ(with ポール・ヘイマン、ジェイ・ウーソ)はスマックダウン追放となったダニエル・ブライアンに追悼の10カウントを行ってジミー・ウーソを呼び込んだ。

 するとそこへセザーロも現れてレインズに反発すると、背後からセス・ロリンズが襲撃し乱闘に発展。スタッフが止めに入る中、テディ・ロングが姿を現して「もしセザーロがロリンズに勝てばPPVでのユニバーサル王座挑戦権を獲得できるぞ」と2人の試合に条件を付けた。

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