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WWE | TOKYO HEADLINE - Part 25
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イケメン二郎がついに205 LiveでWWEデビュー戦【WWE】

2021.05.07 Vol.Web Original

 WWEに参戦することが発表されたイケメン二郎が日本時間5月8日の「205 Live」でWWEデビュー戦に挑むことが発表された。

 対戦カードはイケメン二郎がオーガスト・グレイとタッグを組んでトニー・ ニース&アリーヤ・デバリと対戦する。このデビュー戦の決定にイケメン二郎は「とても興奮している。これが俺のWWEデビューだ。ぜひ、205 Liveを見てくれ」と自身のツイッターに投稿した。

 イケメン二郎は日本ではTAJIRIの元でトレーニングを受けてWRESTLE-1や全日本プロレスで活躍し、その後、昨年12月にWWEと契約して今回念願のWWEデビューを果たす。

王者KUSHIDAと前王者エスコバーのNXTクルーザー級王座リマッチが次週のNXTで決定【WWE NXT】

2021.05.06 Vol.Web Original

 WWE「NXT」(日本時間5月6日配信)で、NXTクルーザー級王者KUSHIDAと前王者サントス・エスコバーが次週のNXTで王座リマッチを行うことが決まった。

 この日、レガード・デル・ファンタズマがリングに登場すると、エスコバーは「俺はルチャリブレの皇帝だ。先週の試合を見ただろ。俺はNXTクルーザー級王座を取り戻す」と先週のKUSHIDAに勝利した6人タッグ戦に言及しながら王座奪還を宣言。さらにホアキン・ワイルド&ラウル・メンドーサが王者MSKにNXTタッグ王座戦を要求した。

“太陽の戦士”サレイがゼイダとの接戦を制してNXT2連勝【WWE NXT】

2021.05.06 Vol.Web Original

得意の裏投げでフィニッシュ

 WWE「NXT」(日本時間5月6日配信)で“太陽の戦士”ことサレイがゼイダ・ラミエと対戦し、裏投げで沈めてNXT2連勝を飾った。

 序盤、サレイはドロップキックをゼイダの顔面に放って先制するとゼイダもアッパーカットやスリーパーホールドで反撃して白熱の攻防を展開。さらにサレイは鎌固めやフィッシャーマンズ・スープレックス、ミサイルキックと怒涛の連続攻撃で攻め込むもドロップキックをかわされたすきにゼイダのアッパーカットやスリングブレイドを食らって接戦となる。

ベイラーらとの乱闘を制した王者クロスをガルガノ&セオリーが襲撃KO【WWE NXT】

2021.05.06 Vol.Web Original

次週の対戦へ遺恨引きずる

 WWE「NXT」(日本時間5月6日配信)で、NXT王者カリオン・クロス(with スカーレット)が次週で対戦するオースティン・セオリー&ジョニー・ガルガノに襲撃KOされた。

 リングに登場した王者クロスは「王者の俺に挑戦したい奴は出てこい。次週はセオリーを痛めつけてやる」と挑発するとそこへカイル・オライリーが姿を現した。オライリーは「俺が望んでいるのはお前との王座戦だ。そのためにここに来た」と王座挑戦を表明すると、ピート・ダンも現れて「新しいオライリーとかクロスが王者とか関係ない。俺がNXT一番のワルだと証明してやる」と2人を挑発。さらに前王者フィン・ベイラーも登場してクロスに殴り掛かると4人が入り乱れた乱闘に発展した。

 セキュリティーが止めに入る中、クロスがダンを場外に投げ飛ばし、ベイラーもクローズラインで吹き飛ばして一蹴し、その場を制したが、ここで突如背後からセオリーとNXT北米王者ガルガノがクロスを襲撃。ダブルスーパーキックからガルガノが北米王座のベルトで強打しクロスをKO。クロスは次週の対戦へ向け大きな不安を残した。

マッキンタイアが王者ラシュリーとストローマンをクレイモア葬【WWE】

2021.05.04 Vol.Web Original

「レッスルマニア・バックラッシュ」でWWE王座トリプルスレット戦

 WWE「ロウ」(日本時間5月4日配信、フロリダ州タンパ/イングリングセンター「WWEサンダードーム」)でWWE王者ボビー・ラシュリーがPPV「レッスルマニア・バックラッシュ」の前哨戦で“巨獣”ブラウン・ストローマンを撃破した。しかし試合後には王座奪還を狙うドリュー・マッキンタイアがラシュリーとストローマンをクレイモアで沈め、王座戦に向けて猛アピールをかました。

 この日のオープニングでWWEオフィシャルのアダム・ピアースのコイントスでラシュリーの対戦相手がストローマンに決定。メイン戦ではラシュリーがネックブリーカーやクローズラインで攻め込めば、ストローマンもクローズラインやスプラッシュを放って反撃するなど白熱の攻防を展開。

王者リア、アスカ、シャーロットのロウ女子王座トリプルスレット戦がPPV「レッスルマニア・バックラッシュ」で決定【WWE】

2021.05.04 Vol.Web Original

シャーロット・フレアーが強引にクレーム

 WWE「ロウ」(日本時間5月4日配信、フロリダ州タンパ/イングリングセンター「WWEサンダードーム」)で、PPV「レッスルマニア・バックラッシュ」での“女帝”アスカのカードが二転三転した。

 一時はアスカが王者リア・リプリーに挑戦するロウ女子王座戦が決定したが“女王”シャーロット・フレアーが強引にクレームを入れてこの王座戦がトリプルスレット戦に変更された。

 この日、シャーロットはデイナ・ブルック(with マンディ・ローズ)に必殺のフィギュアエイトを決めて快勝すると、そこへWWEオフィシャルのソーニャ・デビルが現れた。

 シャーロットは「アスカの連勝記録を止めたのは私だし、今年のレッスルマニアではリアが私の機会を奪ったのよ。女子部門やWWEファンは私を必要としている。私をPPVの王座戦に加えて」とソーニャに要望。

“イエス男”ブライアンが王者レインズとの王座戦に敗れてスマックダウン追放【WWE】

2021.05.01 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間5月1日配信、フロリダ州タンパ/イングリングセンター「WWEサンダードーム」)で“イエス男”ダニエル・ブライアンが王者ローマン・レインズとのユニバーサル王座戦に敗れ、スマックダウン追放が決定した。

 ブライアンのスマックダウン追放を条件としたこの王座戦で、負けられないブライアンは序盤からドロップキックやイエスキックで先制すると、レインズもカウンターのクローズラインやセカンドロープからのパワーボムで反撃した。さらにレインズのスピアーがバリケードに誤爆すると、ブライアンはダイビング・ヘッドバットやランニング・ニーから渾身のイエスロックでレインズを捕まえた。

中邑真輔が「俺は待っているぞ」と王者ローマン・レインズとの王座戦を待望【WWE】

2021.05.01 Vol.Web Original

今年1月にレインズと遺恨勃発

 WWE「スマックダウン」(日本時間5月1日配信、フロリダ州タンパ/イングリングセンター「WWEサンダードーム」)で“キング・オブ・ストロングスタイル”中邑真輔が王者ローマン・レインズとの王座戦を熱望した。

 スマックダウンで行われるレインズ vs ダニエル・ブライアンのユニバーサル王座戦に関してインタビューに答えた中邑は「どっちが勝つかだって? ダニエル・ブライアンだ。ブライアンがこの勝負に負けると失うものが大きいからな。でも、もしローマンがダニエルを倒したら…。奴とは因縁がある。俺は待っているぞ」とレインズとの王座戦を望んだ。

 中邑は今年1月にユニバーサル王座挑戦権をかけたガントレット戦で3連勝の快進撃も、レインズの策略で敗戦して2人の遺恨が勃発。その後、2月の男子30人ロイヤルランブル戦直前に中邑は「世界王座だ。俺は世界王座を手にしたい。ローマン、お前を恐れていないぞ」と王者レインズを名指しにして世界王座奪取を誓っている。

里村明衣子が無敗のイーファ・ヴァルキリーをスコーピオライジングで撃破【NXT UK】

2021.04.30 Vol.Web Original

ツイッターに「次は?」と英語で投稿

 WWE「NXT UK」(日本時間4月30日配信)で“女子レジェンド”里村明衣子が無敗のイーファ・ヴァルキリーと対戦し、激闘の末スコーピオライジングでイーファを仕留めて勝利を収めた。

 試合前に「容赦しないわよ」と意気込んだ里村はショルダータックルやアーム・バーで攻め込むと、一方のイーファはお辞儀して里村への敬意を示すと延髄切りからドロップキックを放って反撃した。さらに両者が関節技や蹴りの応酬を展開するとイーファがオーバーヘッドキックやパワーボム、ムーンサルトと怒涛の攻撃で追い詰めるも決定打とはならず、最後は里村がDDTからスコーピオライジングをイーファに叩き込んで勝利の雄叫び上げた。

 試合後、里村はイーファとハグを交わして互いの健闘を称えると、自身のツイッターでは「この衝撃はなに? イーファに触発されたが、私はそんなに簡単にはいかないわよ。次は?」と英語で投稿した。

KUSHIDAが6人タッグで因縁のエスコバー率いるレガード・デル・ファンタズマに無念の敗戦【WWE NXT】

2021.04.29 Vol.Web Original

NXTタッグ王者MSKとトリオを結成も…

 WWE「NXT」(日本時間4月29日配信)でNXTクルーザー級王者KUSHIDAがNXTタッグ王者MSK(ナッシュ・カーター&ウェス・リー)とタッグを組んで因縁のサントス・エスコバー率いるレガード・デル・ファンタズマ(エスコバー&ホアキン・ワイルド&ラウル・メンドーサ)と6人タッグ戦で激突した。

 KUSHIDAは「俺たちが王者だってことを見せてやろうぜ! 今日はMSKUSHIDAだ」とメイン戦前に意気込むと序盤MSKと連携したドロップキックからハンドスプリング・ニールキックをワイルドに放って攻め込んだ。さらにKUSHIDAがワイルドにアトミックボム、エスコバーにアームブリーカーやマサヒロ・タナカを決めれば、MSKもダブル・トペ・スイシーダを放って猛攻を仕掛けたが、KUSHIDAが場外でエスコバーのパワースラムを食らってテーブル葬となると形成逆転。

“巨獣”ストローマンがマッキンタイアを撃破してPPVのWWE王座戦がトリプルスレットに【WWE】

2021.04.27 Vol.Web Original

メインでマッキンタイアをランニングパワースラム葬

 WWE「ロウ」(日本時間4月27日配信、フロリダ州タンパ/イングリングセンター「WWEサンダードーム」)で“巨獣”ブラウン・ストローマンがドリュー・マッキンタイアを撃破した。この結果を受け、PPV「レッスルマニア・バックラッシュ」のWWE王座戦がトリプルスレットに変更となった。

 この日は先週に続いてマッキンタイアとストローマンがタッグを組んでTバー&メイスと対戦することになるも、マッキンタイアが放ったクローズラインがストローマンに誤爆。最後はマッキンタイアがTバーにバリケード外に投げ飛ばされてそのままリングアウト裁定となってしまった。

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