王者レインズはセザーロの要求を無視
WWE「スマックダウン」(日本時間4月17日配信、フロリダ州タンパ/イングリングセンター「WWEサンダードーム」)でPPV「レッスルマニア37(WM)」で対戦したセス・ロリンズとセザーロの因縁が激化した。
ブーイングの中、WM37で王座防衛に成功したローマン・レインズ(withジェイ・ウーソ、ポール・ヘイマン)がオープニングに登場すると、レインズは「WMメイン戦でブライアンとエッジから3カウント奪取したぞ。もう誰も俺に挑む奴はいないだろう」と自身が絶対王者であることを主張した。
しかし、そこへセザーロが姿を現すとリングに上がってレインズと対峙したが、セザーロがマイクを受け取るすきにレインズたちはリングを降りてしまう。この侮辱的な態度にセザーロは「誰も行かないなら俺が挑む。今日、レインズと試合がしたい」とアダム・ピアース&ソーニャ・デビルに要求するも決まったのはレインズの“右腕”のジェイ戦。