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WWE | TOKYO HEADLINE - Part 35
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紫雷イオ vs.トニー・ストームのNXT女子王座戦が決定【WWE NXT】

2021.02.26 Vol.Web Original

試合ではゾーイを完封

 WWE「NXT」(日本時間2月26日配信)でNXT女子王者・紫雷イオが2週間後のNXTでトニー・ストームとNXT女子王座戦を行うことが決まった。

 この日、イオはゾーイ・スタークスとノンタイトル戦で対戦。試合前、SNSで「誰とでも戦ってやる! 問題なし」と意気込んだイオはオクトパスホールドからドロップキック、ダブル・ニーを繰り出すと、一方のゾーイもイオの619をキャッチして蹴りを叩き込むなど善戦。しかし終盤にはイオが2発目の619をヒットさせるとコーナートップからのハリケーン・ラナやバックブリーカーでダメージを与えると、最後は串刺しのダブル・ニーから必殺のムーンサルトをゾーイに叩き込んで快勝した。

シャーロットがアスカと仲間割れ。愛人妊娠疑惑の父リック・フレアーには離別を宣言【WWE】

2021.02.23 Vol.Web Original

ビッグブーツがアスカに誤爆

 WWE「ロウ」(日本時間2月23日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)で“女王”シャーロット・フレアーがタッグパートナーのアスカと仲間割れを起こし、父リック・フレアーには口論の末、離別を宣言した。

 この日、アスカ&シャーロットはWWE女子タッグ王者シェイナ・ベイズラー&ナイア・ジャックスとタッグ戦で対戦した。

 両チームは一進一退の白熱の攻防を展開。終盤に交代したアスカはミサイルキックからヒップアタックをシェイナに決めると、続けてダブル・ニーやシャイニングウィザード、アーム・バーと怒涛の攻撃を繰り出す。さらにシャーロットが介入してビッグブーツを放つもこれがアスカに誤爆してしまい、最後はナイアが必殺のレッグ・ドロップをアスカに叩き込んで3カウントを奪った。

新王者ミズとキャッシュインを手助けしたラシュリーのWWE王座戦が次週に決定【WWE】

2021.02.23 Vol.Web Original

ラシュリーが最初のタイトル戦に名乗り

 WWE「ロウ」(日本時間2月23日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)のオープニングに新WWE王者となったザ・ミズが登場した。

 ミズは前日のPPV「エリミネーション・チェンバー」で防衛直後のドリュー・マッキンタイアを相手にキャッシュインして王座を獲得した。

 ミズは「王者バージョンのミズTVだ。このタイトルは俺にふさわしい」と自画自賛しているとキャッシュインを手助けしたボビー・ラシュリー&MVPが姿を現した。

 MVPは祝福しながらも「ラシュリーがマッキンタイアを破壊したからキャッシュインできた。最初のタイトル戦はラシュリーだ」と王座戦を要求すると、ラシュリーは言い訳するミズに対して「王座を渡すか痛めつけられるかを1時間以内に決めろ」と条件を付きつけた。

“Mr. MITB”ミズがキャッシュインしてマッキンタイアから王座奪取【WWE】

2021.02.22 Vol.Web Original

マッキンタイアは元WWE王者5人を相手にWWE王座EC戦

 WWE「エリミネーション・チェンバー」(日本時間2月22日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)で“Mr. MITB”ザ・ミズが王者ドリュー・マッキンタイアから3カウントを奪取して新WWE王者となった。

 この日、マッキンタイアは元WWE王者5人を相手にWWE王座EC戦を行った。

 金網で囲われたリングでランディ・オートンvsジェフ・ハーディで試合がスタートすると、透明の小部屋からドリュー・マッキンタイア、コフィ・キングストン、AJスタイルズ、シェイマスが時間差で登場。

 キングストンが丸め込みでオートンから3カウントを奪取すれば、シェイマスがブローグキックを放ってキングストンを脱落させる。さらにマッキンタイアがクレイモアでジェフから3カウントを奪うとAJスタイルズがフェノメナール・フォアアームを決めてシェイマスが脱落。

王者レインズvs RR戦覇者エッジのユニバーサル王座戦が「レッスルマニア37」で決定【WWE】

2021.02.22 Vol.Web Original

王座挑戦権をかけたEC戦はブライアンが勝利

 WWE「エリミネーション・チェンバー」(日本時間2月22日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)でロイヤルランブル(RR)戦覇者エッジが「レッスルマニア37」でユニバーサル王者のローマン・レインズに挑戦することが決まった。

 この日はまずユニバーサル王座挑戦権をかけたEC戦が行われ、セザーロvsダニエル・ブライアンでスタート。その後、透明の小部屋からキング・コービン、サミ・ゼイン、ケビン・オーエンズ、ジェイ・ウーソが時間差で登場した。

 セザーロがシャープシューターでコービンを脱落させるとオーエンズもスタナーを決めてゼインが脱落。さらにジェイがスーパーキックの連打でオーエンズ、フロッグスプラッシュでセザーロを次々と脱落させたが、最後はブライアンがジェイにランニング・ニーを叩き込んでEC戦を制した。

王者レインズが「お前が選ぶのは俺1人だ」とRR覇者エッジをスピアー葬【WWE】

2021.02.20 Vol.Web Original

「エリミネーション・チェンバー」で2つの王座戦

 WWE「スマックダウン」(日本時間2月20日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)のオープニングにロイヤルランブル(RR)覇者のエッジが登場した。

 エッジは「エリミネーション・チェンバー(EC)で2つの王座戦が行われる。俺は決断をしなければならない」とレッスルマニアでの王座戦に言及すると、そこへローマン・レインズ(with ジェイ・ウーソ&ポール・ヘイマン)が姿を現して「お前が選ぶのは俺1人だ」と威圧。さらにレインズはエッジに何かを囁いてリングを後にした。

 メイン戦ではエッジが解説する中でスマックダウンEC戦の前哨戦となる6人タッグ戦でケビン・オーエンズ&ダニエル・ブライアン&セザーロがジェイ・ウーソ&サミ・ゼイン&キング・コービンと対戦。6人は白熱の攻防を展開し、最後はブライアンがゼインをイエスロックで捕まえてタップ勝ちを収めた。

サーシャ&ビアンカ vs シェイナ&ナイアのWWE女子タッグ王座戦が決定【WWE】

2021.02.20 Vol.Web Original

日本時間2月22日配信の「エリミネーション・チェンバー」で実現

 WWEのPPV「エリミネーション・チェンバー」(日本時間2月22日、WWEネットワークで配信)で、SD女子王者サーシャ・バンクスと女子ロイヤルランブル(RR)覇者ビアンカ・ブレアがタッグを組んで王者シェイナ・ベイズラー&ナイア・ジャックスとWWE女子タッグ王座戦で対戦することが決定した。

 日本時間2月20日に配信された「スマックダウン」(フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)でベイリーが王者シェイナ&ナイアを「ディンドン・ハロー!」のゲストとして呼び込み、サーシャを侮辱していると、レジナルドの後に現れたサーシャが「私がボスよ」と反発。

 さらに女子RR覇者ビアンカも登場してサーシャを挑発するとレジナルドの提案で6人タッグ戦が行わることになった。

中邑真輔に敗れたクルーズが試合後、IC王者ビッグEを襲撃し病院送り【WWE】

2021.02.20 Vol.Web Original

IC王座戦線が激化

 WWE「スマックダウン」(日本時間2月20日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)で“キング・オブ・ストロングスタイル”中邑真輔が先週行われたIC王座戦を妨害したアポロ・クルーズと対戦し、飛び付きアーム・バーからの丸め込みで勝利した。

 IC王者ビッグEがソファーでリラックスしながら解説する中、「中邑を倒して王座を狙う」と意気込むクルーズはドロップキック3発から中邑を解説のビッグEに叩きつけた。一方の中邑は延髄切りからライダーキック、スライディング・ジャーマンスープレックスと連続攻撃で反撃。

アダム・コールが盟友カイル・オライリーとNXT王者フィン・ベイラーを再び襲撃【WWE NXT】

2021.02.19 Vol.Web Original

ベイラーは因縁のピート・ダンにピンフォール負け

 WWE「NXT」(日本時間2月19日配信)でアダム・コールが「NXTテイクオーバー:ベンジェンス・デイ」に引き続き、盟友カイル・オライリーとNXT王者フィン・ベイラーを襲撃。この襲撃でベイラーは因縁のピート・ダンからピンフォールを奪われてしまった。

 オープニングに登場したオライリーは「NXTテイクオーバーでの出来事はショックだったし、混乱、怒り、失望を感じた。まだアダムを兄弟だと思っているから説明してほしい」とコールを呼び出した。

 しかし、そこへロデリック・ストロングやベイラーが姿を現して口論に発展すると、敵対するダン&オニー・ローカン&ダニー・バーチが襲撃して乱闘に発展。

改めてジョニー・ガルガノへ宣戦布告のKUSHIDAが再始動戦で快勝【WWE NXT】

2021.02.19 Vol.Web Original

最後はホバーボードロックでレフェリーストップ

 WWE「NXT」(日本時間2月19日配信)でKUSHIDAがタイラー・ラストと対戦し、ホバーボードロックで勝利を収めた。KUSHIDAは「NXTテイクオーバー:ベンジェンス・デイ」で行われた北米王座戦でジョニー・ガルガノに敗れてからの再始動戦だった。

 試合前、インタビューを受けたKUSHIDAは「俺はまだジョニーとのNXT北米王座をかけた勝負は終わっていない」と引き続き王座奪取を狙うことを宣言すると、ブロンソン・リードが現れて「テイクオーバーのパフォーマンスは素晴らしかった。俺も北米王座挑戦の準備ができているからいずれは俺たちが対戦することになるかもな」とKUSHIDAにライバル心を燃やして2人は拳を合わせた。

里村明衣子と王者ケイ・リー・レイのNXT UK女子王座戦が決定【WWE NXT UK】

2021.02.19 Vol.Web Original

「私が本当の意味でのチャンピオンを教えてあげます」

 WWEの「NXT UK」に参戦中の“女子レジェンド”里村明衣子と王者ケイ・リー・レイのNXT UK女子王座戦が2週間後の日本時間3月5日配信の「NXT UK」で行われることが決定した。

 日本時間2月19日に配信されたNXT UK記者会見に出席した里村は「ケイ・リー・レイはまだ経験していないことがあります。それはまだ私とタイトルマッチをしていないということです。私が本当の意味でのチャンピオンを教えてあげます」と王座挑戦の理由を語り、NXT UK参戦に関しては「やる気で満ちています。ここで使命があるように感じています」とその意気込みを真摯に伝えた。

 一方、世界最高峰を連れてこいと発言していた王者ケイは「里村明衣子はまさに私が望んでいた相手だ。私を含め世界は彼女をベストだと思っている。そして、もし私がベストになりたいなら、彼女を倒さないといけない」と“ファイナルボス”とも呼ばれる里村に対して賛辞と決意を語ると「私は最長保持記録を持つ女子王者だ。だから彼女を倒すことができる」と机をたたきながら王者としての自信を見せた。

 会見の質疑応答が終わって2人が対峙すると、決戦を前に王者ケイは自身のベルトを掲げ、里村は真正面から王者をにらみつけて火花を散らした。また里村は自身のツイッターで「私の新たなプロレス人生、しかもイギリスでのプロレスを皆さん見ていてください」と動画でファンに語り掛けた。「NXT UK」は毎週金曜日にWWEネットワークで配信される。

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