アスカvsレイシーのロウ女子王座戦がPPV「エリミネーション・チェンバー」で決定【WWE】

2021.02.09 Vol.Web Original

フレアー「レイシーは次のロウ女子王者になる」

 WWE「ロウ」(日本時間2月9日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)でリック・フレアーがレイシー・エバンスとともにリングに登場した。

 フレアーは「レイシーを鍛えてアスカの王座を獲りに行く。レイシーは次のロウ女子王者になる」と宣言。

 するとそこへ姿を現した娘のシャーロット・フレアーが「父や私を利用してしているだけだわ」とレイシーに詰め寄ると、レイシーは「私がシャーロットに勝ったら、次のロウ女子王座挑戦者になるみたいよ」とリックから聞いたWWE関係者の情報で挑発した。

 この挑発にシャーロットが「今すぐやってやる」と乗って2人が対戦することに。試合ではレイシーがアームブリーカーを放ってシャーロットの左腕を集中攻撃すれば、シャーロットはレイシーのムーンサルトをヒザで迎撃するとチョップの連打やビッグブーツを叩き込んで反撃。

「エリミネーション・チェンバー」での王座EC戦でマッキンタイアがオートン、AJら5人と対戦【WWE】

2021.02.09 Vol.Web Original

シェイン・マクマホンがリングに上がり発表

 WWE「ロウ」(日本時間2月9日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)のオープニングにシェイン・マクマホンが、WWEオフィシャルのアダム・スピアースと共に登場した。

 シェインはここでPPV「エリミネーション・チェンバー(EC)」のWWE王座EC戦で王者ドリュー・マッキンタイアが元WWE王者ランディ・オートン、ジェフ・ハーディ、AJスタイルズ、ザ・ミズ、シェイマスの5人と対戦することを発表した。

 するとAJスタイルズ(withオモス)が姿を現して「マッキンタイアは王座陥落するかもな」と自信を見せると、前哨戦として対戦したジェフにカーフ・クラッシャーを決めて勝利。

SD女子王者サーシャが「私を選んだら王座は手に入らないわよ」と女子RR覇者ビアンカに忠告【WWE】

2021.02.06 Vol.Web Original

ビアンカはお節介なアドバイスのレジナルドを攻撃

 WWE「スマックダウン」(日本時間2月6日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)で、女子ロイヤルランブル覇者ビアンカ・ブレアがリングに登場した。

 ビアンカは「ロイヤルランブル(RR)優勝で私の人生は変わったわ。ロウ女子王者アスカ、スマックダウン女子王者サーシャ・バンクス、対戦する王者を決めるのは興奮する」とレッスルマニアでの王座戦に言及した。

RR覇者エッジはこの日もレッスルマニアで挑戦する王者を明言せず【WWE】

2021.02.06 Vol.Web Original

「決断しろ」と迫るレインズをオーエンズが襲撃

 WWE「スマックダウン」(日本時間2月6日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)のオープニングにユニバーサル王者ローマン・レインズ(with ジェイ・ウーソ&ポール・ヘイマン)が登場した。

 レインズは「ロイヤルランブル(RR)では宣言通りケビン・オーエンズを倒したぞ。RR戦で優勝したエッジはレッスルマニアで王座戦だが、誰がメインイベンターだ? エッジは俺様を待たせるつもりか? エッジは今日中に誰に挑戦するか決断しろ」と命令口調でRR覇者エッジを威圧した。

 これを受けてエンディングに登場したエッジは「俺はRR戦優勝とレッスルマニアのメイン戦を夢見てた。ドリュー・マッキンタイア、フィン・ベイラー、ローマン・レインズ、どの王者を選ぶべきか」とレッスルマニアでの王座戦に言及すると、そこへレインズらが登場。

王者・紫雷イオが挑戦者トニーとメルセデスをムーンサルト葬【WWE NXT】

2021.02.05 Vol.Web Original

「ベンジェンス・デイ」でNXT女子王座トリプルスレット戦

 WWE「NXT」(日本時間2月5日配信)で王者・紫雷イオが「NXTテイクオーバー:ベンジェンス・デイ」のNXT女子王座トリプルスレット戦で対戦するトニー・ストームとメルセデス・マルティネスをムーンサルトで蹴散らした。

 挑戦者のトニーはインタビューで「イオはNXTで無敵だったけど私には当てはまらないわ。先週、私が王座ベルトを掲げたのはテイクオーバーのプレビューよ」と王座戦へ自信を見せると、ジェシー・カーミアと対戦した。

KUSHIDAとガルガノのNXT北米王座戦が「NXTテイクオーバー:ベンジェンス・デイ」で決定【WWE NXT】

2021.02.05 Vol.Web Original

リーガルGMのオフィスの前でひと悶着

 WWE「NXT」(日本時間2月5日配信)でKUSHIDAとジョニー・ガルガノのNXT北米王座戦が「NXTテイクオーバー:ベンジェンス・デイ」で決定した。

 王者ガルガノがインタビューで次期挑戦者がKUSHIDAに決定したことを聞くと、「なんてことだ! 嘘か噂だろ」と怒り出してウィリアム・リーガルGMのオフィスに向かった。

 しかし、オフィスからはKUSHIDAが出てきて「アポイントメントはあるのか? リーガルさんは忙しいんだ」と対応すると、ガルガノが襲い掛かって2人は乱闘に発展。

RR優勝者エッジがNXT王座挑戦の可能性を示唆【WWE NXT】

2021.02.05 Vol.Web Original

「ベンジェンス・デイ」でベイラーとダンの王座戦が決定

 WWE「NXT」(日本時間2月5日配信)にロイヤルランブル(RR)優勝者のエッジが現れてNXT王座挑戦の可能性を示唆した。

 この日のNXTではピート・ダン(withオニー・ローカン&ダニー・バーチ)とNXT王者フィン・ベイラーがリングで対峙するとダンが「王座は俺のものだ」とNXT王座挑戦を改めて表明。するとベイラーは「テイクオーバー:ベンジェンス・デイで対戦してやる」とこの挑戦を受諾して2人の王座戦が決定した。

 するとそこへ突如ロイヤルランブル優勝者のエッジが姿を現して「俺はNXTを見て復帰する情熱を取り戻し、ロイヤルランブル(RR)で優勝することができた。お前たちベスト2人の王座戦をしっかり見るよ。俺はNXT王座を手に入れたことがないからな」と言ってNXT王座のベルトを指さすと「テイクオーバーまでにどの王座に挑戦するか決めていなければ、お前たちの王座戦次第で挑戦するかもしれない」とNXT王座挑戦の可能性を示唆した。

エッジがRR戦優勝に続き、オートンとの遺恨戦に勝利【WWE】

2021.02.02 Vol.Web Original

エッジは試合前に遺恨決着を宣言

 WWE「ロウ」(日本時間2月2日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)で、PPV「ロイヤルランブル」の男子30人ロイヤルランブル戦(RR戦)で優勝を果たした“R指定の男”エッジが因縁の“毒蛇”ランディ・オートンとメイン戦で対戦した。

 試合前、オートンは「俺は以前にエッジはもう復帰できないと言ったのに、お前がRR戦に出場したから嘘つきになったじゃないか。今日の試合は慈悲や同情はない。だからレッスルマニアではお前の王座戦はないぞ」と理不尽に非難すると、エッジも「俺はレッスルマニアで王座を取り戻さなければならない。もうこれを終わらせる」と2人の遺恨決着を宣言した。

父リック・フレアーが連日、娘シャーロットの試合を妨害【WWE】

2021.02.02 Vol.Web Original

アスカ&シャーロットがタッグ王座挑戦権逃す

 WWE「ロウ」(日本時間2月2日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)でアスカ&シャーロット・フレアーがWWE女子タッグ王座挑戦権をかけたトリプルスレット戦に挑んだが、またしても父リック・フレアー&レイシー・エバンスの妨害に遭い王座挑戦権を逃した。

 PPV「ロイヤルランブル」のWWE女子タッグ王座戦で父リックの妨害により王座から陥落したシャーロットは「レイシーは父を利用して汚いやり方を学んだみたいね。ミスしてしまってアスカに申し訳なく思っている」と王座戦を振り返る。しかしアスカが「負けたことは悔しいけど、妨害がなければ勝っていた」と前向きにとらえると、シャーロットも「タッグ王座を取り戻すことしか考えてないわ」とトリプルスレット戦に意気込んだ。

中邑真輔が男子30人ロイヤルランブル戦で敗退【WWE】

2021.02.01 Vol.Web Original

エッジが優勝して王座挑戦権を獲得

 WWE「ロイヤルランブル」(日本時間2月1日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)で中邑真輔が男子30人ロイヤルランブル戦に出場するも、バロン・コービンに落とされて敗退。エッジが優勝してレッスルマニアでの王座挑戦権を獲得した。

 エッジとランディ・オートンの因縁対決でロイヤルランブル戦がスタートするとエッジは解説席上で捕まえたオートンをDDTで沈め、負傷したオートンはそのままスタッフに連れられてバックステージへ移動してしまう。

レインズがギロチンでオーエンズを失神KOしてラストマン・スタンディング戦を制す【WWE】

2021.02.01 Vol.Web Original

ユニバーサル王座を防衛

 WWE「ロイヤルランブル」(日本時間2月1日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)で、ユニバーサル王者ローマン・レインズ(withポール・ヘイマン)が代理出場を画策したケビン・オーエンズとユニバーサル王座ラストマン・スタンディング戦で激突した。

 序盤、レインズがスーパーマンパンチやスピアーを放てば、オーエンズもポップアップ・パワーボムやスーパーキックで反撃するなど白熱の攻防を展開する。

 さらに鉄製ステップやパイプ椅子で攻撃を仕掛けたレインズが高所からオーエンズを投げ落とすと、ゴルフカートでも引き倒して攻撃がエスカレート。

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