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WWE | TOKYO HEADLINE - Part 4
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WWEが2022年のPPVスケジュールを発表。史上初の年間4回のスタジアム開催

2021.10.26 Vol.Web Original

 WWEは10月26日(日本時間)、来年のPPVスケジュールの日程と会場を発表した。2022年の予定では2日連続開催のPPV「レッスルマニア」(テキサス州ダラス/AT&Tスタジアム)が注目される。

 現在のところ「レッスルマニア」のほかに「マネー・イン・ザ・バンク」と「サマースラム」をスタジアムで開催することが発表されているのだが、1年に4回のスタジアムイベントを開催するのは初めてのこと。

 下記以外にも2月と10月にもPPVが行われる予定で詳細は改めて発表される。

〈2022年のPPVスケジュール〉
◆米国時間1月1日(土)/日本時間1月2日(日) PPV「Day 1」(アトランタ/ステートファーム・アリーナ)

◆米国時間1月29日(土)/日本時間1月30日(日) PPV「ロイヤルランブル」(セントルイス/ドーム・アット・アメリカズ・センター)

◆米国時間4月2日(土)・3日(日)/日本時間4月3日(日)・4日(月) PPV「レッスルマニア」(ダラス/AT&Tスタジアム)

◆米国時間5月8日(日)/日本時間5月9日(月) PPV「名称未定」(プロビデンス/ダンキンドーナッツ・センター)

◆米国時間6月5日(日)/日本時間6月6日(月) PPV「名称未定」(シカゴ/オールステート・アリーナ)

◆米国時間7月2日(土)/日本時間7月3日(日) PPV「マネー・イン・ザ・バンク」(ラスベガス/アレジアント・スタジアム)

◆米国時間7月30日(土)/日本時間7月30日(日) PPV「サマースラム」(ナッシュビル/ニッサン・スタジアム)

◆米国時間9月3日(土)または9月4日(日)/日本時間9月4日(日)または9月5日(月) PPV「名称未定」(会場未定)

◆米国時間11月26日(土)/日本時間11月27日(日) PPV「サバイバー・シリーズ」(ボストン/TDガーデン)

王者ベッキーがビアンカの王座挑戦を受諾「試合をしたいならやってやる!」【WWE】

2021.10.26 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間10月26日配信、テキサス州ヒューストン/トヨタ・センター)で新ロウ女子王者ベッキー・リンチが乱闘となった“EST”ことビアンカ・ブレアの王座挑戦を受諾し、次週のロウでベッキー vs ビアンカのロウ女子王座戦が決定した。

 ベッキーがPPV「クラウン・ジュエル」で王座防衛したことに触れながら「もうビアンカの王座挑戦を見たくないでしょ。リア・リプリーやリブ・モーガンを倒すほうが見たいよね」と会場に語り掛けると、そこへビアンカが姿を現した。ベッキーは王座挑戦を表明するビアンカに「後ろの列に並び直しな! クソ女」と言って拒否すると怒ったビアンカはベッキーを解説席に叩きつけ、竹刀攻撃からKODを狙う。しかし、これをサミングで回避したベッキーはロシアン・レッグスィープで反撃すると「試合をしたいならやってやる!」とビアンカの王座挑戦を受諾。その後、次週のロウでベッキー vs ビアンカのロウ女子王座戦が決定した。

セス・ロリンズがフェイタル4ウェイラダー戦を制してWWE王座挑戦権を奪取「俺が次の王者だ」【WWE】

2021.10.26 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間10月26日配信、テキサス州ヒューストン/トヨタ・センター)でセス・ロリンズがレイ・ミステリオ、フィン・ベイラー、ケビン・オーエンズとの挑戦者決定フェイタル4ウェイラダー戦を制してWWE王座挑戦権を奪取した。

 WWE王者ビッグEがシーズンプレミアとなるオープニングに現れて「スマックダウンからやって来たのは誰だ?」と会場に問いかけると移籍してきたロリンズが登場した。さらにレイ・ミステリオ、ベイラー、オーエンズが次々に現れて王座挑戦を表明すると挑戦者決定フェイタル4ウェイラダー戦が決定した。

スマックダウン新王者に認定されたシャーロット・フレアーにサーシャ・バンクスが不満。新たな遺恨が発生【WWE】

2021.10.23 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間10月23日配信、カンザス州ウィチタ/イントラスト・バンク・アリーナ)で、スマックダウンへの移籍が決定しているロウ女子王者シャーロット・フレアーが“ボス”サーシャ・バンクスと乱闘を展開し、新たな遺恨が発生した。

 この日、WWEオフィシャルのソーニャ・デビルがシャーロットとスマックダウン女子王者ベッキー・リンチに対し「2人は王座を交換してそれぞれ移籍したブランドで王者になる」と今後の王座について言及。これに嫌々王座を交換したシャーロットは「ベッキーは2冠になりたいんでしょ。だったら勝者総取り戦をすればいいじゃない」と王者対決を提案した。

IC王者・中邑真輔が因縁のハッピー・コービンを圧倒するも逆転負け【WWE】

2021.10.23 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間10月23日配信、カンザス州ウィチタ/イントラスト・バンク・アリーナ)でIC王者・中邑真輔(with リック・ブーグス)が先週の“ハッピー・トーク”を妨害されたハッピー・コービン(with マッドキャップ・モス)とコンテンダー戦で対戦した。中邑は試合を終始圧倒したものの、ブーグスを救援したすきにコービンにエンド・オブ・デイズを決められて逆転負けを喫した。

 中邑はコービンにかかと落としやニー・ドロップを叩き込むとブーグスのギターに合わせたけいれん式ストンピングを披露して試合を優勢に進めた。さらに中邑はブーグスのギター演奏で会場から声援が沸き起こるとチョークスラムを狙うコービンの顔面にジャンピング・ニー、続けてスピンキックも華麗に決めてとどめを狙ったが、場外でブーグスともめ出したモスを蹴散らすとそのすきにコービンに鉄製ステップに叩きつけられ、最後はエンド・オブ・デイズを食らって逆転負けを喫した。

ブロック・レスナーが王者ローマン・レインズを襲撃して大暴れ。無期限出場停止処分へ【WWE】

2021.10.23 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間10月23日配信、カンザス州ウィチタ/イントラスト・バンク・アリーナ)で、PPV「クラウン・ジュエル」のユニバーサル王座戦で敗れたブロック・レスナーが王者ローマン・レインズを襲撃し、無期限の出場停止処分となった。

 レインズ(with ポール・ヘイマン)がオープニングに登場すると「俺は1年半、WWEを引っ張ってきた。王者としてフィン・ベイラーやジョン・シナ、そしてレスナーも倒した」と前日のPPVでの王座防衛に言及した。さらにレスナーのメッセージとして「スマックダウンに到着したら、レインズが気を失うまで殴ってやる」と聞いたレインズは「2日連続で倒してやる。レスナーが現れるまでどこにも行かないぞ」と挑発すると、そこへレスナーが姿を現した。

レインズがベルト攻撃でレスナーを沈めて大混乱のユニバーサル王座戦を制す!【WWE】

2021.10.22 Vol.Web Original

 WWE 「クラウン・ジュエル」(日本時間10月22日配信、サウジアラビア・リヤド/モハメド・アブドゥ・アリーナ)でローマン・レインズがユニバーサル王座戦で“ザ・ビースト”ブロック・レスナーと対戦。試合途中にレフェリーがダウンして大混乱となるも最後はベルト攻撃でレスナーを沈めて王座防衛に成功した。

 序盤、レインズがスーパーマンパンチやスピアーで攻め込めばレスナーもジャーマン・スープレックス3連打やF5で反撃するなど激しい攻防を展開した。さらにレインズが再びレスナーのF5を食らってフォールされるもこの攻撃が誤爆してレフェリーがダウンしてしまう。するとポール・ヘイマンが凶器として王座ベルトをリングに投げ込むとレインズとレスナーがこれを奪い合う。ここで突如現れたウーソズがレスナーにダブルスーパーキック。ベルトを奪ったレインズがそれで攻撃しレスナーを沈めると代理レフェリーが登場して3カウント。運を味方につけたレインズがレスナーを制して王座防衛に成功した。

“ザ・マン”ベッキーがビアンカ、サーシャとのトリプルスレット戦を制して王座防衛【WWE】

2021.10.22 Vol.Web Original

 WWE「クラウン・ジュエル」(日本時間10月22日配信、サウジアラビア・リヤド/モハメド・アブドゥ・アリーナ)で“ザ・マン”ベッキー・リンチがスマックダウン女子王座トリプルスレット戦で“EST”ビアンカ・ブレア、“ボス”サーシャ・バンクスと対戦した。ベッキーはロープをつかみながらの意表を突いた丸め込みでサーシャから3カウントを奪取して王座防衛に成功した。

 序盤、ベッキーはビアンカにミサイルキックやブルドック、サーシャにレッグドロップを叩き込むもビアンカのスパインバスターやサーシャのバンク・ステートメントで反撃される。

“超人類”ゴールドバーグがラシュリーにスピアー弾!息子の敵討ちに成功【WWE】

2021.10.22 Vol.Web Original

 WWE 「クラウン・ジュエル」(日本時間10月22日配信、サウジアラビア・リヤド/モハメド・アブドゥ・アリーナ)で“超人類”ゴールドバーグがノー・ホールズ・バード&フォールズ・カウント・エニウェア戦でボビー・ラシュリーと対戦し、豪快なスピアーでラシュリーを沈めて息子の敵討ちに成功した。

 序盤、ゴールドバーグはラシュリーにチェーンを巻いた拳で攻撃されると左膝を集中攻撃されて劣勢となったが、テーブルに誤爆したラシュリーを捕まえるとスピアーから必殺のジャック・ハマーを叩き込んだ。しかし、ゴールドバーグはフォールせずにバリケードごと破壊するスピアーを放つと解説席やバリケードにラシュリーを叩きつけて徹底的に痛めつけた。

 これにラシュリーがたまらず花道に逃げるとセドリック・アレキサンダー&シェルトン・ベンジャミンが加勢に現れたが、ゴールドバーグは2人を返り討ちにすると最後は花道から場外に向かったスピアーをラシュリーに叩き込んで3カウント。ゴールドバーグがラシュリーを徹底的に痛めつけた上で勝利して息子の敵討ちに成功した。

紫雷イオが前哨戦に勝利。次週「ハロウィン・ハボック」の王座戦はラダーマッチに【WWE】

2021.10.21 Vol.Web Original

 WWE「NXT」(日本時間10月21日配信)でNXT女子タッグ王者・紫雷イオが前哨戦として対戦したジェイシー・ジェイン、ペルシャ・ピロッタとのトリプルスレット戦で勝利を収めた。

 そしてイオとがスピン・ザ・ウィール(ルーレット)を回した結果、次週に行われる「NXT:ハロウィン・ハボック」の王座戦の試合形式がラダーマッチに決まった。

 試合は序盤、イオはジェイシーにビンタ、ペルシャにクローズラインやスプラッシュを食らうも場外へのスプリングボード・ムーンサルトで反撃すると「私がチャンピオンーだ!」と雄叫びを上げる。さらに試合途中にジェイシーが負傷するとイオはペルシャに619やクロスフェイスを決めて追い詰めると最後は再びムーンサルトを叩き込んでトリプルスレット戦を制した。

KUSHIDA&イケメン二郎がダイヤモンド・マインを襲撃して意気投合!タッグチーム結成へ【WWE】

2021.10.21 Vol.Web Original

 WWE「NXT」(日本時間10月21日配信)でKUSHIDAとイケメン二郎が因縁のダイヤモンド・マインを襲撃し、意気投合した2人はタッグチームを結成することとなった。

 ダイヤモンド・マインのクリード・ブラザーズとインペリアムがタッグ戦で激突すると試合途中にKUSHIDAとイケメン二郎が現れてダイヤモンド・マインと場外で乱闘となった。するとこのすきにクリード・ジュリアスがマーセル・バーテルに丸め込まれてクリード・ブラザーズがNXT初黒星を喫してしまう。

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