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WWE | TOKYO HEADLINE - Part 42
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新王者アスカ&シャーロットがレイシー&ペイトンにタップ勝ち【WWE】

2020.12.22 Vol.Web Original

新王者の前にライバルたちが続々と登場

 WWE「ロウ」(日本時間12月22日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)のオープニングに新WWE女子タッグ王者シャーロット・フレアーが登場した。

 シャーロットは「王者としてサンダードームに初登場よ」と高飛車な態度。そして「私の友達でパートナー」としてアスカを呼び出した。

 ロウ女子王座&WWE女子タッグ王座ベルトを持ったアスカはシャーロットとハグすると「私は2冠王になったぞ! ナイア&シェイナはアスカ&シャーロットに敵わない」と前日のPPV「TLC」に触れた。続けてシャーロットが「私たちは友達だけどロウ女子王座に関しては?」と疑問を投げかけるとこれを遮るようにシェイナ・ベイズラー&ナイア・ジャックス、マンディ・ローズ&デイナ・ブルックが次々と姿を現した。

マッキンタイアがAJスタイルズ、Mr. MITBのミズを退けてTLC戦で王座防衛【WWE】

2020.12.21 Vol.Web Original

ザ・ミズの乱入で試合はトリプルスレットWWE王座TLC戦に

 WWE「TLC」(日本時間12月21日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)で王者ドリュー・マッキンタイアとAJスタイルズ(withオモス)がテーブル、ラダー、チェアーが飛び交うWWE王座TLC戦で激突した。

 序盤、パワーに勝るマッキンタイアがAJスタイルズを投げ飛ばして試合を優勢に進めたが、AJスタイルズがパイプ椅子攻撃でマッキンタイアの左膝を負傷させると、ラダーやパイプ椅子を使ったカーフ・クラッシャーで追撃する。

 さらにAJスタイルズがフェノメナール・フォアアームを叩き込めば、マッキンタイアもAJスタイルズを場外のテーブルに投げ飛ばすなど激しい攻防を展開すると、そこへ突然Mr. MITBのザ・ミズ&ジョン・モリソンが乱入。ミズがラダー上のマッキンタイアをテーブルに叩きつけるとブリーフケースをキャッシュインして試合はトリプルスレットWWE王座TLC戦に。

中邑&セザーロが抜群のチームワークも8人タッグ戦で敗れる【WWE】

2020.12.21 Vol.Web Original

サミ・ゼイン、キング・コービンと合体

 WWE「TLC」(日本時間12月21日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)のキックオフショーで中邑真輔&セザーロがサミ・ゼイン、キング・コービンとタッグを組んでオーティス&チャド・ゲイブル&ビッグE&ダニエル・ブライアンと8人タッグ戦で激突した。

 序盤、セザーロがブライアンのアッパーカットやクローズラインに苦戦すると、中邑がエプロンからチープショットで援護。これに怯んだブライアンにセザーロがアッパーカット、続けて中邑がヒザ攻撃を叩き込んで反撃。

アスカがシャーロットとのサプライズタッグでWWE女子タッグ王座獲得【WWE】

2020.12.21 Vol.Web Original

負傷欠場のラナの代わりに“女王”シャーロットが登場

 WWE「TLC」(日本時間12月21日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)で“女帝”ことロウ女子王者アスカが負傷のラナに代わってサプライズ復帰した“女王”シャーロット・フレアーとタッグを組んでシェイナ・ベイズラー&ナイア・ジャックスとWWE女子タッグ王座戦で対戦した。

 序盤、アスカがシェイナにアーム・バー、ナイアにダブル・ニーやヒップアタックを決めて攻め込んだが、ナイアにポストや解説席に叩きつけられてピンチとなった。しかし、アスカはなんとか裏拳からのハイキックをナイアに叩き込むと、交代したシャーロットが得意のムーンサルトで2人を粉砕。

レインズが死闘となったオーエンズとのTLC戦を制して王座防衛【WWE】

2020.12.21 Vol.Web Original

テーブル、ラダー、チェアーが飛び交う

 WWE「TLC」(日本時間12月21日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)で王者ローマン・レインズと王座返り咲きを狙うケビン・オーエンズがPPV「TLC」でテーブル、ラダー、チェアーが飛び交うユニバーサル王座TLC戦で激突した。

 オーエンズが不意打ちでレインズを奇襲して試合がスタートするとキャノンボールやフロッグスプラッシュを叩き込み、さらに乱入してきたジェイ・ウーソをスーパーキックやパイプ椅子攻撃で蹴散らした。

 中盤ではレインズがサモアン・ドロップやスピアーでオーエンズをテーブルに叩きつけて反撃したが、オーエンズは「カモーン」と逆にレインズを挑発。

オートンが“不死身の悪魔”フィーンドにガソリンをかけて火葬【WWE】

2020.12.21 Vol.Web Original

ファイアフライ・インフェルノ戦で激突

 WWE「TLC」(日本時間12月21日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)で“毒蛇”ランディ・オートンが“不死身の悪魔”こと“ザ・フィーンド”ブレイ・ワイアットとファイアフライ・インフェルノ戦で激突した。

 相手を燃やしたら勝ちとなる過酷な試合でフィーンドはヘッドバットやクロスボディー、シスター・アビゲイルをオートンに決めると、フィーンドの雄叫びと共に会場に火柱が上がった。さらにフィーンドは炎をつけたストラップ攻撃やピッグハンマーで攻撃を狙うと、ガソリンをかけたロッキンチェアーにオートンを座らせて火を放ったが、間一髪でオートンが回避。オートンも鉄製ステップやチェーンで反撃し、終盤にはDDTからRKOを狙ったが、逆にフィーンドにマンディブルクローを決められて炎に追い詰められてしまう。

 しかし、オートンが死に物狂いで反転するとフィーンドの背中に炎が着火。さらにオートンがRKOでフィーンドを沈めると、最後はガソリンをかけたフィーンドを火葬してファイアフライ・インフェルノ戦を制した。

カーメラが2週連続のシャンパンボトル弾でサーシャをKO【WWE】

2020.12.19 Vol.Web Original

カーメラがセクシー衣装で“ジャンパン祝杯”

 WWE「スマックダウン」(日本時間12月19日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)でカーメラがPPV「TLC」を前に“ジャンパン祝杯”をすると言ってセクシーな衣装でリングに登場した。

 ソムリエがシャンパンを用意する中、カーメラは「TLCの祝杯を挙げるために完璧なシャンパンを選ぶわ。サーシャ・バンクスは王者の価値がない。確かにサーシャは強いけど、精神的には弱いのよ。私に勝てないわ」と言ってシャンパンのテイスティングを始めた。続けてカーメラは「これは安っぽい味ね。サーシャみたい」とグラスを片手に馬鹿にしていると、そこへサーシャが登場。

オーエンズが「死ぬ気でユニバーサル王座を奪取する」と勝利宣言【WWE】

2020.12.19 Vol.Web Original

レインズ&ジェイの暴行に屈せず

 WWE「スマックダウン」(日本時間12月19日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)のオープニングにケビン・オーエンズが登場した。

 オーエンズは「レインズ出てこい。お前は偽善者で臆病者だ」と抗争を展開するユニバーサル王者ローマン・レインズを呼び出したが、会場ビジョンに登場したのはポール・ヘイマン。しびれを切らしたオーエンズは「俺から探しに行ってやる」とバックステージに向かったが、今度はレインズが探し回るオーエンズをあざ笑うかのようにリングに姿を現した。

 レインズは「俺を“トライバルチーフ”として認めて謝罪しろ。そうでなければお前を終わらしてやる。TLCにも出場できないようになる」と脅迫。これに怒ったオーエンズがリングに向かったが、今度は待ち伏せしていたジェイ・ウーソがオーエンズを襲撃し、レインズと共にスタッフが止めるまで痛めつけた。

中邑真輔がオーティスとのシングル戦で屈辱の敗戦【WWE】

2020.12.19 Vol.Web Original

最後はリバース・スプラッシュに不覚

 WWE「スマックダウン」(日本時間12月19日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)で中邑真輔(withセザーロ)がオーティス(withチャド・ゲイブル)とシングル戦で激突した。

 中邑はオーバーヘッドキックやランニング・ニーから蹴りの連打で攻め込むとオーティスもクローズラインやスプラッシュを叩き込んで反撃した。さらにオーティスが必殺のキャタピラーを狙ったが、ここでセコンドのゲイブルが「違う! ここはスープレックスだ」と指示をすると、この隙に中邑がオーティスを丸め込んだがカウント2。チャンスを逃した中邑はオーティスにスープレックスからのリバース・スプラッシュを決められて屈辱の敗戦を喫した。

KUSHIDAが北米王者ガルガノと初対決もタッグ戦で無念の敗退【WWE NXT】

2020.12.19 Vol.Web Original

ラフのパートナーに名乗り出てガルガノ&セオリーと対戦

 WWE「NXT」(日本時間12月18日配信)で連勝をキープしているKUSHIDAがレオン・ラフのパートナーに名乗り出てNXT北米王者ジョニー・ガルガノ&オースティン・セオリーとタッグ戦で激突した。

 KUSHIDA vsガルガノで試合がスタートするも、ガルガノはすぐにセオリーに交代する心理戦を仕掛ける。これにKUHSIDAはセオリーにグラウンドで圧倒し、お尻を叩いて挑発。

 中盤にはラフが捕まって防戦となるとガルガノ&セオリーがラフにダブルスープレックスを狙うが、KUSHIDAが救出。そして逆にダブル・ドロップキックで反撃。続けてKUSHIDAがハンドスプリング・ニールキックをガルガノに放つと、ラフもトップロープからのトペ・コンヒーロを繰り出して攻め込んだ。

AJスタイルズがテーブル、ラダー、チェアーを使ってマッキンタイアをKO【WWE】

2020.12.15 Vol.Web Original

AJがTLC戦での経験の差をアピール

 WWE「ロウ」(日本時間12月15日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)で、PPV「TLC」を前にWWE王者ドリュー・マッキンタイアと挑戦者AJスタイルズ(withオモス)がリングで対峙した。

 AJスタイルズは「俺たちは一度も対戦したことがないが、マッキンタイアはTLC戦で勝ったことがないだろ。俺はTLC戦で王座防衛したことがある。ベルトにキスしてお別れしておけ」と経験力の差を強調すると、マッキンタイアは「俺は王者だ! TLCでは王座防衛を果たす」と防衛を宣言して王者の貫禄を見せつけた。

 すると突如Mr. MITBのザ・ミズ&ジョン・モリソンが現れてマッキンタイアを襲撃すると、マッキンタイアもクレイモアで反撃して2人を蹴散らしたが、AJスタイルズが背後からフェノメナール・フォアアームを叩き込む。

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