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アンディスピューテッド・エラvsマカフィー軍団の対戦が「NXTテイクオーバー:ウォーゲームス」で決定【WWE NXT】

2020.11.20 Vol.Web Original

ベイラーが久々の登場

 WWE 「NXTテイクオーバー:ウォーゲームス」で、元NFLスターのパット・マカフィー軍団と抗争を展開するジ・アンディスピューテッド・エラの対決が決定した。

 日本時間11月20日に配信された「NXT」のエンディングに負傷欠場していたNXT王者フィン・ベイラーが登場して「前回NXT王座を防衛したが、顎を骨折してしまった。顎に3枚のプレートを入れてここに立っている」と欠場していた理由を告げた。すると今度はベイラーの話を遮るようにマカフィー軍団(with ピート・ダン、オニー・ローカン、ダニー・バーチ)が現れると「お前が休んでいる間にブリーザンゴを潰して今は俺たちがタッグ王者だ。お前の顎を破壊したアンディスピューテッド・エラも俺たちが潰したぞ。お前はそのベルトを俺らに渡すか、他の奴らのように俺たちに潰されるかだ」と4人でベイラーを取り囲んで2択を迫った。

紫雷イオがリアとの“新旧王者対決”を制して王座防衛【WWE NXT】

2020.11.20 Vol.Web Original

女の意地がぶつかる激しい攻防を展開

 WWE「NXT」(日本時間11月20日配信)で王者・紫雷イオが死闘となった元王者リア・リプリーとの“新旧王者対決”を制して王座防衛に成功した。

 スピードに勝るイオがドロップキックで先制すると、リアも持ち前のパワーでショルダータックルやイオをエプロンに叩きつけるなど女の意地がぶつかる激しい攻防を展開。

 中盤にはリアが必殺のプリズムトラップ、イオもアーム・バーで相手を追い詰めるもお互いロープエスケイプで回避。イオが掌底アッパー3連打から619やミサイルキックと連続攻撃を決めたがカウント2。

KUSHIDA「さらに一歩前進。僕にチャンスが来ているぞ」【WWE NXT】

2020.11.20 Vol.Web Original

ドリーム、チャンパ、グライムスに続きルアスも撃破

 WWE「NXT」(日本時間11月20日配信)で好調をキープするKUSHIDAがNXTでアルトゥーロ・ルアスとシングル戦で激突した。

 グラウンドの攻防からルアスがKUSHIDAの左腕を捻り上げて集中攻撃すると、KUSHIDAはチョップの3連発からドロップキックや延髄切りを放って反撃。中盤には今度はKUSHIDAが左腕を捻ってストンプ攻撃を放てば、ルアスも延髄切りでやり返して激しい応酬を展開した。

マッキンタイアが王座返り咲き。「サバイバー・シリーズ」でレインズと王者対決【WWE】

2020.11.17 Vol.Web Original

試合中にルールがノーDQ・ノーカウントアウト戦に変更

 WWE「ロウ」(日本時間11月17日配信、フロリダ州オーランド/アムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)でドリュー・マッキンタイアがランディ・オートンとのWWE王座戦を制して王座奪還に成功。PPV「サバイバー・シリーズ」でユニバーサル王者ローマン・レインズとの王者対決が決定した。

 オープニングに登場したマッキンタイアが「今夜、オートンを倒してWWE王座に返り咲き、PPVではレインズにクレイモアを食らわせてやる」と王座戦への意気込みを語ると、オートンも会場ビジョンに登場して「俺が最高のレスラーだと証明してやる。お前を倒して王座防衛だ」と舌戦を展開した。

 序盤、マッキンタイアがグラスゴー・キスやスパインバスターを決めて勢いづくと、これにひるんだオートンがベルトを持って花道に退散。するとプロデューサーのアダム・ピアースが現れて試合をノーDQ・ノーカウントアウト戦に突如変更してしまう。

ワイアットが“くそ野郎”ミズをシスター・アビゲイルで制裁【WWE】

2020.11.17 Vol.Web Original

ミズがオープニングでワイアットを挑発

 WWE「ロウ」(日本時間11月17日配信、フロリダ州オーランド/アムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)でWWE王座を狙うブレイ・ワイアット(with アレクサ・ブリス)がMr. MITBのザ・ミズ(ジョン・モリソン)をシスター・アビゲイルで撃破した。

 ミズがオープニングで「ワイアットがファイアフライ・ファンハウスに隠れているのは俺たちを恐れているからだ」と発言すると、これに怒ったワイアット&アレクサが「“くそ野郎”と言えばミズだ」とクイズ形式で挑発して2人の対戦が決定。

 試合前、先に入場したミズが「試合ではなく平和的な解決を望む。今夜のWWE王座戦は2人にとってチャンスだ。共に夢を叶えよう」と交渉を試みるも、これにアレクサが「彼の答えはノーよ」と答えて試合がスタートした。

アスカが6人タッグ戦を制して女子王者対決に弾み【WWE】

2020.11.17 Vol.Web Original

「サバイバー・シリーズ」でサーシャと対戦

 WWE「ロウ」(日本時間11月17日配信、フロリダ州オーランド/アムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)で“明日の女帝”アスカがマンディ・ローズ&デイナ・ブルックとタッグを組んで女子チームロウメンバーのシェイナ・ベイズラー&ナイア・ジャックス&ラナと6人タッグ戦で激突した。

 序盤、シェイナ&ナイアがマンディを捕獲し鉄製ステップ上へのストンプ攻撃で負傷させると、数的不利となったアスカはヒップアタックでナイア、ショルダータックルやスライディングキックでシェイナに攻め込んで反撃。

 さらにアスカは介入を狙うナイアにハイキックを放つが、その隙にシェイナがキリフダクラッチでアスカを捕まえてピンチを迎えたが、ここでラナが勝手にタッチをしてシェイナのチャンスを潰すと、最後はアスカがアスカロックでラナを捕まえてタップ勝ちを収めた。

ミステリオが弟子に裏切られたロリンズを最終戦で撃破【WWE】

2020.11.14 Vol.Web Original

ノー・ホールド・バード戦で対戦

 WWE「スマックダウン」(日本時間11月14日配信、フロリダ州オーランド/アムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)で“月曜夜の救世主”セス・ロリンズ(withマーフィー)とレイ・ミステリオ(withミステリオ・ファミリー)が“最終章”としてノー・ホールド・バード戦で激突した。

 試合前、「これは最終戦だ。奴を地獄へ送ってやる」と意気込んだレイはハリケーン・ラナやトルネードDDTでロリンズをエプロンに叩きつけて攻め込むと、ロリンズも解説席やバリケードにレイを叩きつけるなど激しい攻防を展開。

 さらにロリンズが鉄製ステップを取り外して攻撃すれば、レイもスライド式トペ・スイシーダで反撃。試合終盤になるとロリンズがパワーボムでレイをテーブルに叩きつけ、続けてパイプ椅子でミステリオに目つぶしを狙うと、たまらずドミニク・ミステリオがロリンズの足を引っ張って介入。

ユニバーサル王者レインズとマッキンタイアが火花を散らすにらみ合い【WWE】

2020.11.14 Vol.Web Original

マッキンタイアがサバイバー・シリーズでの一騎打ち実現を宣言

 WWE「スマックダウン」(日本時間11月14日配信、フロリダ州オーランド/アムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)のオープニングにローマン・レインズ(with ポール・ヘイマン)が登場した。

 レインズは「サバイバー・シリーズではジェイ・ウーソがチームスマックダウンを勝利に導き、俺が格下の王者ランディ・オートンを倒すことになる」とPPVの王者対決に触れた。

 するとそこへロウ所属で次週、オートンとのWWE王座戦が決定したドリュー・マッキンタイアが現れると「オートンを倒してサバイバー・シリーズでは俺とお前で一騎打ちだ」と王座奪還を宣言してレインズを挑発。この態度にレインズの従兄弟ジェイ・ウーソが憤慨して宣戦布告すると、2人は非公式にメイン戦で激突した。

“新旧王者対決”が決定した紫雷イオとリア・リプリーが挑発合戦【WWE NXT】

2020.11.13 Vol.Web Original

イオは謎めいた言葉をまじえながら王座防衛を宣言

 WWEのNXT女子王者・紫雷イオと次週のNXTで王座戦が決定した元NXT女子王者リア・リプリーが日本時間11月13日に配信された「NXT」で映像に登場し、互いに挑発メッセージを送った。

 挑戦者のリアが2020年4月の「レッスルマニア36」でシャーロット・フレアーに敗れてNXT女子王座から陥落したことを振り返ると、イオは「あなたが絶対的なチャンピオンである時、あなたは感情を持たず、あなたは挫折をせず、あなたは失敗をしない。私は振り返らない。すべてのチャレンジャーが学んだ。すべての対戦者が気付いた。私はあらゆる勢いを止める。私は最高峰を倒した」と謎めいた表現で絶対王者の在り方を伝えると、さらに「リア、お前はレッスルマニアから立ち直るのに数カ月を要した。私は悪夢を恐れてはいない。そしてお前はまた惨めな気持ちに戻るだろう…私がお前を倒した時」と絶対王者としての自信を見せながら王座防衛を宣言した。

 一方のリアも「メルセデス、ダコタ、ラケル、そして今度はイオ。イオは私が感情的で不安定だと思っているかも知れないけど気にしない。1週間後、いやが応でも私が王座を取り戻す」と王座返り咲きを宣言した。

 激戦必至の新旧王者対決となるイオvsリアのNXT女子王座戦が行われるNXTは日本時間11月20日にWWEネットワークで配信される。

“女帝”アスカが“大女”ナイアとの一騎打ちで反則勝ち【WWE】

2020.11.10 Vol.Web Original

セコンドのシェイナが乱入

 WWE「ロウ」(日本時間11月10日配信、フロリダ州オーランド/アムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)でロウ女子王者アスカが“大女”ナイア・ジャックス(with シェイナ・ベイズラー)とシングル戦で激突するも、シェイナの乱入で反則裁定となった。

 試合前、ナイアが「私がチームリーダーよ」と意気込むとPPV「サバイバー・シリーズ」の女子チームロウメンバーのマンディ・ローズ、デイナ・ブルック、ラナが場外で見守る中で試合がスタート。序盤、アスカはオクトパスホールドや飛び付きアーム・バーで攻め込むと、ナイアもアスカをバリケードに叩きつけて反撃。

次週のロウでオートンvsマッキンタイアのWWE王座戦が決定【WWE】

2020.11.10 Vol.Web Original

6人タッグ戦でオートンが交代拒否。マッキンタイアとにらみ合い

 WWE「ロウ」(日本時間11月10日配信、フロリダ州オーランド/アムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)でWWE王者ランディ・オートンがMr. MITBミズ&ジョン・モリソンとタッグを組んで、因縁のドリュー・マッキンタイア&ニュー・デイと6人タッグ戦で激突した。

 オートンとミズ&モリソンはオープニングのミズTVでMITBブリーフケースを巡り舌戦を展開するも、現れたニュー・デイ&マッキンタイアをブリーフケース攻撃やRKOで蹴散らして共闘。さらに試合前に次週のロウでオートンvsマッキンタイアのWWE王座戦が決定すると、これに不満を爆発させたオートンはメイン戦となった6人タッグ戦でミズ&モリソンとの交代を拒否。

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