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WWE | TOKYO HEADLINE - Part 50
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不死身のザ・フィーンドがオーエンズをマンディブル・クロー葬【WWE】

2020.10.10 Vol.Web Original

オーエンズがアレクサの洗脳について詮索

 WWE「スマックダウン」(日本時間10月10日配信、フロリダ州オーランドのアムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)で“ザ・フィーンド”ブレイ・ワイアットが洗脳したアレクサ・ブリスについて詮索するケビン・オーエンズとメイン戦で激突した。

 序盤、いきなりオーエンズがキャノンボールをザ・フィーンドに決めて先制するも、まったくダメージを感じさせないザ・フィーンドはヘッドバットから強烈なクロスボディーを放って反撃。さらにザ・フィーンドはシスター・アビゲイルでオーエンズを解説席に叩きつけると、オーエンズの首を捻ってダメージを与える。

王座を逃したサーシャがPPV「ヘル・イン・ア・セル」でベイリーに再戦要求【WWE】

2020.10.10 Vol.Web Original

この日の王座戦はベイリーがイスを持ち出し反則裁定

 WWE「スマックダウン」(日本時間10月10日配信、フロリダ州オーランドのアムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)で王者ベイリーと“ボス”サーシャ・バンクスの元盟友によるスマックダウン女子王座戦が行われた。

 サーシャは試合前から因縁のベイリーに平手打ちを放つとゴングと同時に襲い掛かって強烈なヒザを叩き込む。さらに序盤からサーシャは必殺のバンク・ステートメントを2度も仕掛けてベイリーを追い詰めたが、ロープエスケイプで回避したベイリーはたまらずパイプイス攻撃を繰り出して試合は反則裁定。

中邑真輔&セザーロがニュー・デイに敗れて無念の王座陥落【WWE】

2020.10.10 Vol.Web Original

中邑がウッズに3カウント奪われる

 WWE「スマックダウン」(日本時間10月10日配信、フロリダ州オーランドのアムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)で中邑真輔&セザーロが復帰したニュー・デイ(コフィ・キングストン&エグゼビア・ウッズ)とスマックダウンタッグ王座戦で激突するも、中邑がウッズのスプリングボード・エルボードロップを食らって王座から陥落した。

 序盤、セザーロがアッパーカットやクローズラインでウッズに攻め込めば、キングストンがセザーロに連携のダブル・ストンプ。これでフォールを狙うも中邑がカットするなど白熱の攻防を展開した。

 さらに中邑はターンバックル上に乗ったウッズに強烈なヒザを叩き込むとセザーロと連携したジャンピング・ニーを放つもカウント2。終盤にはセザーロがキングストンにジャイアントスイングも、連携のキンシャサを狙った中邑の足をウッズが引っ張り阻止。

WWEドラフト初日でアスカはロウ残留、AJスタイルズはロウ、ロリンズはスマックダウンに移籍【WWE】

2020.10.10 Vol.Web Original

ニュー・デイはメンバーが分かれる

 WWE「スマックダウン」(日本時間10月10日配信、フロリダ州オーランドのアムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)で2日に渡り開催される「WWEドラフト」の初日が行われた。

 WWEチーフ・ブランディング・オフィサーのステファニー・マクマホンがオープニングに登場すると、ラウンド1としてロウがWWE王者ドリュー・マッキンタイア、ロウ女子王者アスカ、ハート・ビジネス、スマックダウンがユニバーサル王者ローマン・レインズ、セス・ロリンズの獲得を発表した。

 その後もラウント4まで発表されると日本人ではアスカがロウ残留、さらにロリンズがスマックダウンに移籍すればAJスタイルズがロウに移籍。ニュー・デイはメンバーが分かれてコフィ・キングストン&エグゼビア・ウッズがロウ移籍、ビッグEがスマックダウンに残留するなど驚きの移籍が発表された。

 ドラフト初日発表後、アスカは「私、ロウに決定になりました! うれしい! 誰が来るか分からへんから問題やけれども。誰が来てもかまへん、かまへん! このタイトルだけは守って守って守り抜きますから見ててください」と王座防衛を誓った。WWEドラフトは引き続き次週のロウ(日本時間10月13日J SPORTSで配信)でも実施される。

新旧王者の紫雷イオとエンバー・ムーンがリングで対峙!王座戦線は一気にヒートアップ【WWE NXT】

2020.10.09 Vol.Web Original

エンバーがNXT女子王者返り咲きを宣言

 WWE「NXT」(日本時間10月9日配信)でNXT女子王者・紫雷イオがNXTに復帰した元王者エンバー・ムーンとリングで対峙した。

 リングに登場したエンバーは「14カ月の欠場はハードだった。でも1つ今までと変わらないことは私が“ゴールド”を狙っていることよ」とNXT女子王者返り咲きを宣言した。

 するとここで話を遮るように現王者の紫雷イオがリングに登場。さらに元王者リア・リプリーもステージに姿を現すと、ダコタ・カイ&ラケル・ゴンザレスがリアを背後から襲撃。エンバーもリアに加勢して乱闘となると、メイン戦でエンバー&リアvsダコタ&ラケルのタッグ戦が決定した。

KUSHIDAが強豪トマソ・チャンパを追い詰めるもベルベティーン・ドリームが乱入【WWE NXT】

2020.10.09 Vol.Web Original

必殺のホバーボードロックが決まるも…

 WWE「NXT」(日本時間10月9日配信)のオープニングでKUSHIDAが強豪トマソ・チャンパとシングル戦で激突した。

 序盤、KUSHIDAがドロップキックやアーム・ブリーカーで攻め込むとチャンパもストンプやネックブリーカーを決めて反撃。さらにKUSHIDAはジャーマン・スープレックスからアーム・バー、トライアングルを狙うもチャンパがKUSHIDAを強引に持ち上げてパワーボムで応戦。

 両者互角の攻防を展開するも、終盤にKUSHIDAがマサヒロ・タナカから必殺のホバーボードロックを決めてチャンパを追い詰めると、突如抗争中のベルベティーン・ドリームが乱入して試合は反則裁定となってしまう。

王者マッキンタイアとオートンの再戦が「ヘル・イン・ア・セル」で決定【WWE】

2020.10.06 Vol.Web Original

オートンが再戦を要求

 WWE「ロウ」(日本時間10月6日配信、フロリダ州オーランドのアムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)でWWE王者ドリュー・マッキンタイアと“毒蛇”“レジェンドキラー”ランディ・オートンがPPV「ヘル・イン・ア・セル」の金網戦で再戦することが決定。メインの6人タッグ戦ではオートンがマッキンタイアをRKOで沈めて3カウントを奪取した。

 先週、WWEレジェンドらを闇討ちしたオートンはこの日「マッキンタイアへの報復はまだ終わってないぞ。王者としてのレガシーが欲しいなら、俺とのヘル・イン・ア・セル王座戦で生き残ってみろ」と王者に再戦を要求すると、そこへマッキンタイアが現れてオートンを襲撃。その後のインタビューでマッキンタイアは「金網の中に閉じ込められるのは俺じゃなく、お前だ! 地獄に送ってやるぞ」と王座戦を承諾して2人の再戦が決定すると、メイン戦ではマッキンタイア&ストリート・プロフィッツとオートン&ドルフ・ジグラー&ロバート・ルードが6人タッグ戦で激突。

スーパーヘビー級の“巨獣”ストローマンと“リミットレス”リーが大乱闘【WWE】

2020.10.06 Vol.Web Original

カウントアウト裁定で不完全燃焼

 WWE「ロウ」(日本時間10月6日配信、フロリダ州オーランドのアムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)で“巨獣”ブラウン・ストローマンと“リミットレス”キース・リーが激突。スーパーヘビー級の2人の因縁が勃発した。

 試合が始まるとリーがショルダータックル、ストローマンはドロップキックを放って場外戦となると、ストローマンがリーを鉄製ステップに叩きつけたところでレフェリーがカウントアウト裁定で試合を終了してしまう。

 これに怒ったストローマンが強烈なショルダータックルでリーをバリケードごと破壊すると、八つ当たりを受けたリーも怒り心頭。リーは捕まえたストローマンをLEDボードに叩きつけると、そのまま突進してステージから転落した。スーパーヘビー級の試合は不完全燃焼で終わったものの、誰も止められず大乱闘となったストローマンとリーには大きな遺恨が発生した。

アスカがゼリーナら3人相手に大暴れ!6人タッグ戦制す【WWE】

2020.10.06 Vol.Web Original

試合後にはシェイナとナイアが乱入

 WWE「ロウ」(日本時間10月6日配信、フロリダ州オーランドのアムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)で“明日の女帝”ことロウ女子王者アスカがマンディ・ローズ&デイナ・ブルックとタッグを組んでゼリーナ・ベガ&ナタリア&ラナと6人タッグ戦で激突した。

 序盤、アスカが因縁のゼリーナに足を引っ張られて交代を妨害されるとマンディがゼリーナらに捕まって集中攻撃を食らってしまう。しかし、なんとかマンディと交代したアスカはヒップアタックをエプロンのゼリーナとラナに決めると、襲い掛かってきたナタリアにはハイキックを放って3人相手に大暴れ。そしてアスカがポップアップ・ニー・ストライクからスライディング・ニーをラナに叩き込むと、最後はマンディがジャンピングニーをラナに叩き込んで3カウント。アスカらがゼリーナたちを蹴散らして6人タッグ戦を制した。

 試合後にはWWE女子タッグ王者シェイナ・ベイズラー&ナイア・ジャックスが乱入。ナイアはダメージを負ったナタリアにヘッドバット、ラナをサモアン・ドロップで解説席に沈めた。

王座防衛の紫雷イオを突如現れた元王者トニー・ストーム、エンバー・ムーンが挑発【WWE NXT】

2020.10.05 Vol.Web Original

因縁のキャンディスと王座戦

 WWE「NXTテイクオーバー31」(日本時間10月5日配信、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター内「キャピトル・レスリング・センター」)でNXT女子王者の紫雷イオが挑戦者決定バトルロイヤルを制したキャンディス・レラエと王座戦で対戦した。

 序盤、イオがスプリングボード・ムーンサルトやダブル・ニーで攻め込めば、キャンディスもバックスタバーやクローズラインで反撃。さらにキャンディスのセントーンを回避したイオはダブル・ストンプからフラップジャックや619を決めたが、キャンディスも負けじとムーンサルトやパワーボムで応戦して両者譲らない白熱の応酬を展開する。

KUSHIDAが執念のホバーボードロックでドリームにタップ勝ち【WWE NXT】

2020.10.05 Vol.Web Original

「新しいKUSHIDAは狂暴だぞ」

 WWE「NXTテイクオーバー31」(日本時間10月5日配信、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター内「キャピトル・レスリング・センター」)でKUSHIDAが襲撃合戦を展開する因縁のベルベティーン・ドリームと対戦した。

「新しいKUSHIDAは狂暴だぞ」と忠告していたKUSHIDAはいきなり入場したドリームを背後から襲撃すると、ハンドスプリング・ニールキックやアームブリーカーを放って攻撃。一方のドリームも雪崩式クローズラインからKUSHIDAをケージに叩きつけるとアッパーカットやスリーパーで反撃した。

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