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WWE | TOKYO HEADLINE - Part 52
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“女帝”アスカがロウ女子王座防衛&サプライズのSD女子王座挑戦【WWE】

2020.09.28 Vol.Web Original

まずはゼリーナにタップ勝ち

 WWE「クラッシュ・オブ・チャンピオンズ」(日本時間9月28日配信、フロリダ州オーランド/アムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)で“明日の女帝”ことロウ女子王者のアスカがゼリーナ・ベガを挑戦者に迎えた王座戦とサプライズでベイリーのスマックダウン女子王座にも挑戦した。

 ロウ女子王座戦では序盤、アスカはショルダータックスからアーム・バーでゼリーナを捕まえると、続けてスピンキック、ヒップアタックと攻撃の手を緩めず試合を優勢に進めた。しかし、ゼリーナが油断したアスカを鉄製ステップに叩きつけるとアスカの左腕を集中攻撃。さらにゼリーナはハリケーン・ラナや串刺しのダブル・ニーを叩き込んで反撃したが、最後はアスカがアスカロックでゼリーナを捕まえてタップ勝ち。アスカが王座防衛に成功すると王座ベルトを掲げて王者としての実力をアピールした。

中邑&セザーロが連携キンシャサ弾で王座防衛に成功【WWE】

2020.09.28 Vol.Web Original

抗争中のルチャ・ハウス・パーティに完勝

 WWE「クラッシュ・オブ・チャンピオンズ」(日本時間9月28日配信、フロリダ州オーランド/アムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)のキックオフショーで、王者・中邑真輔&セザーロが抗争中のルチャ・ハウス・パーティのカリスト&リンセ・ドラド(withグラン・メタリック)とスマックダウンタッグ王座戦で激突した。

 試合前からチャンピオンラウンジでシャンパン片手に余裕を見せた中邑&セザーロはドラドをコーナーに追い詰めて捕まえると中邑がニー・ドロップ、セザーロがビッグブーツやアッパーカットを放って攻め込んだ。

 一方のルチャ・ハウス・パーティも交代したカリストがクロスボディーやDDTで反撃すると、カリスト&ドラドが連携したDDTやムーンサルト3連打をセザーロに決めるもカウント2。ルチャ・ハウス・パーティのチームワークに苦戦する中邑&セザーロだったが、中邑がリバースパワースラムでドラドをバリケード外に投げ飛ばすと最後はセザーロのジャイアントスイングから中邑がキンシャサを叩き込む連携技でカリストを沈めて3カウント。ルチャ・ハウス・パーティとの2度目の王座戦でも防衛に成功した中邑&セザーロはベルトを掲げて王者としての実力をアピールした。

AJスタイルズがゼインの前哨戦“横取り”勝利に怒りのラダー襲撃【WWE】

2020.09.26 Vol.Web Original

オープニングでの舌戦から試合がスタート

 WWE「クラッシュ・オブ・チャンピオンズ」のトリプルスレットIC王座ラダー戦での対戦が決定した王者ジェフ・ハーディ、王座奪還を狙うAJスタイルズ、王者を自称するサミ・ゼインが「スマックダウン」(日本時間9月26日配信、フロリダ州オーランド/アムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)で前哨戦で対戦した。

 オープニングに登場した3人はそれぞれ自身がIC王座にふさわしいと舌戦を展開しながら2本のIC王座ベルトを天井に吊るすと、プロデューサーのアダム・ピアースの指示でノンタイトルのトリプルスレット戦がスタートした。

中邑真輔がキンシャサでメタリックとの前哨戦を制す【WWE】

2020.09.26 Vol.Web Original

先週のセザーロに続く勝利

 WWE「スマックダウン」(日本時間9月26日配信、フロリダ州オーランド/アムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)で、スマックダウンタッグ王者の中邑真輔(withセザーロ)がPPV「クラッシュ・オブ・チャンピオンズ」のスマックダウンタッグ王座戦を前にグラン・メタリック(withカリスト&リンセ・ドラド)と前哨戦で激突した。

 中邑が場外でのスピンキックからメタリックをバリケードやターンバックルに叩きつけて攻め込むと、メタリックもトペ・コンヒーロやスプリングボード・セントーンを華麗に決めた。

 しかし、中邑はメタリックのムーンサルトを回避すると、すかさずランニング・ニーからリバースパワースラム、渾身のキンシャサと怒涛の連続攻撃でメタリックを沈めて3カウント。中邑が先週のセザーロに続いてルチャ・ハウス・パーティ相手の前哨戦に勝利した。

王者レインズが従兄弟の挑戦者ジェイをスーパーマンパンチで襲撃KO【WWE】

2020.09.26 Vol.Web Original

ジェイの反論にキレる

 WWEユニバーサル王者のローマン・レインズ(withポール・ヘイマン)がPPV「クラッシュ・オブ・チャンピオンズ」の王座戦を前に従兄弟の挑戦者ジェイ・ウーソをスーパーマンパンチで襲撃KOした。

「スマックダウン」(日本時間9月26日配信、フロリダ州オーランド/アムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)のエンディングでジェイと対峙したレインズは「WWEトップの重責を分かっていない。お前は双子で素晴らしいタッグチームだから家族も誇りに思っているが、俺は一族の長として頼られる存在なんだ」と2人の違いを強調してリングを降りた。

 しかし、それまで黙っていたジェイが「お前は確かにトップだが、俺がユニバーサル王座戦でお前を倒す」と意を決してレインズに勝利宣言すると、一度はバックステージに戻ったレインズが背後からジェイをスーパーマンパンチで襲撃。それまで抑えていた感情を爆発させたレインズは「お前は決してこのタイトルは獲れないし、俺のポジションも奪えない」と王座ベルトを見せつけながらジェイを怒鳴った。

 レインズvsジェイのユニバーサル王座戦が行われるPPV「クラッシュ・オブ・チャンピオンズ」は日本時間‪9月28日‬にWWEネットワークで配信される。

王者・紫雷イオとキャンディス・レラエのNXT女子王座戦が「NXTテイクオーバー31」で決定【WWE NXT】

2020.09.25 Vol.Web Original

レラエが11人バトルロイヤル制す

 WWE「NXT」(日本時間9月25日配信)でNXT女子王者・紫雷イオと王座挑戦権を奪取したキャンディス・レラエが「NXTテイクオーバー31」での王座戦を前に一触即発となった。

 リア・リプリー、キャンディス・レラエ、ショッツィ・ブラックハート、ラケル・ゴンザレスら11人による次期挑戦者を決めるNXT女子王座挑戦者決定バトルロイヤルが行われると、試合中盤にパワーに勝るリアとラケルがぶつかり合って共倒れの脱落。

 さらに最後に残ったキャンディスとショッツィの2人が鉄製ステップでギリギリの攻防を展開すると、キャンディスがショッツィを場外に蹴り飛ばして激闘のバトルロイヤルを制した。この試合後にインタビューを受けた王者イオは「もうすでに私はキャンディスのことを何度も倒してるんだ。何回やったって結果は同じ。キャンディスは好きじゃない」と不満を告げると、そこへ現れたキャンディスが「祝福すらできないの? 私のことが怖いのかしら」と挑発して2人は一触即発となった。

 イオvsキャンディスのNXT王座戦が行われる「NXTテイクオーバー31」は日本時間10月5日にWWEネットワークで配信される。

KUSHIDAがドリームの策略で王座挑戦権奪取ならず【WWE NXT】

2020.09.25 Vol.Web Original

レフェリーの死角でドリームバレードライバー食らう

 WWE「NXT」(日本時間9月25日配信)でKUSHIDAが史上初のNXT王座挑戦者決定ガントレット・エリミネーター戦に出場したが、ベルベティーン・ドリームに襲撃されて無念の敗退を喫した。

 序盤、KUSHIDAはブロンソン・リードに延髄切り、カイル・オライリーにはスタンディング・ムーンサルトからホバーボードロックを決めて攻め込んだが、ハンドスプリング・ニールキックをオライリーとリードに放ったところで突如レフェリーの死角から現れたドリームがドリームバレードライバーをKUSHIDAに炸裂。

 この不意打ちで倒れこんだKUSHIDAは続けて巨漢リードのフロッグスプラッシュを食らってしまい3カウント。KUSHIDAは抗争しているドリームの策略で無念の挑戦者決定戦敗退となった。

王者アスカを挑戦権奪取のゼリーナが襲撃。強烈なビンタ食らわす【WWE】

2020.09.22 Vol.Web Original

ペイトンとのノンタイトル戦に乱入

 WWE「ロウ」(日本時間9月22日、フロリダ州オーランド/アムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)で“明日の女帝”ことロウ女子王者アスカがペイトン・ロイス(withビリー・ケイ)とノンタイトル戦で激突した。
 アスカは格下のペイトン相手にポップアップ・ニー・ストライクを叩き込むとヒップアタック、ジャーマン・スープレックス、スライディング・キックと怒涛の攻撃を仕掛ける。

電撃復帰のオートンが王者マッキンタイアを2度にわたって襲撃【WWE】

2020.09.22 Vol.Web Original

まずはパイプ椅子で殴打

 WWE「ロウ」(日本時間9月22日、フロリダ州オーランド/アムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)で“毒蛇”ランディ・オートンが電撃復帰し、WWE王者ドリュー・マッキンタイアを2度にわたって襲撃した。

 PPV「クラッシュ・オブ・チャンピオンズ」までにオートンが復帰できないことを考慮して王者マッキンタイアと“リミットレス”キース・リーが先週に続き対戦。

 リーはクロスボディーでマッキンタイアを場外に吹き飛ばすと、マッキンタイアもリーを解説席に叩きつけるなど激しい攻防を展開した。終盤にはリーがクローズラインから必殺のスピリットボムを狙うも、逆にこれをかわしたマッキンタイアがリーにクレイモアを炸裂させた。しかし、ここで突如オートンがパイプ椅子でマッキンタイアを襲撃すると、倒れていたリーもキック・トゥ・ザ・スカルで沈めて試合は反則裁定に。オートンは「俺が間に合わないと思っていたのか? マッキンタイアはRKOでもう一度救急車で運ばれることになるぞ」と忠告した。

レインズが見せ場取られた従兄弟ジェイへ秘めた遺恨深める【WWE】

2020.09.19 Vol.Web Original

タッグでは好連携を見せたものの…

 WWE「スマックダウン」(日本時間9月19日配信、フロリダ州オーランド/アムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)で従兄弟同士のローマン・レインズ(withポール・ヘイマン)とジェイ・ウーソがタッグを組んで再びバロン・コービン&シェイマスとサモアン・ストリート戦で激突した。

 レインズとジェイは「クラッシュ・オブ・チャンピオンズ」でレインズの持つユニバーサル王座にジェフが挑戦することが決まっている。

 試合ではレインズがクローズラインでコービンを場外に落とすとジェイもバリケードを使ったクローズラインを放って先制するなど好連携を見せる。一方、コービンもディープシックスをジェイに放つと、シェイマスもランニング・ニーをレインズに叩き込んだ。さらにコービン&シェイマスがジェイをパワーボムでテーブル葬にすると、レインズもローブローからのサモアン・ドロップやバリケードを突き破るスピアーでシェイマスに大ダメージを与えるなど、両チームが激しい攻防を展開する。

王者ジェフがAJ、ゼイン相手のトリプルスレットIC王座ラダー戦を要求【WWE】

2020.09.19 Vol.Web Original

「クラッシュ・オブ・チャンピオンズ」で実現か?

 WWE「スマックダウン」(日本時間9月19日配信、フロリダ州オーランド/アムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)でIC王者のジェフ・ハーディが王座奪還を狙うAJスタイルズ、王者を自称するサミ・ゼインを相手にPPV「クラッシュ・オブ・チャンピオンズ」でのフェイタル4ウェイIC王座ラダー戦を要求した。

 この日は混沌とするIC王座戦線で因縁のAJスタイルズとゼインが対戦。AJスタイルズが牛殺しやフェノメナール・フォアアームを叩き込めば、一方のゼインもブルーサンダーボムを叩き込むなど白熱の攻防を展開。しかし、試合終盤にゼインが隙をついてAJスタイルズをスクールボーイで丸め込むが、レフェリーにタイツをつかんでいたと注意を受けてしまう。これにゼインが猛抗議すると逆に今度はAJスタイルズがゼインをスクールボーイで丸め込んで勝利を収めた。

 試合後、この結果に納得のいかないゼインは背後からAJスタイルズを攻撃し、レフェリーやスタッフに詰め寄ったが、そこへ現れたIC王者ジェフが持ち出したラダーで2人を攻撃。そしてゼインにツイスト・オブ・フェイトからのスワントーンボムを狙ったがゼインがこれを場外に逃げて回避。するとジェフは「IC王座戦線にはうんざりだ。『クラッシュ・オブ・チャンピオンズ』で2人まとめて終わらしてやる。トリプルスレットIC王座ラダー戦だ」と2人を相手にした王座戦を要求した。

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