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WWE | TOKYO HEADLINE - Part 59
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カイリ・セインがWWE離脱。ツイッターに惜別メッセージ【WWE】

2020.07.28 Vol.Web Original

「皆さんに会えてとても感謝しています。心からありがとう」

 WWEで活躍するカイリ・セインがWWEから離れることになり、ツイッターにWWEスーパースターやスタッフ、ユニバース(ファン)に感謝するメッセージを投稿した。

 カイリは2017年にWWEと契約すると、同年の「WWEメイ・ヤング・クラシック」で優勝を果たして「NXT」で活躍。翌年の2018年には因縁のシェイナ・ベイズラーを破ってNXT女子王座を戴冠し、2019年には「スマックダウン」に昇格してアスカと共にカブキ・ウォリアーズを結成すると、アレクサ・ブリス&ニッキー・クロスを撃破してWWE女子タッグ王座を奪取している。

 カイリはツイッターに「NXTとWWEでの私の時間は素晴らしいものでした。皆さんが優しく、面白く、素晴らしい才能に溢れ、毎日が幸せでいっぱいでした。またスタッフのサポートに助けられました。私は一緒に働いたプロフェッショナルな皆さんが大好きでこれからも尊敬し続けます」

「私はこの3年間で沢山のことを達成することができました。でもそれは私の能力や強さが理由ではありません。それはファンが常に温かいサポートしてくれたからです。皆さんに会えてとても感謝しています。心からありがとう。カイリ・セイン」と綴った。

アスカがカイリ救出によるリングアウトで王座奪還ならず【WWE】

2020.07.28 Vol.Web Original

ロウ女子王座決定戦で再び激突

 WWE「ロウ」(日本時間7月28日配信、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)で真のロウ女子王者を決めるべくアスカ(withカイリ・セイン)とサーシャ・バンクス(withベイリー)がロウ女子王座決定戦で再び激突した。

 先週行われたPPV「ザ・ホラーショー・アット・エクストリーム・ルールズ」のロウ女子王座戦が不完全決着となった両者は激しい攻防を展開。試合前にセコンドのカイリがベイリーを追いかけ回したことでセコンド不在となると、アスカがドロップキックからヒップアタックやシャイニング・ウイザードを決めて攻め込んだ。

 サーシャもバックスタバーで反撃すると、レフェリーの死角を突いてアスカに王座ベルトを渡して反則勝ちを狙うも失敗。

「サマースラム」でマッキンタイアとオートンがWWE王座戦【WWE】

2020.07.28 Vol.Web Original

オートンが“レジェンド”からWWE王座にターゲットを変更

 WWE「ロウ」(日本時間7月28日配信、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)で“毒蛇”ランディ・オートンと王者ドリュー・マッキンタイアが真夏の祭典「サマースラム」でWWE王座戦を行うことが決まった。

 オープニングに登場したオートンは「俺の望みはWWE王者に返り咲くこと。そしてマッキンタイアは問題を抱えている。それは俺の欲しいものを持っていることだ」とターゲットを“レジェンド”からWWE王座に変更して王者を挑発。さらに「PPV「サマースラム」でWWE王座に挑戦したい」と王座挑戦を宣言してリングを後にした。

ジェフ・ハーディが“バーファイト”でシェイマスとの因縁にケリ【WWE】

2020.07.25 Vol.Web Original

バーを舞台に所狭しと激しくぶつかり合う

 WWE「スマックダウン」(日本時間7月25日配信、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)でジェフ・ハーディが執拗な挑発を続けるシェイマスと“バーファイト”で対戦した。

 2人がそれぞれバーのカウンターに登場すると、ジェフは「俺のキャリアを回復させる。俺は変わったんだ」と試合への意気込みを語ると、これにシェイマスは「お前は変わらない。誰もお前を気にしてない」とジェフを否定した。

 これにイラついたジェフが襲い掛かって試合が始まると、店内の樽や壁にシェイマスを叩き付けて暴れ回ったが、シェイマスも金属のビール樽で反撃。そしてトイレの小便器にジェフを押さえつけて屈辱的な攻撃を展開。さらに両者は倉庫のラダーやギター、ドラムなどを持ち出して所狭しと激しくぶつかり合う。

新SDタッグ王者・中邑真輔&セザーロが全チームに宣戦布告【WWE】

2020.07.25 Vol.Web Original

「今は俺たちの時代だ」

 WWE「スマックダウン」(日本時間7月25日配信、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)でPPV「ザ・ホラーショー・アット・エクストリーム・ルールズ」(日本時間7月20日配信)でスマックダウンタッグ王座を奪取した中邑真輔&セザーロがインタビューに答えた。

 中邑は「そうだ! ようこそ新王者だぞ。PPVではキングストンをテーブルに叩き付けてやった」と王座を奪取したニュー・デイとの“テーブル戦”を振り返ると、セザーロは「キングストンは6週間の欠場だって? ビッグEが活躍することはないぞ」とニュー・デイに言及。さらに中邑は「今は俺たちの時代だ。スマックダウンの全チームをテーブル葬にしてやる」と新王者として自信をみせた。

2冠王者リーが北米王座を返上。「NXTテイクオーバー:30」で王座決定ラダー戦【WWE NXT】

2020.07.24 Vol.Web Original

リーが「みんなに機会を」と返上理由を説明

 WWE「NXT」(日本時間7月24日配信)で史上初のNXT王座&NXT北米王座の2冠王者であるキース・リーが北米王座返上を発表した。リーは前週のNXTでドミニク・ダイジャコビッチを破り初防衛に成功していた。

 リーは「私は機会を生かして王座をつかんだ。皆が私と同じ機会を得られるように北米王座を返上する」と自身の王座への道のりを話しながら理由を説明した。

 これを受けたウィリアム・リーガルGMは「NXTテイクオーバー:30」でNXT北米王座決定ラダー戦を行うこと、合わせてその予選としてトリプルスレット・シリーズ戦を行うことも決定した。

王者・紫雷イオが喧嘩を売られたダコタ・カイに「次週のNXTで会おう」【WWE NXT】

2020.07.24 Vol.Web Original

ツイッターで敵意むき出し

 WWE「NXT」(日本時間7月24日配信)で“漆黒天女”ことNXT女子王者・紫雷イオが因縁勃発のダコタ・カイに敵対メッセージを送った。

 先週のNXTで紫雷イオはティーガン・ノックスを相手に王座初防衛を果たすも、試合後に王座を狙うダコタ・カイがビッグブーツでイオを奇襲。さらに今週のNXTでダコタは「ハイ! イオ。襲撃してとても気持ちが良かったよ。文句があるなら待っててやるけどベルトを忘れるなよ」と王者イオを挑発する動画メッセージを送っていた。

 これにイオは「行動は結果をもたらす。そしてお前はその行動を取り消すことはできない! 次週のNXTで会おう」と売られた喧嘩を買うかのように自身のツイッターで応答して敵意を示した。

次週のロウでアスカvsサーシャのロウ女子王座決定戦が決定【WWE】

2020.07.21 Vol.Web Original

ステファニー・マクマホンが強権発動

 WWE「ロウ」(日本時間7月21日、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)でロウを統括するステファニー・マクマホンが、次週のロウでアスカvsサーシャ・バンクスのロウ女子王座決定戦を行うことを発表した。

 両者は前日のPPV「ザ・ホラーショー・アット・エクストリーム・ルールズ」で王者アスカにサーシャが挑戦する形で王座戦を行ったのだが、セコンドのベイリーがレフェリーになりすまし3カウントを叩くという疑惑の展開でサーシャがベルトを持ち去っていた。

“レジェンドキラー”オートンが“大巨人”ショーをRKO&パントキックでKO【WWE】

2020.07.21 Vol.Web Original

エッジ、クリスチャンに続きWWEレジェンドを撃破

 WWE「ロウ」(日本時間7月21日、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)で“レジェンドキラー”ランディ・オートンが“大巨人”ビッグ・ショーと“非公認戦”で激突した。

 試合前、「今回で奴のキャリアを終わらせる」と宣言したオートンに対し、ショーはその圧倒的パワーでボディーブローやスピアーを叩き込んで試合のペースをつかむ。一時、突如現れたアンドラデ&エンジェル・ガルザに襲撃されるも、バイキングレイダースの救援でピンチを脱したショーはヘッドバットやチョークスラムで攻め込んだが、テーブル上のオートンに放ったボディープレスがかわされて自爆。

 このチャンスにオートンが必殺のRKOやパイプ椅子攻撃でショーを痛めつけると、最後はエレベイテッドDDTから再びRKOを放って3カウント。オートンは復帰したエッジやクリスチャンに続き、“非公認戦”ながらまたもWWEレジェンドを撃破した。

 勝利したオートンは試合後にも起き上がろうとするショーをパントキックで襲撃し完全KO。そして「言っただろ。また1人レジェンドが終わったな」と捨て台詞を吐いてリングを後にした。

“ザ・フィーンド”ワイアットがストローマンをマンディブルクローで泥沼葬【WWE】

2020.07.20 Vol.Web Original

ワイアットがストローマンに幻惑ファイト

 
 WWE「ザ・ホラーショー・アット・エクストリーム・ルールズ」(日本時間7月20日配信、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)でユニバーサル王者ブラウン・ストローマンとブレイ・ワイアットが沼地で闘う“スワンプ・ファイト”で再戦した。

 かつての“師弟”の住み処でもある沼地に車で登場したストローマンは「帰ってきたぞ」と言って椅子に座ったワイアットと対峙。

 しかし、ワイアットが忽然と姿を消すと、ストローマンは幻覚にかかったように黒羊のマスクをかぶった自分自身に攻撃されて鎖で椅子に縛られてしまう。続けてワイアットが「おかえり。お前がいなくて寂しかったぞ」と話しかけながら蛇を使って攻撃するとストローマンは再び“女神”アレクサ・ブリスが誘惑する幻覚に包まれた。

アスカがベイリーの介入で疑惑のロウ女子王座陥落【WWE】

2020.07.20 Vol.Web Original

「ベルトはワシのやろ!」の絶叫もむなしく

 WWE「ザ・ホラーショー・アット・エクストリーム・ルールズ」(日本時間7月20日配信、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)で行われた明日の女帝”ことロウ女子王者アスカ(withカイリ・セイン)が大混乱の末、王座から陥落した。

 この日、アスカは2冠を狙うWWE女子タッグ王者サーシャ・バンクス(withベイリー)と王座をかけて対戦した。

 序盤からサーシャが必殺のバンク・ステートメントを決めて攻め込めば、アスカも飛び付きアーム・バーやヒップアタックで応戦。続けてサーシャがダブル・ニーの2連打やフロッグスプラッシュからのバンク・ステートメントで追い詰めたが、アスカもジャーマン・スープレックスからのヒップアタックを放つなど激しい攻防を展開した。

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