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WWE | TOKYO HEADLINE - Part 62
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中邑&セザーロとニュー・デイの遺恨が8人タッグ戦で激化【WWE】

2020.06.27 Vol.Web Original

ミズがやられて中邑組が勝利を逃す

 WWE「スマックダウン」(日本時間6月27日配信、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)で中邑真輔&セザーロがミズ&ジョン・モリソンとタッグを組んでニュー・デイ&ルチャ・ハウス・パーティと8人タッグ戦で激突した。

 中邑は因縁のコフィ・キングストンを捕まえて場外バリケードに叩き付けると、セザーロと連携したハイキックを放って攻め込んだ。さらに中邑はセコンドのビッグEにスライディングキックを決めると、キングストンにはフェイスバスターからキンシャサを狙ったが、逆にキングストンにダブルストンプで迎撃されてしまう。

 しかし、中邑&セザーロとニュー・デイが場外乱闘となると、その隙にグラン・メタリックがミズにダイビングエルボーを叩き込んで3カウント。勝利を逃した中邑&セザーロはSDタッグ王者ニュー・デイとの遺恨をさらに深めた。

ベイラーが無念のNXT北米王座戦敗退【WWE NXT】

2020.06.26 Vol.Web Original

王者リー、ガルガノ相手にトリプルスレット王座戦

 WWE「NXT」(日本時間6月26日配信)でフィン・ベイラーが王者キース・リー、ジョニー・ガルガノ相手にトリプルスレットNXT北米王座戦に挑んだ。

 この王座戦の勝者はNXT王者アダム・コールとダブル王座戦で対戦することが決定している中、2冠奪取を狙うリーが序盤からダブルクローズラインを2人に放つなど持ち前のパワーを見せつけると、ベイラーとガルガノは共にスリーパー・ホールドでリーに攻め込んでいく。

 さらにベイラーがダブルストンプやスリーパーをリーに決めれば、ガルガノもベイラーにスリングショットDDT、続けて2人にトペ・スイシーダを放つ。しかし、これを捕まえたベイラーが必殺の1916を狙うと、巨体のリーが体当たりで2人を吹き飛ばすなど3者入り乱れる激しい展開となる。

シャーロット相手に王座防衛のアスカにサーシャが挑戦表明【WWE】

2020.06.23 Vol.Web Original

アスカロックでシャーロットにタップ勝ち

 WWE「ロウ」(日本時間6月23日配信、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)で“明日の女帝”こと王者アスカが宿敵の“女王”シャーロット・フレアーとロウ女子王座戦で激突した。

 試合前に“大女”ナイア・ジャックスとの乱闘で左肩を負傷したシャーロットが強行出場すると、アスカは序盤から容赦なくシャーロットの左腕を捕まえて集中攻撃。

 互いを熟知する両者とあって、アスカのヒップアタックやシャーロットのムーンサルトが決まらず決定打を欠く展開となる中、シャーロットがターンバックルに誤爆して左腕をさらに痛めてしまう。

 ここでアスカがアーム・バーを決めれば、シャーロットはそのままアスカを持ち上げてパワーボムで反撃するなど激しい攻防を展開したが、最後はアスカがアスカロックでシャーロットを締め上げてタップ勝ち。アスカはナイアに続き、宿敵シャーロットにも勝利して王座防衛に成功した。

“忍者”戸澤が棚ぼた勝利でRトゥルースから24/7王座奪取【WWE】

2020.06.23 Vol.Web Original

乱入のラシュリーがRトゥルースをKO

 WWE「ロウ」(日本時間6月23日配信、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)で“忍者”戸澤陽が王者Rトゥルースと24/7王座をかけて対戦した。

 忍者軍団がリングを取り囲む中、試合前に突如ボビー・ラシュリー&MVPが乱入。ラシュリーは忍者軍団を蹴散らすと、続けてRトゥルースをフルネルソンで捕まえてKOした。

 するとこっそりリング下に隠れていた戸澤はラシュリー&MVPがリングを去ったことを確認すると、起き上がれないRトゥルースから3カウントを奪取。天性の防衛本能を発揮した戸澤がRトゥルースに棚ぼた勝利して新24/7王者となった。試合後に戸澤は「今日からこいつが俺のベイビーだ! ハハハァー」と腰に巻いた24/7王座ベルトを指差して王座戴冠をアピールした。

かつての“師弟”ワイアットとストローマンの因縁が再燃【WWE】

2020.06.20 Vol.Web Original

ワイアットが「始まったばかりだ」

 WWE「スマックダウン」(日本時間6月20日配信、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)でブレイ・ワイアットとユニバーサル王者ブラウン・ストローマンの因縁が再燃した。

 スマックダウンのエンディングに登場したワイアットはPPV「マネー・イン・ザ・バンク」でかつての弟子ストローマンに敗戦したことを振り返ると、話を遮るようにストローマンがリングに登場し、「お前は王座戦で負けたんだから俺たちのストーリーはもう終わりだ」と言い放つ。

 すると突如笑い出したワイアットは「第一章は終わったかもな。でも俺たちのストーリーは始まったばかりだ。俺がお前を作り出したんだから破壊するのは俺の責任だ」とかつての師弟である2人の因縁が終わってないことを主張。そして不敵な笑いと共にランタンの明かりを吹き消してそのまま消え去った。

不満爆発の中邑真輔&セザーロが王者ニュー・デイを急襲【WWE】

2020.06.20 Vol.Web Original

ニュー・デイの試合直後に!

 WWE「スマックダウン」(日本時間6月20日配信、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)で中邑真輔&セザーロがスマックダウンタッグ王者ニュー・デイ(コフィ・キングストン&ビッグE)を急襲して不満を爆発させた。

 この日、ニュー・デイはルチャ・ハウス・パーティ(グラン・メタリック&リンセ・ドラド)と対戦し、キングストン&ビッグEがミッドナイトアワーでドラドを沈めて勝利した。

 しかし、試合終了直後に王座を狙う中邑&セザーロが王者ニュー・デイを襲撃。中邑がビッグEに強烈なヒザを叩き込むと、セザーロはキングストンを捕まえてターンバックルに叩き付けた。

「これが私のNXTだ」新王者・紫雷イオがWWE女子タッグ王者を相手に大立ち回り【WWE NXT】

2020.06.19 Vol.Web Original

ベイリー&サーシャがメインで王座戦

 WWE「NXT」(日本時間6月19日配信)で、新NXT女子王者・紫雷イオがNXTに乗り込んできたWWE女子タッグ王者ベイリー&サーシャ・バンクスを相手に大立ち回りを見せた。

 この日はWWE女子タッグ王者組のベイリー&サーシャがメインでティーガン・ノックス&ショッツィ・ブラックハートと同王座をかけて激突。

 ショッツィがフェイスバスターやスープレックスでサーシャを攻め込むとサーシャも串刺しダブル・ニーで反撃を狙ったが、逆にショッツィにかわされてキャノンボールを食らってしまう。

フィン・ベイラーがNXT王座と北米王座の2冠奪取を宣言【WWE NXT】

2020.06.19 Vol.Web Original

6・26トリプルスレットNXT北米王座戦&7・10ダブル王座戦の2つのビッグマッチが決定

 WWE「NXT」でキース・リーが保持するNXT北米王座をめぐる戦いが混沌とする中、日本時間6月19日配信の「NXT」で、日本時間6月26日のトリプルスレットNXT北米王座戦と7月10日の勝者総取りとなるダブル王座戦の2つのビッグマッチが決定した。

 この日、リングに登場したNXT王者アダム・コールが「キース・リーはNXT王座を狙っていると言っていたが、俺もNXT北米王座を標的にしているぞ! 俺が2本の王座ベルトを両肩にかけることになるかもな」と挑発すると、そこへ北米王者リーとジョニー・ガルガノが姿を現した。

アスカがナイアとの再戦で勝利し2日連続の王座防衛【WWE】

2020.06.16 Vol.Web Original

アスカ「もっとワシを怒らせてくれよ!」

 WWE「ロウ」(日本時間6月16日、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)で“明日の女帝”こと王者アスカが抗争を展開する“大女”ナイア・ジャックスとロウ女子王座をかけて再び激突した。

 前日のPPV「バックラッシュ」での王座戦が両者リングアウトと不完全燃焼で終わったアスカは「もっとワシを怒らせてくれよ! そしたらもっと簡単に仕留められるんじゃ。私が終止符を打つ!」と2日連続となるナイアとの王座戦へ意気込んだ。

 試合序盤、アスカはゴングと同時にドロップキックで先制して飛び付きアーム・バーやチョークスリーパーで攻め込むと、ナイアもクローズライン3連打や場外でパワーボムを放って反撃。

バイキング・プロフィッツ&ビッグ・ショーが戸澤率いる忍者軍団を撃破【WWE】

2020.06.16 Vol.Web Original

まさかのビッグ・ショーが登場

 WWE「ロウ」(日本時間6月16日、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)でバイキング・レイダース&ストリート・プロフィッツがタッグを組んだ“バイキング・プロフィッツ”が戸澤陽率いる忍者軍団と8人タッグ戦で激突した。

 試合ではエリックがランニング・ニーを忍者に叩き込むと、続けてアンジェロ・ドーキンスがスピアー、モンテズ・フォードがドロップキックを放って圧倒。最後はフォードとアイバーがダブル・フロッグスプラッシュを叩き込むとフォードがそのままピンフォールを奪って完勝した。

 すると今度は戸澤がビッグ忍者をリングに呼び込んで「カモーン」とバイキング・プロフィッツを挑発したが、そこへ“大巨人”ビック・ショーが登場して次々と忍者軍団を蹴散らす。劣勢となった戸澤とビッグ忍者はショーとの激突を避けてリングから退散した。

“レジェンドキラー”オートンが非公認戦でクリスチャンをKO【WWE】

2020.06.16 Vol.Web Original

クリスチャンがオートンを挑発

 WWE「ロウ」(日本時間6月16日、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)のオープニングにPPV「バックラッシュ」でエッジを破った“レジェンドキラー”ランディ・オートンが登場した。

 オートンは「“史上最高のレスリング戦”を制して最高のレスラーになった。エッジのおかげで再び“レジェンドキラー”になれたことに感謝しているよ。エッジは復帰までまた9年かかるだろうがな」と言って試合を振り返ると、そこへエッジの盟友クリスチャンが現れた。

 クリスチャンは「お前は最低な男だ。エッジはあきらめることはない」と非難すると、オートンは「お前ももう1試合したいだけだろ。試合の許可が出ていないなら俺と非公認戦はどうだ? 受けなければただの臆病者だな」と挑発してその場を後にした。

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