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WWE | TOKYO HEADLINE - Part 80
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シェイナが416日間守った王座から陥落【WWE NXT】

2019.12.20 Vol.Web Original

リアが新NXT女子王者に

 WWE「NXT」(日本時間12月20日配信)で王者シェイナ・ベイズラーとリア・リプリーがNXT女子王座戦で激突した。

 試合序盤、パワーに勝るリアがクローズラインやスーパープレックスでシェイナを圧倒する。苦戦したシェイナの元にMMAフォー・ホースウィメンのマリナ・シェファーとジェサミン・ デュークが駆けつけたが、リアはビッグブーツで2人も蹴散らしてしまう。

 しかし、この隙にシェイナがリアの左腕を踏みつけて形勢逆転。続けてシェイナはリアの右腕を捻り上げ、ポストに叩き付ける。

紫雷イオがサンタナをムーンサルト葬【WWE NXT】

2019.12.20 Vol.Web Original

会場からは“イオ”チャント

 WWE「NXT」(日本時間12月20日配信)で“黒い”紫雷イオがサンタナ・ギャレットと対戦した。

 サンタナがスーパーキックを放てば、イオがフラップジャックを決めてサンタナを踏みつけるなど激しい攻防を展開。

 追撃を狙うイオはダブルニーを放つも、サンタナに避けられるとエルボーやスープレックスを食らって一時防戦となってしまう。しかし、2発目の串刺しダブルニーをしっかり決めると最後は必殺のムーンサルトでサンタナを沈めて3カウント。イオがサンタナを破り、会場から“イオ”チャントが起こる中で勝利をアピールした。

KUSHIDAがグライムスにまさかのフォール負け【WWE NXT】

2019.12.20 Vol.Web Original

圧倒するも最後に必殺のケイブ・イン食らい逆転負け

 WWE「NXT」(日本時間12月20日配信)で抗争中のKUSHIDAとキャメロン・グライムスが激突した。

 KUSHIDAは先週奪ったグライムスの帽子をかぶって挑発すると、試合序盤からグラウンドテクニックでグライムスを圧倒。さらにKUSHIDAはアームバーやオクトパスホールドを決めて攻め込めば、グライムスもクロスボディやジャーマン・スープレックスで反撃。

 試合終盤、KUSHIDAはダブル・ヒールキックやマサヒロ・タナカを放ってグライムスを追い詰めたが、これを耐えたグライムスが必殺のケイブ・インをKUSHIDAに炸裂させて3カウント。KUSHIDAが因縁のグライムスにフォールを奪われて逆転負けした。

ベイラーがNXT王座奪取に失敗!ガルガノとの遺恨再燃【WWE NXT】

2019.12.20 Vol.Web Original

因縁のジョニー・ガルガノの登場でベイラーが動揺

 WWE「NXT」(日本時間12月20日配信)で、前週に王座挑戦権を獲得したフィン・ベイラーがNXT王者アダム・コールに挑戦した。

 コールがスーパーキックやドロップキックでベイラーの左ヒザを集中攻撃すれば、ベイラーもスリングブレイドやペレキックで反撃して白熱の攻防を展開。

 ベイラーが必殺のクー・デ・グラを避けられて左ひざを痛めると、コールがすかさずラスト・ショット。しかしここはカウント2。今度はベイラーがジョン・ウーからクー・デ・グラを決めるも、ステージから因縁のジョニー・ガルガノが突如現れ、これに動揺したベイラーの動きが止まる。

ミステリオがロリンズのUS王座挑戦を承諾【12・16 WWE】

2019.12.17 Vol.Web Original

AOPとともにミステリオを襲撃

 WWE「ロウ」(米国現地時間12月16日、アイオワ州デモイン/ウェルズ・ ファーゴ・アリーナ)のオープニングにセス・ロリンズ&AOP(アカム&レーザー)が登場した。

 ロリンズは「もし俺の意思に逆らうなら、AOPが強要する」と自身がロウのリーダーだと主張すると、「やらなければいけないことがある」と言ってリングを後にした。するとロリンズ&AOPはUS王者レイ・ミステリオを襲撃して「ケビン・オーエンズの鉄パイプはお前のだな。返しに来たよ」と言って暴行。

 さらにロリンズは「俺に1つ借りができたな」と言い放って帰る素振りを見せるも、最後にカーブ・ストンプを倒れたミステリオに叩き込んだ。

 さらにバックステージでロリンズが次週のロウでUS王座に挑戦すると主張すると、ミステリオも「次週、俺はセス・ロリンズと初対決をすることになる」と言ってこれを承諾した。

戸澤陽がついにロウ初勝利【12・16 WWE】

2019.12.17 Vol.Web Original

Rトゥルースに不意打ちの丸め込み

 WWE「ロウ」(米国現地時間12月16日、アイオワ州デモイン/ウェルズ・ ファーゴ・アリーナ)で“スタミナモンスター”戸澤陽がUS王座挑戦権をかけたガントレット戦に出場した。

 戸澤vs Rトゥルースでガントレット戦が始まると、戸澤は襲い掛かるRトゥルースを避けてポストに誤爆させると、エプロンからのトペ・コンヒーロやミサイルキックで攻め込み、最後は不意打ちの丸め込みで3カウント。戸澤はRトゥルースを撃破してロウ初勝利を挙げた。

 続いて戸澤はリコシェと対戦。トペ・スイシーダ2発や渾身のジャーマン・スープレックスを決めるも決定打とはならず、最後はリコシェのリコイルを食らって敗退。戸澤はロウ初白星を挙げるもUS王座挑戦権獲得には届かなかった。

ベッキーが快進撃のアスカに意味深メッセージ【12・16 WWE】

2019.12.17 Vol.Web Original

アスカは格下相手にアスカロックでタップ勝ち

 WWE「ロウ」(米国現地時間12月16日、アイオワ州デモイン/ウェルズ・ ファーゴ・アリーナ)でカブキ・ウォリアーズのアスカがディオナ・プラゾとシングル戦で激突した。

 ゴング前に不意打ちのビッグブーツで襲撃されたアスカはゴングと同時に「やってやるぞ」と言って襲い掛かるとキックの連打からヒップアタック2発で圧倒。さらにディオナがアームバーを狙えば、アスカも飛び付きアームバーからニーバーを決めて倍返し。

 ディオナもフェイスバスターからアスカの顔面を蹴り付けて反撃すると、気合が入ったアスカが「なめんじゃねえぞ! この野郎」と顔面を蹴り返し、最後は必殺のアスカロックで捕まえてタップ勝ちを収めた。

レインズが因縁のコービンにTLC戦で敗退【12・15 WWE】

2019.12.16 Vol.Web Original

いきなりコービンの警備員がレインズに襲い掛かる

 WWE「TLC」(現地時間12月15日、ミネソタ州ミネアポリス/ターゲット・センター)で“ビックドッグ”ローマン・レインズが因縁のキング・コービンとTLC戦で激突した。

 報復に燃えるレインズがステージに登場すると、いきなりコービンの警備員がレインズに襲い掛かって試合がスタート。

 レインズは警備員を蹴散らし、パイプ椅子で襲い掛かるコービンも殴り飛ばすとコービンもディープ・シックスやレインズ。鉄製ステップに叩き付けて反撃。

ブライアンがワイアットを蹴散らして“イエス”チャントを連呼【12・15 WWE】

2019.12.16 Vol.Web Original

試合はワイアットがミズに完勝

 WWE「TLC」(現地時間12月15日、ミネソタ州ミネアポリス/ターゲット・センター)でユニバーサル王者ブレイ・ワイアットとワイアットに家族を狙われたザ・ミズが対戦した。

 ファイヤーフライ・ファンハウスの姿で登場したワイアットに対してミズはゴングと同時に怒りを爆発。ミズはヒザ攻撃の連打からスカル・クラッシング・フィナーレをワイアットに決め、さらに解説席や鉄製ステップに叩き付けて一方的に攻撃するもワイアットは不敵に笑って防戦。

 しかし、試合途中に突如表情を変えたワイアットはシスター・アビゲイル2発でミズを沈めて試合に勝利した。

カブキ・ウォリアーズがベッキー&シャーロット相手に王座防衛【12・15 WWE】

2019.12.16 Vol.Web Original

メインで女子タッグ王座戦

  WWE「TLC」(現地時間12月15日、ミネソタ州ミネアポリス/ターゲット・センター)のメインでカブキ・ウォリアーズが宿敵ベッキー・リンチ&シャーロット・フレアーとWWE女子タッグ王座をかけたTLC戦で激突した。

 序盤、ベッキー&シャーロットがいきなり襲い掛かる。シャーロットがカイリにビッグブーツを放って攻め込めば、アスカはベイリーにヒップアタック、カイリも2人だ連携したパイプ椅子を使ったドロップキックをシャーロットに決めて反撃した。

レインズが因縁のコービン&ジグラーに報復のスーパーマンパンチ【12・13 WWE】

2019.12.14 Vol.Web Original

キングストンがコービン&ジグラーを非難

 WWE「スマックダウン」(現地時間12月13日、ウィスコンシン州ミルウォーキー/ファイザーブ・フォーラム)のメイン戦でキング・コービン(withドルフ・ジグラー)とコフィ・キングストン(withビッグE)がシングル戦で激突した。

 オープニングでキングストンが「お前たちの行為は好きじゃない」と先週、手錠をしたローマン・レインズにドッグフードをかけたコービン&ジグラーを非難してこの対戦が決定した。

 コービンはレインズ対策に警備員を配置して試合がスタートするとキングストンをバリケードやポストに叩き付けて攻撃。キングストンはSOSからブーン・ドロップを決めるも、ジグラーが足を引っ張るなど試合に介入。しかし、これがきっかけで乱闘になってしまい試合はノーコンテストに。

 ここでビッグEの提案でタッグ戦に移行すると4人は白熱の攻防を展開。

 しかし終盤、ジグラーが手錠を持ち出し、キングストンにかけてコーナーポストに吊るしてしまう。この間にザ・リバイバルも現れてビッグEにシャッター・マシーンを放って撃破。

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