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中邑真輔がNXT殴り込み!ストロングとの因縁深める【WWE NXT】

2019.11.22 Vol.Web Original

「サバイバー・シリーズ」でAJ加え三つ巴王者対決

 WWE「NXT」(日本時間11月22日配信)にスマックダウン所属の中邑真輔がセザーロと共に殴り込んだ。

 マット・リドルとコナ・リーブスの入場が始まると、ロウ所属のリコシェがリーブスを襲撃して急遽リドルとの対戦が決定。“ミスター・ハイフライ”の異名を持つリコシェはドロップキックからのトペ・スイシーダを放ってリドルを攻め込んでいく。

 しかし、試合途中で中邑とセザーロが突如姿を現すと、その隙にリドルがリコシェを丸め込んで3カウントを奪った。

 試合後に中邑とセザーロが2人を襲撃すると、リコシェがスプリングボード・クロスボディーで客席のセザーロを粉砕。中邑はリドルにスピニング・ヒール・キックを決めて止めのキンシャサを狙ったが、今度は「サバイバー・シリーズ」で中邑と対戦するロデリック・ストロングが突如登場して中邑にスーパーキック。

11・24「サバイバー・シリーズ」へ向け3大ブランドが大乱闘【11・18 WWE】

2019.11.19 Vol.Web Original

メインのタイトル戦もぶち壊し

 WWE「ロウ」(米国現地時間11月18日、マサチューセッツ州ボストン/TDガーデン)のメインでランディ・オートンがリコシェとタッグを組んでバイキング・レイダースとロウタッグ王座戦で激突した。

 両チームが白熱の攻防を展開する中でオートンがDDTでアイバーを沈めてチャンスを迎えると、突然スマックダウンのスーパースターたちが乱入してオートンらを襲撃。試合がノーコンテストになると、さらにNXTやロウのスーパースターたちも姿を現して3ブランド入り乱れての大乱闘になってしまう。

 これにNXTを統括するトリプルHは「これは終わりのはじまりだ。サバイバー・シリーズでこれを終わらして、そしてNXTがAブランドであることを証明する」と宣言した。

 PPV「サバイバー・シリーズ」(現地時間11月24日、米イリノイ州シカゴ/オールステート・アリーナ)ではNXTが初参戦してWWE3大ブランドの対抗戦が行われる。

アスカがシングル戦でナタリアに雪辱【11・18 WWE】

2019.11.19 Vol.Web Original

タッグ戦で敗れたナタリアとシングル戦

 WWE「ロウ」(米国現地時間11月18日、マサチューセッツ州ボストン/TDガーデン)でWWE女子タッグ王者アスカ(withカイリ・セイン)がナタリアとシングル戦で激突した。

 11月4日の「ロウ」ではアスカとカイリのカブキ・ウォリアーズはノンタイトルのタッグ戦でシャーロット・フレアー&ナタリアと対戦。最後はアスカがナタリアにシャープシューターを決められタップ負けを喫している。アスカにとってこの試合は雪辱戦。アスカは握手をするふりをしてナタリアを挑発すると、「おい!こらぁ」とうなり声を発しながらオクトパスホールドを決めて攻め込んでいく。

戸澤がロウデビュー戦を白星で飾れず【11・18 WWE】

2019.11.19 Vol.Web Original

白熱の攻防も最後はマーフィーズ・ロウに沈む

 WWEのクルーザー級を舞台とした「205 Live」から「ロウ」所属となった戸澤陽が米国現地時間11月18日にマサチューセッツ州ボストンのTDガーデンでロウデビューを果たした。

 戸澤はバディ・マーフィと対戦。「叩き潰してやる! 今日は俺の日や」と気合を入れると、チョップ連打からハリケーンラナでマーフィを攻め込んでいく。さらに戸澤はトペ・スイシーダを放つも、マーフィはこれをキャッチするとそのままスープレックス。

 その後も両者は白熱の攻防を展開。戸澤はミサイルキックからスナップジャーマン、シャイニング・ウィザードと波状攻撃を仕掛け、トペ・スイシーダから得意のダイビング・セントーンを決めるも決定打とはならず。

 戸澤は最後はマーフィのマーフィーズ・ロウの前に敗れ、ロウデビュー戦を勝利で飾ることはできなかった。

11・24「サバイバー・シリーズ」でワイアットvsブライアンのユニバーサル王座戦が決定

2019.11.16 Vol.Web Original

ブライアンがミズTVで現在の心境を吐露

 WWE「スマックダウン」(現地時間11月15日、ペンシルベニア州フィラデルフィア/ウェルズ・ファーゴ・センター)のエンディングで行われたミズTVにダニエル・ブライアンがゲストとして登場した。

 MCのミズが「なぜ“ザ・フィーンド”ワイアットはブライアンを襲撃したと思う? ブライアンを終わらせるためかもね」と黙っている本人を前に言いたい放題。

 するとブライアンが口を開くと「俺は10年前と同じじゃなく、精神的に不安定なところがある。でも持っている情熱は昔と同じだ」と気持ちを爆発させた。

中邑&ゼインがブライアンの勧誘に失敗【11・15 WWE】

2019.11.16 Vol.Web Original

中邑はツイッターにブライアンへの思いを投稿

 WWE「スマックダウン」(現地時間11月15日、ペンシルベニア州フィラデルフィア/ウェルズ・ファーゴ・センター)で中邑真輔&サミ・ゼインがダニエル・ブライアンの勧誘に失敗した。

 バックステージでゼインは「これまで勧誘オファーをしてきたが、君は黙ったままだ。今日返答がほしい」と急かすと、続けて「君には俺たちが必要だ。そして俺たちもブライアンに一緒にいてほしいんだ」と中邑と共に熱心に説得する。

 するとブライアンは「それならなぜ“ザ・フィーンド”ワイアットが襲ってきた時に逃げたんだ?」と先週の襲撃に関して問いただすと、戸惑うゼインはしどろもどろ。これにブライアンは「俺にゼインの助けは必要ない。仲間にはならないよ。仲間にするならストローマンがいいと思う」と告げて勧誘を断った。さらにそのストローマンが中邑&ゼインの前に登場すると、ゼインはストローマンをにらみつける中邑を引っ張りながら、ごまかすようにその場を後にした。

 勧誘に失敗した中邑は自身のツイッターで「ブライアンと試合をする日がくることを心から望んでいる」とブライアンに対しての想いを投稿した。

紫雷イオが激闘のラダー戦でミヤ・イムを撃退【WWE NXT】

2019.11.15 Vol.Web Original

NXT UK女子王者ケイ・リー・レイがイオに加勢

 WWE「NXTテイクオーバー:ウォーゲームズ」で女子史上初のウォーゲームズ戦に参戦するチーム・ベイズラーの紫雷イオが日本時間11月15日に配信された「NXT」でアドバンテージ獲得をかけてミヤ・イムとラダー戦で激突した。

 イオはドロップキックからのトペ・スイシーダで先制すると、ミヤもブレーンバスターやベリー・トゥ・ベリーでイオをラダーに叩き付けて反撃するなど両者は白熱の攻防を展開。

 試合終盤にイオがスプリングボード・ミサイルキックや串刺しダブルニーでミヤを追い込むと、そこへダコタ・カイがミヤの救援に駆け付ける。イオは加勢したダコタとミヤを場外ムーンサルトで蹴散らしてラダーを登ったが、ダコタがファルコンアローで反撃してチャンスを逃してしまう。

 しかし、今度は突然NXT UK女子王者ケイ・リー・レイが姿を現してミアが登るラダーを押し倒すと、ミアはそのまま場外ラダーに激しく衝突。これでダメージを負ったミアは起き上がることができず、イオが天井のブリーフケースを奪取して激闘のラダー戦を制した。

11・24「NXTテイクオーバー:ウォーゲームズ」でベイラーvsリドルが決定【WWE】

2019.11.15 Vol.Web Original

ベイラーが現在のNXTを痛烈批判

 かつてNXT王座に君臨し、ロウを経て再びNXTに戦場を移したフィン・ベイラーがWWE「NXT」(日本時間11月15日配信)のリングに登場し「これが今のNXTか? 俺が誇っていたNXTではなく、まるでジョークだな」と現在のNXTを批判した。

 そして「リングに来て俺に挑戦する奴はいないのか?」と挑発。するとこれに返答するかのようにマット・リドルが背後から現れてベイラーを襲撃した。2人は乱闘に発展するも、リドルがハイキックでベイラーを客席に追いやると「走って逃げてしまえ! クソ野郎」とベイラーを罵倒した。この乱闘の結果、2人の対戦が「NXTテイクオーバー:ウォーゲームズ」(現地時間11月23日、イリノイ州シカゴ/オールステート・アリーナ)で決定した。

カブキ・ウォリアーズが強敵ベッキー&シャーロット相手に王座防衛【11・11 WWE】

2019.11.12 Vol.Web Original

試合中にシェイナ・ベイズラーがベッキーを挑発

 WWEの女子タッグ王者カブキ・ウォリアーズ(アスカ&カイリ・セイン)が「ロウ」(米国現地時間11月11日、イングランド・マンチェスター/マンチェスター・アリーナ)でベッキー・リンチ&シャーロット・フレアーと王座をかけて激突した。

 序盤、アスカはベッキーと互角の攻防を展開すると、カイリがスリーパー、アスカがアスカロックからアーム・バーでシャーロットに攻め込んで試合のペースをつかむ。

 しかし、試合終盤にアスカとカイリがベッキーのダブルドロップキックを食らってピンチに陥ると、試合を観戦していたNXT女子王者のシェイナ・ベイズラーが突如エプロンからベッキーを挑発。

中邑真輔がAJスタイルズ、ストロングと王者対決【WWE】

2019.11.12 Vol.Web Original

11・24「サバイバー・シリーズ」

 WWEのIC王者・中邑真輔がUS王者AJスタイルズ、NXT北米王者ロデリック・ストロングとPPV「サバイバー・シリーズ」で激突することが決定した。

「サバイバー・シリーズ」はロウ、スマックダウン、そして初参戦となるNXTのWWEが誇る3大ブランドが対抗戦で激突。今回、中邑はスマックダウンを代表して王者同士の対決に挑むことになった。

 ブランド対抗戦としては他にもロウ女子王者ベッキー・リンチ、スマックダウン女子王者ベイリー、NXT女子王者シェイナ・ベイズラーのWWE3大女子王者対決やロウタッグ王者ザ・バイキング・レイダーズ、スマックダウンタッグ王者ニュー・デイ、NXTタッグ王者ジ・アンディスピューテッド・エラが激突するタッグ王者対決も行われる。

 PPV「サバイバー・シリーズ」は現地時間11月24日、米イリノイ州シカゴのオールステート・アリーナで開催される。

フューリーとストローマンが遺恨解消。タッグ結成へ【11・8 WWE】

2019.11.09 Vol.Web Original

フューリーが「今度やるなら一緒に」と提案

 WWEのPPV大会「クラウン・ジュエル」でブラウン・ストローマンを相手にWWEデビュー戦を行い、TKO勝利したタイソン・フューリーが「スマックダウン」(現地時間11月8日、イングランド・マンチェスター/SNHUアリーナ)のリングに登場した。

 フューリーが「WWEでやり残したことがある」と言ってストローマンとリングで対峙すると、「機会をくれてありがとう。素晴らしい試合だった。今度やるなら一緒にタッグチームでやろう」と感謝と共に握手を交わして遺恨を解消。

 これにストローマンは「いいアイデアだが、この2人と試合をするバカはいない」と言うとBチームが登場。ストローマンはBチーム2人をランニング・ショルダータックルで吹き飛ばすと、フューリーがボー・ダラスに右パンチ、ストローマンがカーティス・アクセルをランニング・パワースラムで沈めて2人はハグを交わした。

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