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WWE | TOKYO HEADLINE - Part 88
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中邑真輔がフレアー軍で対抗戦に出場決定【10・31 WWEクラウン・ジュエル】

2019.10.15 Vol.Web Original

ロリンズvsワイアット、フューリーvsストローマン、レスナーvsヴェラスケスも決定

 WWEのIC王者・中邑真輔がPPV「クラウン・ジュエル」(現地時間10月31日、サウジアラビア・リヤド/キング・ファハド国際スタジアム)で行われるハルク・ホーガンvsリック・フレアーのチーム対抗5対5タッグ戦に出場することが決定した。

「ロウ」(米国現地時間10月14日、コロラド州デンバー/ペプシ・センター)で中邑とボビー・ラシュリーのチーム・フレアー加入とリコシェのチーム・ホーガン加入が発表された。

 これでチーム・フレアーはキャプテンのランディ・オートンとキング・コービンを加えたメンバー4人が決定し、チーム・ホーガンはキャプテンのセス・ロリンズとルセフに加えたメンバー3人が決定した。

 また「クラウン・ジュエル」では新たにThe OCやニュー・デイらが出場するタッグチーム・ターモイル戦、セス・ロリンズと“ザ・フィーンド”ブレイ・ワイアットが激突するエニウェアフォール形式ユニバーサル王座戦も決定。元ボクシング・ヘビー級王者タイソン・フューリーvs“巨獣”ブラウン・ストローマン、WWE王者ブロック・レスナーvs元UFCヘビー級王者ケイン・ヴェラスケスの遺恨戦など多くのビッグマッチが開催される。

カブキ・ウォリアーズが難敵ナタリア&レイシーを撃破【10・14 WWE】

2019.10.15 Vol.Web Original

堂々メインに登場

 WWE「ロウ」(米国現地時間10月14日、コロラド州デンバー/ペプシ・センター)のメインでアスカとカイリ・セインのWWE女子タッグ王者カブキ・ウォリアーズがナタリア&レイシー・エバンスと対戦した。

 試合序盤、カイリは裏拳からネックブリーカーをレイシーに決めると、アスカもバリケードにレイシーを叩き付けて試合を優勢に進めた。

 一時はアスカがナタリアのシャープシューターに捕まって苦戦するも、カイリがカットに入ってピンチを脱するとアスカはヒップアタックからオクトパス・ホールドをナタリアに決めて反撃。

中邑真輔はスマックダウン、カブキ・ウォリアーズはロウが指名【WWEドラフト】

2019.10.15 Vol.Web Original

選択順をかけてロリンズとレインズが対戦もワイアットが乱入

 WWEの2大ブランド「ロウ」と「スマックダウン」に選手を振り分ける「WWEドラフト」が10月11日(現地時間)にネバダ州ラスベガスのT-モバイル・アリーナで開催された「スマックダウン」から始まった。

 今回は70名以上のスーパースターが参加。スマックダウンは2時間番組でロウは3時間番組なことから、スマックダウンが2名選択するごとにロウは3名選択するシステム。またタッグチームは1つ(1人)の選択とみなされるが、2人のうち1人だけを選択することも可能となっている。

「スマックダウン」(11日)のオープニングでは選択順をかけてロウを代表するセス・ロリンズとスマックダウンを代表するローマン・レインズが対戦した。ハイレベルな攻防を展開した2人だったが、突如、会場が暗転すると“ザ・フィーンド”ブレイ・ワイアットがロリンズを襲撃してリングの中に引きずり込んでしまう。ロリンズは何とか這い上がってきたものの、試合はロリンズの反則勝ちとなってWWEドラフトの選択順はロウが先行となった。

カブキ・ウォリアーズがWWE2大女子王者組に勝利する大金星【10・7 WWE】

2019.10.08 Vol.Web Original

ベッキー&シャーロットに「2人が組んでも勝たれへんのじゃ」

 WWE「ロウ」(米国現地時間10月7日、カリフォルニア州ベーカーズフィールド/ラボバンク・アリーナ)でカブキ・ウォリアーズがWWE2大女子王者組に勝利する大金星を挙げた。

 この日、ロウ女子王者ベッキー・リンチと新スマックダウン女子王者となったシャーロット・フレアーがミズTVにゲスト出演すると、そこへ前日の「ヘル・イン・ア・セル」で新WWE女子タッグ王者となったカブキ・ウォリアーズのアスカとカイリ・セインがステージに登場。

 アスカは「2人が組んでもわしらに勝たれへんのじゃ」と自信を見せれば、カイリも「私たちがボコボコにしてあげますよ」と挑発するとリングに走り込んで乱闘に発展。

ボクシング・ヘビー級王者タイソン・フューリーがストローマンと大乱闘【10・7 WWE】

2019.10.08 Vol.Web Original

先週のスマックダウンで遺恨発生

 WWE「ロウ」(米国現地時間10月7日、カリフォルニア州ベーカーズフィールド/ラボバンク・アリーナ)でリングで対峙したボクシング・ヘビー級王者タイソン・フューリーと“巨獣”ブラウン・ストローマンが謝罪を巡り大乱闘に発展した。

 先週のスマックダウンで試合中のストローマンがリングサイドのフューリーを挑発して2人の因縁が勃発。フューリーが謝罪を求めてロウのリングに登場すると、対峙したストローマンは「ランチとしてお前を食べてやろう」と挑発。フューリーも「お前をノックアウトしてやるよ」と反発して2人は乱闘に発展。大勢のセキュリティやスーパースターの制止を振り払って2人はぶつかり合う。

 一度はバックステージに戻ったストローマンだったが、インタビューで「謝罪するつもりはない。軽蔑しやがって」と返答すると再びリングに戻ってフューリーに襲い掛かった。

ロリンズが不死身のワイアットに動揺。凶器攻撃で反則負け【10・6 WWE】

2019.10.07 Vol.Web Original

ワイアットは必殺技のカーブ・ストンプの連打を食らってもむくり

 WWE「ヘル・イン・ア・セル」(現地時間10月6日、カリフォルニア州サクラメント/ゴールデン1センター)でユニバーサル王者セス・ロリンズが“ザ・フィーンド”ブレイ・ワイアットと同王座をかけてヘル・イン・ア・セル戦で激突した。

 金網で囲まれたリングでロリンズは竹刀を持ち出して攻撃するもワイアットは微動だにせず、チョークスラムで反撃。さらにロリンズはトペ・スイシーダ2発やテーブル葬のフロッグスプラッシュを放つも、ワイアットに捕まってシスター・アビゲイルを食らってしまう。

 ダメージを受けた様子を見せないワイアットにロリンズはカーブ・ストンプ3連打からペディグリーを放つもなんとカウント1。さらにロリンズはカーブ・ストンプの連打でワイアットを倒しパイプ椅子やラダーで顔面攻撃を食らわすも、不死身のワイアットは起き上がってくる。

 動揺するロリンズはレフェリーに制止される中、持ち出したスレッジハンマーでワイアットを一撃するとゴングが鳴って反則裁定となってしまう。試合後、救急隊員がワイアットを担架で運ぼうとするも、突如起き上がったワイアットはロリンズに襲い掛かり、場外でシスター・アビゲイルからのマンディブルクローでロリンズをKOした。

カブキ・ウォリアーズが悲願のWWE女子タッグ王座戴冠【10・6 WWE】

2019.10.07 Vol.Web Original

王者組のアレクサ・ブリス&ニッキー・クロスに挑戦

 
 WWE「ヘル・イン・ア・セル」(現地時間10月6日、カリフォルニア州サクラメント/ゴールデン1センター)でアスカ&カイリ・セインのカブキ・ウォリアーズが悲願のWWE女子タッグ王座を戴冠した。

 この日、カブキ・ウォリアーズは王者組のアレクサ・ブリス&ニッキー・クロスとWWE女子タッグ王座をかけて対戦。カイリは握手を交わすふりをしてアレクサとニッキーに先制攻撃を放てば、アスカも一時はアレクサ&ニッキーの連携攻撃に捕まるも、ヒップアタックやアンクルロックで反撃。

 続けてカイリはアレクサにスライディングDを放ってフォールを狙うも、ニッキーがレフェリーの注意を引いてカウントなし。これにカイリは「なめんなよ!コラ」と叫びインセイン・エルボーを繰り出したが、ニッキーにヒザで迎撃されてしまう。

ベッキー・リンチがセル戦でサーシャを下し王座防衛【10・6 WWE】

2019.10.07 Vol.Web Original

最後はディスアーマーでタップ勝ち

 WWE「ヘル・イン・ア・セル」(現地時間10月6日、カリフォルニア州サクラメント/ゴールデン1センター)でロウ女子王者のベッキー・リンチが“ザ・ボス”サーシャ・バンクスと王座をかけてヘル・イン・ア・セル戦で対戦した。

 前回の王座戦が反則裁定となった2人は完全決着すべく過酷な金網戦で激しい攻防を展開。ゴング前からサーシャがエルボーで先制して金網にベッキーを叩き付ければ、ベッキーもドアロック用のチェーンで殴り掛かって反撃。

 さらにベッキーはベックスプロイダーでサーシャを金網に叩き付け、パイプ椅子ごとミサイルキックで吹き飛ばせば、サーシャも竹刀連打やバックスタバーからダブル・ニーでベッキーをテーブル葬にして応戦。金網の中で2人の攻防がエスカレートすると、最後はベッキーが雪崩式ベックスプロイダーからディスアーマーでサーシャを仕留めてタップ勝ち。サーシャはリマッチでも王座に届かず、ベッキーが死闘を制して王座防衛に成功した。

新WWE王者レスナーと元UFCヘビー級王者ヴェラスケスが乱闘【10・4 WWE】

2019.10.05 Vol.Web Original

レスナーが王者キングストンを秒殺

 米国内での放送時間の変更により10月から金曜開催となるWWEの「スマックダウン」。その第1回目の大会が現地時間10月4日、カリフォルニア州ロサンゼルスのステイプルズ・センターで開催された。

 メインで行われたWWE王座戦で王者コフィ・キングストンに“野獣”ブロック・レスナー(withポール・ヘイマン)が挑戦。レスナーはゴングと同時に襲い掛かってきたキングストンを捕まえると、そのままF5一撃で仕留めて3カウント。衝撃の秒殺KOでキングストンを破り、レスナーが新WWE王者となった。

 しかし、喜びもつかの間、先週レスナーに親子で暴行を受けたレイ・ミステリオがなんと元UFC王者ケイン・ヴェラスケスと共に登場する。

オーエンズが権力者シェインに勝利して「お前は解雇だ」【10・4 WWE】

2019.10.05 Vol.Web Original

「負ければ退団」の危機乗り越えパワーボムで勝利

 米国内での放送時間の変更により10月から金曜開催となるWWEの「スマックダウン」。その第1回となる「スマックダウン」(現地時間10月4日、カリフォルニア州ロサンゼルス/ステイプルズ・センター)でケビン・オーエンズが権力を振りかざすシェイン・マクマホンと進退をかけたラダー戦で激突した。

 負ければWWE退団を条件とした遺恨戦で2人は激しい攻防を展開。ゴング前からオーエンズがシェインに襲い掛かれば、シェインは解説席に沈めたオーエンズに対してコーナートップからのダイビング・エルボーで反撃。さらに負けられないオーエンズもラダー上のシェインに対してフロッグスプラッシュを叩き込めば、シェインもコースト・トゥ・コーストを繰り出すなど一進一退の攻防を展開。

 しかし最後はオーエンズがラダーを上るシェインをパワーボムで沈め、ブリーフケースを獲得して勝負あり。試合後、オーエンズはシェインに「お前は解雇だ」と言い放つとスタナーを炸裂させた。

乱入のワイアットがロリンズと中邑の王者対決ぶち壊す【10・4 WWE】

2019.10.05 Vol.Web Original

対戦前にワイアットの「ファイヤーフライ・ファンハウス」が放送

 米国内での放送時間の変更により10月から金曜開催となるWWEの「スマックダウン」。その第1回となる「スマックダウン」(現地時間10月4日、カリフォルニア州ロサンゼルス/ステイプルズ・センター)でユニバーサル王者セス・ロリンズとIC王者・中邑真輔(withサミ・ゼイン)の王者対決が行われた。

 試合前にはPPV「ヘル・イン・ア・セル」(現地時間10月6日、カリフォルニア州サクラメント/ゴールデン1センター)でロリンズと対戦するブレイ・ワイアットの「ファイヤーフライ・ファンハウス」が放送されてロリンズにプレッシャーがかかる中で試合がスタート。

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