Notice: Function _load_textdomain_just_in_time was called incorrectly. Translation loading for the all-in-one-seo-pack domain was triggered too early. This is usually an indicator for some code in the plugin or theme running too early. Translations should be loaded at the init action or later. Please see Debugging in WordPress for more information. (This message was added in version 6.7.0.) in /home/newthl/www/tokyoheadline/wp-includes/functions.php on line 6114
WWE | TOKYO HEADLINE - Part 93
SearchSearch

レインズの事故問題が新展開。疑惑のブライアンが「犯人を見つけたぞ」【8・13 WWE】

2019.08.14 Vol.Web Original

マーフィーの嘘が発覚
 WWE「スマックダウン」(現地時間8月13日、カナダ・オンタリオ州トロント/スコシアバンク・アリーナ)で昨今、ローマン・レインズの周辺で起こる不審な事故について新しい展開があった。

 前週のスマックダウンではレインズがバディ・マーフィーに詰め寄ると、マーフィーはローワンとダニエル・ブライアンの名を口にした。

 この日はそのマーフィーの証言によって犯人と疑われているローワンとダニエル・ブライアンがリングに登場した。

 ブライアンは「レインズの事故は俺たちと関係ない。マーフィーは嘘つきだ」と自身の潔白を主張すると、さらに「俺たちの評判を落とし入れたな。嘘をついたと認めろ」と控室のマーフィーを暴行。痛めつけられたマーフィーがしぶしぶ嘘を認める発言をすると、今度はレインズが直接ブライアン&ローワンと対峙。ブライアンはレインズに「謝罪しろよ。俺たちは犯人を見つけたぞ。次週、お前の前に連れて来てやる」と真相を知っているかのようなコメントを残した。真犯人は誰なのか? そもそもブライアンが言っていることは本当なのか? 謎は深まるばかりとなった。

オートンがRKO連発でWWE王者キングストンをKO【8・13 WWE】

2019.08.14 Vol.Web Original

急きょ実現の6人タッグでニュー・デイ全滅
 WWEの真夏の祭典「サマースラム」でカウントアウト裁定となったWWE王者コフィ・キングストンと“毒蛇”ランディ・オートンが「スマックダウン」(現地時間8月13日、カナダ・オンタリオ州トロント/スコシアバンク・アリーナ)の6人タッグ戦で再び激突した。

 ザ・リバイバルとのタッグ戦でエグゼビア・ウッズ&ビッグEのセコンドとしてキングストンがリングインすると、宿敵オートンがステージに姿を現す。オートンは「お前は俺に勝てないから逃げただろ。しかし、もう一度お前に6人タッグ戦の機会をやろう」とキングストンを挑発して対戦が決定した。

 試合ではウッズがリバイバルのスコット・ドーソンとダッシュ・ワイルダーに捕まると、場外ではオートンに解説席に投げ飛ばされて苦戦を強いられた。

 一時は交代したビッグEがベリー・トゥ・ベリーでワイルダーを投げ飛ばし、キングストンがRKOを狙うオートンにドロップキックからダイブ攻撃を決めて反撃したものの、最後は再びウッズがリバイバルに捕まってシャッター・マシーンで撃沈した。

 勝利したリバイバルは試合後もウッズとビッグEを暴行。キングストンがトラブル・イン・パラダイスでドーソンを蹴散らして救援するも、オートンがRKOでキングストンを粉砕。なおもオートンは倒れ込んだニュー・デイの3人にダメ押しのRKO3連打を叩き込み、動けないキングストンを見下ろし勝ち誇った。

カブキ・ウォリアーズが逆転負けで王座奪取失敗【8・12 WWE】

2019.08.13 Vol.Web Original

カイリ「私の辞書に“ギブアップ”の文字はない」
 WWE「ロウ」(米国現地時間8月12日、カナダ・オンタリオ州トロント/スコシアバンク・アリーナ)でアスカ&カイリ・セインのカブキ・ウォリアーズがWWE女子タッグ王座をかけて王者アレクサ・ブリス&ニッキー・クロスと激突した。

 カイリはクロスボディーやアスカとの連携攻撃でアレクサを攻め込むと、アスカもスライディングキックからジャーマン・スープレックスでニッキーを投げ飛ばして試合を優勢に進める。

 さらにカイリは場外に逃げるニッキーにクロスバディを決め、すかさず必殺のインセイン・エルボーを叩き込んだが、アレクサのカットでカウントは2。

 カイリが惜しくもチャンスを逃すと、今度はアレクサに放ったアスカの蹴りがポストに誤爆してしまう。これで数的不利となったカイリは裏拳で反撃を試みるも、ニッキーのネックブリーカーからアレクサのツイステッドブリスを食らって3カウント。

 カブキ・ウォリアーズは王者を追い詰めるも、悲願の王座には届かなかった。

 試合後にカイリはツイッターを更新し、「私の辞書に“ギブアップ”の文字はない」と連敗が続く中、王座奪取への揺るがぬ闘志を示した。

電撃復帰のサーシャが王者ベッキーを襲撃【8・12 WWE】

2019.08.13 Vol.Web Original

真っ青な髪でヒールターン
 WWE「ロウ」(米国現地時間8月12日、カナダ・オンタリオ州トロント/スコシアバンク・アリーナ)で“ザ・ボス”サーシャ・バンクスが電撃復帰した。

 前日開催された真夏の祭典「サマースラム」で行われたロウ女子王座戦で王者ベッキー・リンチに敗れたナタリアがリングに登場して「ベッキーにタップ負けしてしまった。いつかもう一度対戦したい」と悔しさを露わにすると、そこへ突如サーシャ・バンクスが登場。

 電撃復帰となったサーシャはナタリアをハグして同情したかに思われたが、かつらを取って真っ青な髪を披露すると急変。不意打ちでナタリアに襲い掛かって容赦なくダブル・ニーを放つとスチール階段にも叩き付けて暴行を加えた。

 このサーシャの変貌ぶりに堪らずベッキーが救援に現れて殴り合いを展開するも、サーシャはレフェリーらの制止を無視してパイプ椅子でベッキーを滅多打ち。傍若無人に暴れまわったサーシャはスチール階段にベッキーを叩き付けて止めを刺すと、不敵な笑みを浮かべてその場を後にした。

AJ率いるThe OCがロリンズ暴行もリコシェ&ストローマンが救援【8・12 WWE】

2019.08.13 Vol.Web Original

AJ vsロリンズの王者対決が急きょ実現
 WWEの真夏の祭典「サマースラム」でブロック・レスナーからユニバーサル王座奪還に成功したセス・ロリンズが「ロウ」(米国現地時間8月12日、カナダ・オンタリオ州トロント/スコシアバンク・アリーナ)のオープニングに登場。US王者AJスタイルズと対峙した。

 The OCとして現れたスタイルズは「俺はお前にチャレンジしたい。俺はお前より優れた王者だからな」と新王者ロリンズに挑戦を表明。ロリンズもこの挑戦を快諾し“王者対王者”の対決が決定した。

 メインで行われた王者対決ではAJがウシゴロシを決めて攻め込むが、ロリンズがスリング・ブレイドやファルコンアローを叩き込んで優勢となると、AJのセコンドのルーク・ギャローズとカール・アンダーソンがロリンズを襲撃して試合は反則裁定となってしまった。

ロリンズがカーブ・ストンプ3発でレスナー撃破。王座奪還【8・11 WWE】

2019.08.12 Vol.Web Original

レスナーがF5にジャーマン・スープレックス7発でロリンズを追い込む
 WWEの真夏の祭典「サマースラム」(現地時間8月11日、カナダ・オンタリオ州トロント/スコシアバンク・アリーナ)で前王者のセス・ロリンズがブロック・レスナーの持つユニバーサル王座に挑戦した。

 この日まで度重なるレスナーの暴行を受け脇腹にダメージが残るロリンズは序盤からレスナーのショルダータックル連打で攻め込まれるも、レスナーのスープレックスを着地して回避するとカーブ・ストンプを炸裂。これで勢いに乗ったロリンズはエプロンからにランニング・ニーやスーパーキック2発を放って攻め込む。

 対するレスナーはロリンズを捕まえてF5を繰り出すと、ジャーマン・スープレックス7発を放って反撃。

AJスタイルズがリコシェを退けて王座防衛【8・11 WWE】

2019.08.12 Vol.Web Original

最後はスタイルズ・クラッシュで3カウント
 WWEの真夏の祭典「サマースラム」(現地時間8月11日、カナダ・オンタリオ州トロント/スコシアバンク・アリーナ)でUS王者AJスタイルズ(with ルーク・ギャローズ&カール・アンダーソン)が王座奪還を狙う “ハイフライヤー”リコシェを迎え撃った。

 序盤、リコシェが介入を狙うギャローズ&アンダーソンの肩を飛び渡ってAJにハリケーン・ラナを決めれば、AJはリコシェの左足を踏みつけて集中的攻撃。これで左足を負傷したリコシェだったが、片足のスプリングボード・エルボードロップからネックブリーカー、さらにスタンディング・シューティングスタープレスを決めて果敢に攻め込んでいく。

 しかし、AJがカーフ・クラッシャーでリコシェの左足をさらに痛めつけると、最後はコーナートップから技を繰り出したリコシェをキャッチし、そのままスタイルズ・クラッシュで沈めて3カウント。AJがリコシェを退けて王座防衛に成功した。

 さらに試合後にはAJの指示でギャローズ&アンダーソンがリコシェにマジックキラーを炸裂。The OCの3人は倒れたリコシェを見下しながら“トゥー・スィート”ポーズを決めて実力をアピールした。

ゴールドバーグがジャック・ハマーでジグラー粉砕【8・11 WWE】

2019.08.12 Vol.Web Original

試合後に理不尽アピールのジグラーにとどめのスピアー
 WWEの真夏の祭典「サマースラム」(現地時間8月11日、カナダ・オンタリオ州トロント/スコシアバンク・アリーナ)で“超人類”ゴールドバーグがドルフ・ジグラーと対戦した。

 会場から“ゴールドバーグ”チャントが起こると控室から火花が交錯するステージに姿を現したゴールドバーグはリング中央でジグラーと睨み合うも、いきなりジグラーがスーパーキック2発をクリーンヒット。

 さらに追撃を狙ったジグラーだったが、ゴールドバーグがスピアーを炸裂させてジグラーの動きを止めると、最後は豪快なジャック・ハマーでマットに叩き付けて勝負あり。ゴールドバーグが3カウントを奪ってジグラーに完勝した。

 しかし試合後、完敗したにもかかわらずジグラーが「男らしく俺と向かい合う度胸がない」と虚勢を張ると、ゴールドバーグは再びスピアーを叩き込んでジグラーを完全KOした。

ベッキーがサブミッション戦で強敵ナタリアを撃破【8・11 WWE】

2019.08.12 Vol.Web Original

最後はディスアーマーでタップ勝ち
 WWEの真夏の祭典「サマースラム」(現地時間8月11日、カナダ・オンタリオ州トロント/スコシアバンク・アリーナ)で“ザ・マン”ことロウ女子王者ベッキー・リンチがナタリアと王座をかけて3カウントなしのサブミッション戦で激突した。

 試合は張り手合戦からスタート。そこからベッキーがアッパーカットからベックスプロイダー、さらに腕十字から三角締めと波状攻撃を仕掛けた。

 一方のナタリアも場外でベッキーをジャイアントスイングでバリケードに叩き付けて反撃すると、コーナーに上ったシャープシューターで、負傷したベッキーの左ヒザを集中攻撃。

 苦戦を強いられたベッキーはナタリア十八番のシャープシューターを繰り出すと、ナタリアもベッキーのディスアーマーで反撃するなど一進一退の攻防を展開。

 最後はナタリアのシャープシューターを何とか凌いだベッキーがディスアーマーでナタリアを捕まえてタップ勝ち。強敵ナタリア相手に苦戦するもベッキーが王座防衛を果たした。

紫雷イオ非情!遺恨マッチで旧友絞め落とす【8・10 WWE NXT】

2019.08.11 Vol.Web Original

キャンディスの直訴でこの遺恨試合が実現
 WWE「NXTテイクオーバー:トロント」(現地時間8月10日、カナダ・オンタリオ州トロントのスコシアバンク・アリーナ)で紫雷イオがかつての盟友キャンディス・レラエと激突した。

 2人はイオがNXT女子王者シェイナ・ベイズラーと抗争を繰り広げる中で共闘。しかし日本時間6月27日配信されたタイトル戦で王座奪取に失敗したイオが豹変し、「全部お前のせいだ。お前さえいなかったら私は勝っていた」と叫んでキャンディスをパイプ椅子で攻撃してしまい2人の仲は完全に決裂。イオはコスチュームも変えて“黒い”イオとしてヒールターンした。

 これに怒り心頭のキャンディスが8月1日配信の「NXT」でGMのウィリアム・リーガルにイオとの試合を直訴し、この試合が実現した。

 イオに裏切られて報復を狙うキャンディスはリングに上がるとゴング前からイオを襲撃し、スライディングキックを放って襲い掛かる。

戸澤「サマースラム」での王座挑戦権獲得ならず【8・6 WWE】

2019.08.07 Vol.Web Original

王座挑戦権をかけた6パックチャレンジ戦を制したのはオニー・ローカン
 WWEのクルーザー級を舞台とする「205 Live」(現地時間8月6日、ミシガン州デトロイト/リトル・シーザーズ・アリーナ)で戸澤陽がPPV「サマースラム」(現地時間8月11日、カナダ・トロント/スコシアバンク・アリーナ)でのクルーザー級王座挑戦権をかけた6パックチャレンジ戦に出場した。

 オニー・ローカン、アリーヤ・デバリ、トニー・ニース、ジャック・ギャラハー、カリストと対峙した戸澤はいきなり場外に回避したデバリにトペ・スイシーダで先制するとカリストにスーパーキックを放つ。

 さらに戸澤はギャラハーにオクトパスホールドを決め、カリストには得意のダイビング・セントーンを炸裂させたが、最後はローカンがスープレックスでニースを沈めて3カウント。

 戸澤は王座挑戦権に届かず、ローカンがクルーザー級王者ドリュー・グラックと「サマースラム」で対戦することが決定した。

Copyrighted Image