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WWE | TOKYO HEADLINE - Part 95
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レスナーがロリンズを襲撃。F5計4発で病院送り【7・29 WWE】

2019.07.30 Vol.Web Original

「サマースラム」でユニバーサル王座をかけて対戦
 WWEのユニバーサル王者ブロック・レスナーが「ロウ」(米国現地時間7月29日、アーカンソー州ノースリトルロック/ベライゾン・アリーナ) で試合途中のセス・ロリンズを襲撃して病院送りにした。

 この日、ロリンズはドルフ・ジグラーと対戦。ジグラーがロリンズをポストに叩き付けて必殺のジグザグを放てば、辛うじてカウント2で逃れたロリンズがジグラーにスーパーキックを見舞ってカーブ・ストンプを狙うなど白熱の攻防を展開する。

 しかし、ロリンズがチャンスを迎えたところで突然、王者ブロック・レスナーと代理人ポール・ヘイマンが姿を現す。レスナーはロリンズを捕まえてジャーマン・スープレックス2発。さらに場外でバリケードやポストにロリンズを叩き付けると、持ち出したパイプ椅子上にF5を3連発。

 この残忍な襲撃にさすがのヘイマンも危険と判断してレスナーに攻撃を止めるよう懇願すると、レスナーは担架で運ばれるロリンズをあざ笑っていったんはバックステージに戻っていった。

 しかし、再び現れたレスナーはロリンズが乗った救急車を止めてロリンズを引きずり出すと、冷酷にも再びF5でロリンズを担架上に叩き付けてとどめを刺した。

 レスナーとロリンズは真夏の祭典PPV「サマースラム」(現地時間8月11日、カナダ・トロント/スコシアバンク・アリーナ)でユニバーサル王座をかけて対戦する。

リコシェがガントレット戦制しサマースラムでAJに挑戦【7・29 WWE】

2019.07.30 Vol.Web Original

AJはバックステージで嘲笑
 WWE「ロウ」(米国現地時間7月29日、アーカンソー州ノースリトルロック/ベライゾン・アリーナ) で“ハイフライヤー”リコシェがUS王座挑戦権をかけて行われたガントレット戦を制した。PPV「サマースラム」(現地時間8月11日、カナダ・トロント/スコシアバンク・アリーナ)で王者・AJスタイルズと対戦する。。

 ガントレット戦にはセザーロ、レイ・ミステリオ、サミ・ゼイン、アンドラデ、リコシェの5人が出場。

 最後に登場してアンドラデと対戦したリコシェはリバースDDTをアンドラデに叩き込むと、コーナー上での攻防を制して630°スプラッシュを炸裂。見事、アンドラデから3カウントを奪ってUS王座挑戦権を獲得した。リコシェは「みんな目に見えるものを信じる。だからもう一度US王座を奪取してみんなに信じてもらう」と決定した王座戦へ向けての意気込みを語った。

 これをバックステージで見ていたAJは嘲笑しリコシェを馬鹿にした。

ベイラー欠場で中邑がアリを相手にIC王座防衛成功【7・27 WWE】

2019.07.28 Vol.Web Original

ベイラーが負傷欠場でアリが挑戦者に名乗り
 WWEのIC王者・中邑真輔が「スマックビル」(現地時間7月27日、テネシー州ナッシュビル/ブリヂストン・アリーナ)でアリ相手に王座防衛に成功した。

 当初はフィン・ベイラーを相手に防衛戦を行う予定だったが、ベイラーが負傷欠場となり、対戦相手が不明なまま中邑がリングに登場。

 中邑が「フィンはいないから試合はなしだ。試合放棄で俺の勝利だな」と言うと、突如アリが登場して「フィン・ベイラーはドクターストップで欠場だ。今から俺と王座をかけて勝負しろ」と対戦要求。

WWE王者・キングストンが三つ巴戦で王座防衛に成功【7・27 WWE】

2019.07.28 Vol.Web Original

最後はトラブル・イン・パラダイスでジョーを沈める
 WWE王者コフィ・キングストンが「スマックビル」(現地時間7月27日、テネシー州ナッシュビル/ブリヂストン・アリーナ)でサモア・ジョー、ドルフ・ジグラーとWWE王座をかけたトリプルスレット戦で激突した。

 パンケーキを投げながら登場したキングストンはジグラーにドロップキックを放って先制するも、ジグラーとジョーが共闘。ダブル・バックエルボーを放ちキングストンを2人掛かりで痛めつける。

 劣勢となったキングストンだったが、隙を突いてジョーにヘッドバット、ジグラーにクロスバディで反撃。さらにジョーが倒れ込んだジグラーをフォールすると、2人はにらみ合って共闘解消。

 その後も3人入り乱れての攻防を展開し、ジョーがキングストンを(現地時間8月11日、カナダ・トロント/スコシアバンク・アリーナ)コキーナ・クラッチで捕まえるも、ジグラーがジョーにスーパーキックを放ってキングストンを救出。

 今度はジグラーがキングストンにジグザグを放つもカウント2で返されて大技の応酬もなかなか決定打とならなかったが、最後はキングストンがトラブル・イン・パラダイスでジョーを沈めて3カウント。強敵2人を退けたキングストンが王座防衛に成功した。

 キングストンは「サマースラム」(現地時間8月11日、カナダ・トロント/スコシアバンク・アリーナ)で“毒蛇”ランディ・オートンとの王座戦が決定している。

“黒い”イオに旧友キャンディスが報復【WWE NXT】

2019.07.25 Vol.Web Original

試合ではケイシー・カタンツァーロを圧倒も…
 6月に行われたNXT女子王座戦で悲願の王座を取り逃がしてしまい、「友達はいらない」などとすっかり豹変。「黒いイオ」となってしまった紫雷イオがWWE「NXT」(日本時間7月25日配信)でケイシー・カタンツァーロと対戦した。

 その王座戦以来の試合となるイオはいきなりドロップキックでケイシーを吹き飛ばすと、串刺しのダブル・ニーを叩き込んで圧倒。

 ここで追撃を狙うイオに報復を狙う旧友のキャンディス・レラエがいきなり乱入して背後から襲い掛かると回し蹴りからトペ・スイシーダを叩き込む。

 さらにキャンディスがパイプ椅子を持ち出すと、勢いに押されたイオは悪態をつきながら会場を後にした。

シェインとオーエンズが「サマースラム」でシングル戦【7・23 WWE】

2019.07.24 Vol.Web Original

この日も最後はオーエンズがスタナーでシェインにお仕置き
 WWE「スマックダウン」(現地時間7月23日、フロリダ州マイアミ/アメリカン・エアラインズ・アリーナ)のオープニングにシェイン・マクマホンが登場。「オーエンズがSNSで俺にサマースラムでの挑戦を表明した。もしオーエンズが負けたら辞めると言っているし、俺はこの挑戦を承諾する」と真夏の祭典「サマースラム」(現地時間8月11日、カナダ・トロント/スコシアバンク・アリーナ)でシェイン・マクマホンvsケビン・オーエンズの一戦を行うことを決定した。

 これに対してオーエンズが登場し「俺が辞めることはない。なぜなら俺がお前を倒すからな」と舌戦を展開。さらに「待つ必要はない。今、やってやる」と詰め寄るオーエンズに対してシェインはローマン・レインズとのメイン戦を決定した。

 シェインの策略でシェイン自身が特別リングアナウンサー、アライアスが特別タイムキーパー、ドリュー・マッキンタイアが特別ゲストレフェリーを務める中で試合が行われるも、この試合に納得できないレインズがマッキンタイアに一撃を放つと、オーエンズとレインズは共闘して乱闘に発展。

 レインズがスピアーでマッキンタイア、オーエンズがスタナーでアライアスを沈めると、最後はシェインにレインズがスーパーマンパンチ、オーエンズがスタナーを放って撃沈させた。

 さらに会場に“ワンモアタイム”チャントが鳴り響くと、オーエンズがダメ押しのスタナーを叩き込み、「これは俺のショーだ」と叫んでメインを締めくくった。

王者キングストンに「スマックビル」「サマースラム」と過酷な防衛ロード【7・23 WWE】

2019.07.24 Vol.Web Original

「サマースラム」でキングストンvsオートンのWWE王座戦
 WWE「スマックダウン」(現地時間7月23日、フロリダ州マイアミ/アメリカン・エアラインズ・アリーナ)で、真夏の祭典「サマースラム」(現地時間8月11日、カナダ・トロント/スコシアバンク・アリーナ)で王者コフィ・キングストンとランディ・オートンのWWE王座戦が行われることが決定した。

 サモアー・ジョーとの試合を組まれたキングストンは試合前にオートンを呼び出すと、オートンは「お前がタイトルを持っているのはまぐれだ。王者に値しない」と侮辱。これにキングストンは「サマースラムで試してみるがいい」と王者の自信を示して両者の対戦が決定した。

 さらにオートンが見守る中でキングストンとジョーが対戦すると、両者は白熱の攻防を展開。関節技やヘッドバットで攻め込むジョーに対してキングストンはドロップキックからブーン・ドロップを叩き込むと、いきなりオートンが乱入。

中邑が7・27「スマックビル」でベイラーと再戦【7・23 WWE】

2019.07.24 Vol.Web Original

試合ではアポロ・クルーズをキンシャサ葬
 WWEのIC王者・中邑真輔が「スマックダウン」(現地時間7月23日、フロリダ州マイアミ/アメリカン・エアラインズ・アリーナ)でアポロ・クルーズと対戦した。

 中邑はクルーズにエルボー・ドロップから滞空時間の長いスープレックスで先制を許してしまう。スピンキックで反撃しスライディング・ジャーマンスープレックスからキンシャサを狙うも、逆にクルーズに延髄斬りからのオリンピック・スラムで反撃されて苦戦を強いられる。しかし中邑はクルーズのスタンディング・ムーンサルトプレスを避けると必殺のキンシャサを叩き込んで3カウントを奪った。

ホーガン、フレアー、オースチン…レジェンドたちが集結【7・22 WWE】

2019.07.23 Vol.Web Original

レジェンドたちが試合に介入し会場を盛り上げる
 WWE「ロウ」(米国現地時間7月22日、フロリダ州タンパ/アマリー・アリーナ)にWWEのレジェンドたちが集結した。

 この日のロウは“リユニオン”と題して開催。

 久しぶりにジョン・シナがオープニングに登場し、第1試合のタッグ戦にはリキシとディーボンがセコンドに付いて会場を盛り上げると、24/7王座を巡ってはレジェンドのパット・パターソン、ジェリー・ブリスコ、ケリー・ケリー、キャンディス・ミシェル、アランドラ・ブレイズ、テッド・デビアスが奪い合いを展開した。

 さらにカート・アングル、ロブ・ヴァン・ダム、サージェント・スローター、ハリケーンがレイ・ミステリオをサポートすれば、D-ジェネレーションXも登場してセス・ロリンズを救援。続けてリングに登場したミック・フォーリーは突如暗闇になるとブレイ・ワイアットに襲撃される。

AJと対戦のロリンズをレジェンド軍団が援軍【7・22 WWE】

2019.07.23 Vol.Web Original

D-ジェネレーションXがロリンズのセコンドに!
 WWEのレジェンドたちが集結し“リユニオン”と題して開催された「ロウ」(米国現地時間7月22日、フロリダ州タンパ/アマリー・アリーナ)でUS王者のAJスタイルズとセス・ロリンズが激突した。

 ザ・クラブのルーク・ギャローズ&カール・アンダーソンを引き連れて登場したスタイルズはアンダーソンが介入して試合を優勢に進めると、試合途中にD-ジェネレーションXのトリプルH&ショーン・マイケルズが登場してロリンズのセコンドに付いて状況が一変。

KUSHIDAがクルーズ撃破でNXT 6連勝の快進撃【WWE NXT】

2019.07.18 Vol.Web Original

スマックダウンの選手を一蹴
 KUSHIDAがWWE「NXT」(日本時間7月18日配信)でスマックダウンのアポロ・クルーズと対戦した。

 パワーに勝るクルーズが強烈なドロップキックから滞空時間の長いブレーンバスターやベリー・トゥ・ベリーで攻め込むと、KUSHIDAはお返しとばかりにハンドスプリング・エルボーからドロップキックで反撃。さらにKUSHIDAがオーバーヘッドキックを放てば、クルーズも延髄斬りで対抗するなど拮抗した攻防を展開。しかし、最後はKUSHIDAがコーナー上の攻防で飛び付き腕十字固めを決めると、嫌がるクルーズをホバーボードロック(サクラバロック)で捕まえてタップ勝ち。KUSHIDAはNXT6連勝の快進撃で無敗記録を更新した。

 試合後のインタビューでKUSHIDAは「ある人に“NXTは大当たりを取った”と言われたけど、僕こそがその大当たりだ! 次の対戦相手“Who’s next?”誰がくるのか楽しみにしています」と次戦への期待を語った。

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