熊谷俊人千葉市長 東京2020オリンピック・パラリンピックを応援
東京2020オリンピック・パラリンピックを観戦しよう!
幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催される7競技を紹介
[オリンピック]
フェンシング(7月25日~8月2日)「
2人の選手がセンターラインを挟んで向かい合い、片手に持った剣で互いの有効面を攻撃し合う競技。使用する剣と防具には電気回路が埋め込まれており、攻撃が成功するとランプが点灯する。
テコンドー(7月25~28日)
“足のボクシング”とも言われ、スピーディーで見ごたえのある足技が特徴。8メートルの八角形のマットで1ラウンド2分間を3ラウンド行う。攻撃が有効か無効かは、防具につけた電子センサーが判定。
レスリング(8月2~8日)
2人の選手が直径9メートルの円形マットの上で、何の道具も持たず、衣服をつかむこともせず、体同士をぶつけ合って技を掛け合う競技。シンプルな中にパワーとスピード、テクニックが激突する人類最古の格闘技といわれている。
シッティングバレーボール
[パラリンピック]
ゴールボール(8月26日~9月4日)
1チーム3人の選手がアイシェード(目隠し)を着用して戦う球技。攻撃は、1.25㎏の鈴入りのボールを転がしたりバウンドさせたりして相手ゴールに投球。守備は鈴の音や相手の足音を聞き分け、体全体で防御する。
シッティングバレーボール(8月28日~9月6日)
でん部を床につけた状態で競技する6人制バレーボール。オリンピックのバレーボールよりも小さなコートや低いネットで行うが、ボールは同じ。スピーディーな試合展開やラリーの応酬など、見どころの多いチーム競技。
ゴールボール(8月26日~9月4日)
1チーム3人の選手がアイシェード(目隠し)を着用して戦う球技。攻撃は、1.25㎏の鈴入りのボールを転がしたりバウンドさせたりして相手ゴールに投球。守備は鈴の音や相手の足音を聞き分け、体全体で防御する。
シッティングバレーボール(8月28日~9月6日)
でん部を床につけた状態で競技する6人制バレーボール。オリンピックのバレーボールよりも小さなコートや低いネットで行うが、ボールは同じ。スピーディーな試合展開やラリーの応酬など、見どころの多いチーム競技。
車いすフェンシング
テコンドー(9月3~5日)
東京2020大会からパラリンピックの正式競技となる2競技のうちの1つ。基本的なルールはオリンピックのテコンドーと同じだが、頭部への蹴りが反則となる点、手での攻撃が得点にならない点が大きな違い。
車いすフェンシング(8月26~30日)
ピストと呼ばれる装置に固定した競技用車いすに座り、上半身だけで競技する。相手との距離は近く一定なので、剣さばきのテクニックやスピードが重要なポイントとなる。
東京2020大会からパラリンピックの正式競技となる2競技のうちの1つ。基本的なルールはオリンピックのテコンドーと同じだが、頭部への蹴りが反則となる点、手での攻撃が得点にならない点が大きな違い。
車いすフェンシング(8月26~30日)
ピストと呼ばれる装置に固定した競技用車いすに座り、上半身だけで競技する。相手との距離は近く一定なので、剣さばきのテクニックやスピードが重要なポイントとなる。