桜井玲香 乃木坂46時代の“ラスト制服”写真を披露「リーダーであるべきだったんだけど…」

 

「制服を着崩す派だったかどうか」と聞かれると、桜井は「わりと校則が厳しい学校で、髪も肩についたら結ばないといけない。当然メイクもダメなのでこっそり色付きリップを塗っていました」。岡崎が「私は気崩していました。とにかくミニスカートが履きたくて。でも“スカートチェック”があって。みんなで(スカート丈をごまかすため)腰でスカートを履いて歩き方が変になっていました(笑)」と明かすと、桜井も「うちの学校は、登下校中に音楽を聞いちゃダメで。隠れてイヤホンをつけるんですけど、当時は有線なのでバレました(笑)」と生活指導の思い出を振り返った。

 この日は、そんな2人が高校生時代のレア写真を披露。桜井は「これは“なんちゃって制服”というか、借りたものなんですけど。私は高校3年にはもう乃木坂46に入っていて、高校卒業のタイミングで“ラスト制服”で握手をする、という握手会のときの写真です」。岡崎は「これは17、18歳くらいで、セブンティーンという雑誌でモデルをしていたときに撮ってもらった写真。このころメイクやファッションにすごく興味があって」と、2人とも10代の自分の姿を懐かしそうに見つめていた。

 映画『シノノメ色の週末』は11月5日より公開。