ジャズピアニストのスガダイロー率いる「スガダイロートリオ」が5年ぶりのオリジナルアルバム『公爵月へ行く』を6月19日にリリースする。5年ぶりといっても3年前にメンバーチェンジがあったので、実質初のアルバムといってもいいかも。またスガ自身、この5年の間に演劇の音楽を担当するといった新しい出会いもあり、ピアノとの向き合い方にも微妙な変化もあった。そんな意味でも注目度の高い作品となっている。
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【インタビュー】橘ケンチ「魍魎の匣」に「いい予感」 21日の開幕に向け“修行”の日々
橘ケンチが京極夏彦の超絶ミステリーに挑戦する。人気の「百鬼夜行」シリーズのなかでも傑作との呼び声が高く、映画化もアニメ化もされた「魍魎の匣」を舞台化する。「いい予感がしている」と21日に迫った東京公演の開幕に向けて、日々“修行”を重ねているという橘に聞いた。
EXILE AKIRAの結婚を三池崇史監督が祝福!国際短編映画祭「 SSFF&ASIA 2019」が華やかに閉幕
アジア最大級の国際短編映画祭『ショートショート フィルムフェスティバル&アジア(SSFF&ASIA)2019』のアワードセレモニーが16日、都内にて行われ、世界で唯一、巨匠ジョージ・ルーカスの名を冠する映画賞でもあるグランプリをはじめ、各部門の優秀賞が発表。また同映画祭から生まれたオムニバスシリーズ「CINEMA FIGHTERS project」第3弾のラインアップ全5作品が発表され、EXILE HIROやEXILE AKIRA、三池崇史監督ら豪華な顔ぶれが登壇した。
カセットなのにCDリリース マキタスポーツとスージー鈴木「売れるかなあ」
マキタスポーツとスージー鈴木の音楽好きが過ぎるおじさん2人が、音楽の素晴らしさや楽しさを語る番組『ザ・カセットテープ・ミュージック』。基本的には、80年代の日本のヒット曲を、「ミファミレド」の法則やら、コード進行や楽曲の構成、アレンジの方法などさまざまなアングルから聴いて分析。時にはギターやキーボードを使って、その楽曲がなぜ「いいのか」を解説する。改めて知る楽曲のすばらしさに、おじさんたちは声が大きくなったり、つい涙を流して、エモくなったりもする。
放送を重ねるほどに番組の評判が広まり、ファンも増えるなかで、ついにCDまでリリース。9日、CD『ザ・カセットテープ・ミュージックCD』をリリースした。CDなのかカセットなのかタイトルはごちゃごちゃだが、2人が選曲した番組初のコンピレーションCD。マキタスポーツは「カセットテープなのにCDを売る。CDというのは古いメディアですからね」と笑う。スージー鈴木も「売れますかねえ」。
CD2枚組に番組で紹介した全32曲を収録。渡辺美里「My Revolution」、シーナ&ザ・ロケッツ「You May Dream」、渡辺真知子「唇よ、熱く君を語れ」、井上陽水&忌野清志郎「帰れない二人」、 オフコース「Yes-No」など時を超えて愛され続ける楽曲がずらり。付属の特製ブックレットもポイント。「大変リーフレットが充実して読みごたえ十分」とスージー鈴木。番組に登場する『マキタノートができるまで』『スージー鈴木の音楽評論「論」』など書き下ろしの解説、激動の平成史年表、秘蔵写真も収録しており、番組ファンはもちろん、音楽ファン垂涎の一冊になることは間違いなさそう。
昨年、番組を書籍化した『カセットテープ少年時代 80年代歌謡曲解放区』(KADOKAWA)は脚注までぎっしり情報が詰まっていた。「老眼との戦いもあると思う」と、マキタスポーツ。今回のCD化された『ザ・カセットテープ・ミュージック』も注目を集めそうだ。
チャレンジつづくNESMITH。 この夏はミュージカルに挑戦!
『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』
「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中。
【インタビュー】イケてる男子がガチトーク「イケダンMAX」新体制で放送中
TOKYO MXで毎週木曜日に好評放送中の「イケダンMAX」。これまでレギュラー出演していた、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央に安井謙太郎が加わり、6月6日から7人体制の放送がスタートした。「イケダン~」は、イケてる男子が単なる「イケメン」ではなく、世のため、人のためになる事を各自がプレゼンして実践していく番組。今回の座談では、これまで安井が見てきた6人の様子と、ひとりに対して6人が語る“褒め”と〝ダメ出し”をガチトーク。今後の展望についても、番組同様のにぎやかMAXで7人が語った。
ショートフィルムの祭典が「令和」を迎え新たなスタート
米国アカデミーへの道がさらに開ける!「SSFF & ASIA 2019」開幕
国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)2019」のオープニングセレモニーが5月29日、都内にて行われ、上映作品の出演者や審査員、プレゼンターなどを務める豪華な顔ぶれが登場した。
【インタビュー】柳楽優弥×川栄李奈 映画『泣くな赤鬼』2度目の夫婦役は“強い絆”で運命を乗り越える!
ベストセラー作家・重松清作品の中でも、最も泣ける“せんせいと生徒”の物語を『キセキ-あの日のソビト-』の兼重淳監督が映画化。元熱血教師“赤鬼先生”との再会を機に、つらい運命に向き合おうとする青年“ゴルゴ”を演じた柳楽優弥と、ゴルゴを支える妻役・川栄李奈が、主演・堤真一自らも見て泣いたという本作の見どころ、そして自身の“師”への思いを語る!
【インタビュー】芦田愛菜×石橋陽彩 話題の2人が初共演!14歳が出会ったかけがえのない夏
幻想的な海の世界と生命の神秘を描いた映画『海獣の子供』が、6月7日に全国公開される。数々の映画やドラマで幅広く活躍する女優・芦田愛菜と『リメンバー・ミー』のミゲル役で一躍注目を浴びた石橋陽彩。話題の2人が14歳の同世代初共演を果たした。
EXILE AKIRA、佐藤大樹から主演作を絶賛され「後輩に優しくするといいことがある」
国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)2019」のオープニングセレモニーが29日、都内にて行われ、EXILE AKIRAや佐藤大樹、女優の木村佳乃ら、豪華映画人がレッドカーペットに登場した。
オープニングを迎えたこの日は「Shibuya Diversity Award」、「第8回観光映像大賞(観光庁長官賞)」、「第5回ブックショートアワード大賞」、「地球を救え!部門 supported by リンレイ 優秀賞」などの受賞作が発表されたほか、今年の目玉企画の1つ「Ladies for Cinema Project」を紹介。プロジェクトプレゼンターを務める木村佳乃は、女性クリエイターを応援する同プロジェクトについて「たくさんの作品を拝見し、女性たちが近い国でも全く違う悩みを抱えていたり逆に全く違う文化でも同じような悩みを抱えているんだとさまざまなことに気づかされ勉強になりました」と語った。
【インタビュー】BALLISTIK BOYZが切り開く、新しいエンターテインメント
いよいよ彼らがデビューした。BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE(バリスティック・ボーイズ・フロム・エグザイル・トライブ)が22日、セルフタイトルのアルバム『BALLISTIK BOYZ』をリリースし、メジャーデビューを果した。メンバー全員がマイクを持って歌い、踊り、宙を舞う。個性的な複数のグループからなるEXILE TRIBEのなかでもフレッシュな存在だ。デビューを目前に控えた、7人にインタビューした。