Notice: Function _load_textdomain_just_in_time was called incorrectly. Translation loading for the acf domain was triggered too early. This is usually an indicator for some code in the plugin or theme running too early. Translations should be loaded at the init action or later. Please see Debugging in WordPress for more information. (This message was added in version 6.7.0.) in /home/newthl/www/tokyoheadline/wp-includes/functions.php on line 6121
SDGs | TOKYO HEADLINE - Part 13
SearchSearch

いまさら聞けないSDGs part1【寺尾聖一郎の「SDGsなライフシフト」】

2021.03.09Vol.web original寺尾聖一郎の「SDGsなライフシフト」
 はじめまして、今回からの新企画の連載をスタートさせていただくソーシャルコンテンツプロデューサーの寺尾聖一郎と申します。  このコラムでは、国内外のSDGs の最新情報を元に17のSDGsのカテゴリーから毎回スポットを当て、教育、ライフスタイル、ビジネスなど、“日本一わかりやすいSDGs”のコラムを目指して連載させていただきます。

ダイバーシティなパフォーマンスの祭典「超ダイバーシティ芸術祭」が再始動!

2021.03.05Vol.Web original 配信・オンラインイベント
 障害・性・世代・言語・国籍など、個性豊かな人たちと一緒に楽しむパフォーミングアーツの祭典「True Colors Festival 超ダイバーシティ芸術祭 -世界とつながるともっと面白い-」が3月から開催される。  「True Colors Festival −超ダイバーシティ芸術祭−」は多様性が溢れ、人々が支え合う社会になることを目指して2019年9月からスタートしたイベント。新型コロナウィルスの感染拡大で昨年4月以降はイベントが中止になる中、6月にはコロナ禍で「不安を抱えている人に寄り添うことの大切さ」を発信するため、15の国と地域から46名の障害のあるアーティストが参加し、ミュージックビデオ「Stand By Me」を発表。9月には初のオンラインイベントを開催するなど、芸術のリレーを繋いできた。

絶賛相次ぐ、アイヌの女性が葛藤を超えルーツを見つめる話題のドキュメンタリーとは

2021.02.26Vol.Web originalニュース
   アイヌの女性が旅を通して自らのルーツを見つめ直す姿を追ったドキュメンタリー『Future is MINE -アイヌ、私の声-』が、オンライン動画配信サービスHuluで3月8日から配信される。  同作は、米国アカデミー賞公認の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア2020」でノンフィクション部門の上映作品に選出され、2020年のゆうばり国際ファンタスティック映画祭でも話題となった富田大智監督によるドキュメンタリー。  アイヌ語で歌うボーカルグループ「MAREWREW」の一員として活動する萱野りえさんを主人公に、アイヌに生まれた使命に悩む彼女が独自の文化を築く米国の先住民セミノール族の人々と交流する機会を得て、米国を訪れ、彼らとの出会いを通して自らの問いに向き合っていく姿を追う。  長編に編集した特別版の配信決定に合わせ、本作を絶賛する著名人のコメントも届いた。別所哲也は「自分探しは、自分以外の他己を愛して、受け入れて、初めてその輪郭が見えてくる。素晴らしいモノガタリに出会えて、僕自身のアイデンティティーや、心の故郷を改めてソウル・サーチングする素敵なシネマチック・トラベルが出来た。ありがとう」と熱いコメント。  アーティストのAIは「折れた時にもう⼀度⽴ち上がる!このメッセージが突き刺さりました」、加藤ミリヤは「女として生きていく中でどうしても選択を迫られる瞬間がある」とテーマに共感しつつ「凛とした姿が強く美しく、心が震えました」と感動をあらわに。  MAREWREWとともにステージに立ったというMONKEY MAJIKは「その圧倒的な存在感に魅了されました」と振り返りつつ「自身のルーツを愛し伝え継ぐと一層の決意を抱いた彼女だからこそ放つパワーなのだと、この映像作品を見て改めて感じました」と語った。  井筒和幸監督も「彼女の健気でひたむきな人生に乾杯したいですな。小生もこの国に差別がある限り映画を撮りますよ!」と力強いコメント。  帯広で過ごした幼少期にクラスメイトのアイヌの少女と会話を振り返った辻仁成は「その子が“もう自分たちの力だけではアイヌの民族も文化も守れない”と教えてくれた。あれから50年が経った。りえさんはその子に似ている。伝え続ける文化がある。この映像に感謝したい」と感慨深いコメントを寄せた。 「Future is MINE – アイヌ、私の声 -」特別版(35分)は3月8日からHuluにて独占配信。

山梨県のおいしいもの詰め合わせでエシカル消費喚起「山梨オリジナルギフトボックス」発売

2021.02.22Vol.Web Originalニュース
 高速バスの空きトランクを物流に活用する「産地直送バスあいのり便」で、全国から届くおいしい食材を使ったメニューを提供する屋外施設「バスあいのり3丁目テラス」。同所を運営するアップクオリティが、新たな取り組みとして22日から「山梨オリジナルギフトボックス」の販売をスタートする。先行して行われたオンライン試食会からその内容を紹介しよう。

サブスク型オーダーメイドシューズにエゾシカ革使用の新サービス!

2021.02.16Vol.738ニュース
 世界初のサブスク型オーダーメイドシューズを提供するcrossDs japan(クロスディーズジャパン)。環境に配慮した新たな取り組みを諏訪部梓代表に聞いた。 ◆ ◆ ◆

水内猛『みずうち体操』で認知症対策

東播磨の2市2町とサントリーが「ボトルtoボトルリサイクル事業」に関する協定を締結

近未来レトルト「2050年カレー」にほどよい辛さの新味登場!パッケージは「虹の彼方に」風

2021.02.09Vol.Web Originalニュース
 濃縮つゆや釜めしの素、タイフードなどのレトルト食品で知られるヤマモリが9日、代替肉を使用した「2050年カレー」シリーズの第2弾として、「中辛のキーマカレー」を発売した。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

幸せで笑顔になれる街を作ろう! BEYOND 2020 NEXT FORUM が子どもたちとSDGs プロジェクト「子ども未来国連」の開催も

2021.02.02Vol.Web Original参加する・学ぶ
 世代や業界を超えて有識者や企業、団体が集う『BEYOND 2020 NEXT FORUM 』は、平和な社会づくりにチャレンジするために、子どもたちと一緒に3つのプログラムに取り組む。  有明にある世界最大級のミニチュアテーマパーク「SMALL WORLDS TOKYO」内に、「SDGs(持続可能な開発目標)」の17の目標を達成する街として「SDGs ピースコミュニケーションシティ」を作る取り組みで、街のアイデアや街のシンボルとなるタワーのデザインアイデアは子どもたちから募る。建築家の隈研吾氏、星野俊也前国連大使、アーティストのMIYAVI、SMALL WORLDSの近藤正拡社長、BEYOND 2020 NEXT FORUM実行委員会の一木広治代表理事が審査する。   審査員を務める隈研吾氏は、「若い皆さんから従来のタワーにはない、やさしくて、あたたかいBeyondコロナに人をいやしてくれるようなイメージのタワーの提案を楽しみにしています」と、エールを送っている。  2021年3月27日には、SMALL WORLDS TOKYO 内のワールドラボで、「みんなで考える未来の地球『子ども未来国連』会議」(内閣府認証事業 外務省後援)も開催される。同会議は、世界の子どもたちが集まり、平和で豊かな世界について表現し語り合う「ピース・コミュニケーション」の場となる。  SDGsとは、2015年9月の国連サミットで採択された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標。17のゴール、169のターゲットで構成されている。 「 SDGsピースコミュニケーション」は、未来の子たちのために、有識者や企業・団体が業界の壁を超えて連携、ネットワークや情報を共有し、コミュニケーションの力を駆使して平和な社会づくりに積極的にチャレンジするアクション&オピニオン参加型のプロジェクト。

【募集】1/80の世界にみんなで作るSDGsピースコミュニケーションシティメインタワーのアイディア募集

2021.02.02Vol.web original 参加する・学ぶ
 世代や業界を超えて有識者や企業、団体が集う『BEYOND 2020 NEXT FORUM 』は、平和な社会づくりにチャレンジするために、子どもたちと一緒に3つのプログラムに取り組みます。その一つとして、コミュニケーション本来の力を駆使して平和的な社会を創ることを目的とした「SDGsピースコミュニケーションシティ」を1/80ミニチュアで創り、子どもたちと有識者・企業が共にSDGsを達成する未来に向けてアクションを起こすプラットフォームとするため街のシンボルとなるメインタワーのアイディアを募集します。

【参加者募集】みんなで考える未来の地球「子ども未来国連」会議 [3.27]

2021.02.02Vol.web Oliginal参加する・学ぶ
 世代や業界を超えて有識者や企業、団体が集う『BEYOND 2020 NEXT FORUM 』は、平和な社会づくりにチャレンジするために、子どもたちと一緒に3つのプログラムに取り組みます。その一つとして、世界の子どもたちが集まり、平和で豊かな世界について表現し合い、語り合う“ピース・コミュニケーション”の場として「子ども未来国連」会議を開催します。未来のリーダーとなる子どもたちは奮ってご参加ください。

Copyrighted Image